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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、自分はこんな風に生きるって感じの自分の中での決め事みたいなものって持っていたりしますか？まぁそう言うものって誰にでも少なからずはあるんじゃないでしょうか。で、多くの場合は、その自分の中での決め事ってものに沿って生活していたりすると思うのですが、そう言う事が必ず毎回出来る訳じゃないですよな。そんな時は皆さんだったらどうしますか？なんとかしてその自分の中での決め事が遂行出来る様に何かしら行動を起こしますか？
まぁそう言うものが自分の中で絶対に譲れないってものであるのなら、それはなんとかして押し通した方がいいのかもしれません。でも僕は、自分が絶対に譲れないって事でないのなら、その場その場で臨機応変に対応していくってのがいいんじゃないかな？って思うんです。きっとその方が生きるのって楽になっていくと僕は思います。なんかそんな風に生きるって自分がなくてダサいって思われる方も多いかもしれません。でもね、通さなくていい芯を通し続けるってのは結構辛い事だったりすると僕は思うんです。そんな意味からも、僕は、可能な限り臨機応変に生きていった方がいいんじゃないかと思っています。
ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
状況は刻一刻と変化している
ではなぜ僕が、可能な限り臨機応変に生きた方がいいと思っているかと言うと、これはごく当たり前の事なのかもしれませんが、状況ってのは刻一刻と変化しているからです。なので、その時その時で物事に対する対応って変えていなきゃいけなくなってくると思うんです。でも、そこで臨機応変に自分を変えていく事が出来なかったら、僕は、自分が辛くなってしまったりすると思うんです。だって、以前には当たり前に出来ていた事がある時から急に出来なくなってしまうなんて事にもなってしまうからです。で、そんな時に変化した状況に対応しようとせずに以前のままの状況でいようとしたら、あらゆる事が上手くいかなくなってしまうなんて事にもなってしまうんです。だからと言う訳じゃないですが、僕は、物事や状況には臨機応変に対応していくって事がとても大事になっていくと思うんです。
これはもの凄く極端な事を言うので、そのつもりで聞いて欲しいのですが、皆さんが電話をするのは常に公衆電話じゃなきゃ嫌だって思っていたとしましょう。何十年か前ならそれで普通に通用していた話ですよね。だって至る所に公衆電話ってありましたもんね。で、今の世の中でもそれを押し通そうとしていたとしたらどうでしょう？きっと電話をかけるのが難しくなってしまいますよね。まぁどこかにはまだ公衆電話ってのは残っていると思うので不可能な話ではないとは思いますが、もの凄くめんどくさい事になってしまうんじゃないかと思います。もう今の時代携帯電話を持っていなかったら生活が成り立たないって感じなんじゃないかと思います。まぁこれは本当に極端な話だとは思いますが、こんな風に自分の決め事を変えて周りに合わせていかなきゃならない事っていろんな場面で起こっていると僕は思います。そんな時に意固地になって自分を貫き通そうとするって時に自分を苦しめるだけだったりするんです。なので、可能であればその場その場で臨機応変に生きた方がいいんじゃないのかな？って僕は思っているんです。
臨機応変と言っても、譲れないものは譲らなくてもいい
で、ここでちょっと誤解しないでいて欲しいのは、臨機応変に生きるからと言って、なんでもかんでも状況や周りに合わせなくちゃいけないって事でもないって事なんです。やっぱりね、自分の中にあるこれだけは譲れない部分ってものはブラしていったりはしない方がいいと思います。要は、譲れないものは譲らずに、譲れるものは譲ってしまえばいいって感じに近いのかな？って僕は思います。でも、多くの人は、どちらかに振り切れている事が多い様な気がします。例えば、別に譲ってもそこまで体制に影響が出ないものまでひたすらに譲らず、自分の中で譲りたくないと思ってるものであっても周りと揉めたくないからって感じで譲ってしまっているって感じの事が多い様な気がするんです。皆さんもなんとなくそんな傾向があるって思ったりしませんか？
だからこそ臨機応変なんです。その時その時で譲れる譲れないみたいなものを判断して、その時に自分中でここはブレちゃいけないなって思うのであれば、周りの状況がどんなものであったとしても、そこは貫き通した方がいいと思うんです。だって、そうしないといつか自分が後悔してしまう事になるだけだと思うからです。でもそうではなくて、その時の自分にそこまでのこだわりみたいなものがなければその状況に合わせて自分を変えてしまうってのも僕は正直言ってアリなんじゃないかと思っています。まぁぶっちゃけて周りに全く合わせる事なく何がなんでも自分を貫き通すって事もあってはいいとは思います。でも、それって本当に自分の信念みたいなものがないと辛い事だったりもするんです。なのでやっぱり僕は、基本的には臨機応変に生きていくってのがいいのかな？って思っているんです。
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人生は流れに乗ってみるのもアリ
でも、そんな事をしていたら、結局自分がなくなってしまってよくないんじゃないの？って感じの事を思ったりすると思うんです。でもね、僕は、そうやって流れに乗ってみるのも正直言ってアリなんじゃないかと思っています。確かに自分の信念ってものは出来る限り貫いていくってもの必要ですが、それを押し通してもその先がないって感じになってるのなら、そこにこだわり続けるって逆に危険な様な気もします。先ほどの公衆電話の話ではないですが、人はある程度周りの流れに合わせていくって大事な能力だと思います。そして、そうやって周りの状況に自分を臨機応変に合わせていけないと人生って生きにくくなっていったりするとも思うんです。
だからと言って、なんでもかんでも周りに合わせりゃいいってもんでもないってのはわかっていて下さい。全て周りの流れに乗ってしまうのだったら、それは自分がなくなってしまう事になると思うからです。そして、なんでもかんでも周りの流れに乗ってしまうのは、単に流行りに乗ってるだけの話にもなってしまうと思うからです。だからこそ臨機応変なんです。自分を簡単に曲げてしまう必要はないとは思います。でも、時には自分にはどうしようもない流れってやってきたりするんです。そんな時にまで無理に自分を曲げずにその流れに逆らうってのはどうなのかな？って思うんです。で、何があっても自分には逆らえない流れってものが自分にやってきてしまった時には、その流れに乗って自分を変えていくってのも絶対に忘れないでいて下さい。自分を貫き通すのと同じぐらい大事な事だったりするんです。
まとめ
いかがだったでしょうか？誰にだって自分の生き方の信念みたいなものってあると思います。で、そう言うものは基本的に曲げない様に生きていきたいって思っていると思います。確かにそう言うものを大事にする生き方は重要ですが、それと同時に臨機応変に自分の生き方を変えていくって事も忘れないでいて欲しいと僕は思うんです。
それはなぜかと言うと、自分の周り状況って刻一刻と変わっていっているからです。周りが動いているのに、自分はそれに合わせずに自分を貫き通すって時にもの凄い大変な事だったりするんです。だから、臨機応変に状況に合わせて自分を変えていくって大切な事だと思います。だからと言って、なんでもかんでも周りに合わせていけばいいってもんでもなくて、自分にとって譲れないものは譲らなくていいと思います。でも、譲れるものは可能な限り譲って自分を状況に合わせていくってのはアリだと思います。そんな感じで流れに乗っていれば、人生って案外生きやすくなっていくものです。まぁでもやっぱりなんでもかんでも流れに乗ってしまうのではなく、そこは臨機応変にって事は絶対に忘れちゃいけないとは思います。
ゆーすけ
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