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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、何かしらから拒絶された事ってないですか?誰だって長い人生を生きてりゃ拒絶される事ってありますよね。で、拒絶されたらこの世の終わりって感じに思うぐらい落ち込んでしまったりすると思うんです。僕もこれまでに何度もいろんな場面で拒絶されてきました。そして、死ぬほど落ち込んできました(笑)。で、そのたんびにきっと自分が悪いから拒絶されているんだって感じの事を思って自分に自信をなくしてしまっていました。
でもね、そう言う経験を振り返ってみて最近思うのは、拒絶されたからって別に自分が悪い訳じゃないって事なんです。でもこんな事を言うと、多くの方は、「そうは言っても、何かしら自分に問題があるから相手は拒絶してくるんだ」って反論したくなるんじゃないかと思います。確かに自分に問題がある時もあるでしょう。でもね、それでもやっぱり、拒絶されるのって100%自分が悪いからって事ではなかったりするんです。拒絶されるのってもの凄く辛い事です。そう思う気持ちはよくわかりますし、そう思って何も問題はないとは思います。でもだからと言って、拒絶されたからって自分が悪いとは思わない様にして下さい。本当に必ずしも自分に問題があるから拒絶される訳でもなかったりするからです。
ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
相手が何を受け入れるかは相手次第
まず最初になぜ僕が、拒絶されたからって自分が悪いと思わない方がいいと思ってるかと言うと、相手が何を受け入れるかは相手次第だったりするんです。まぁこうやって言われてみると、そりゃそうだって皆さんも思うと思います。誰だって、自分が欲しいと思ってるものでなければ、どれだけいいものであったとしても受け入れたりはしないんじゃないかと思います。ここでちょっと極端な話をしてみますが、ちょっとした戯言だと思ってあまり本気にせず流してみて下さい。まず皆さんがプロ野球チームのオーナーだったとしましょう。で、使えるお金はいくらでもあって、どんな選手を獲る事も可能だったとしましょう。で、そんなこんなで自分のチームに必要な選手を探している時に、世界的に有名なプロサッカー選手のメッシが自分にアプローチしてきたとしたら皆さんだったらどうしますか(笑)?
まぁほぼ何の迷いもなくお断りするんじゃないでしょうか。確かにメッシを手に入れる事が出来ればもの凄い宣伝効果にはなるのかもしれません。でもそれで自分のチームは勝てる様になりますか?間違いなくそんな事ないですよね。それだったら、そこまで有名でなくてもある程度の実力のある野球選手を獲得した方がよっぽど自分のチームの為になりますよね。でね、自分が拒絶される時ってこんな感じの事が多かったりするんです。ただ単に自分が受け入れる側が欲してる存在ではなかったってだけだったりするんです。確かにこの場合は、メッシにプロ野球選手になるだけの力はなかったかもしれませんが、メッシ自体が悪い訳ではないですよね。そんな意味からも僕は、拒絶されたからって自分が悪いと思って自分を責めたりなんてしない方がいいのかな?って思っているんです。
自分を受け入れてくれる場所は必ずどこかにある
でもそうは言っても自分はそこに受け入れて欲しかったのだから、拒絶されたら自分を責めてしまうのは当然なんじゃないの?って思われたりすると思うんです。まぁでもやっぱりその考え方はちょっと違うと僕は思うんです。もうそうなってしまったら、受け入れる側の事は一切考慮に入れてないって感じになってしまうと僕は思うんです。確かに自分はそこに受け入れて欲しかったのかもしれません。でも、たまたま自分はそこが欲してる存在ではなかったでだけなんです。で、もしそこに受け入れて貰えたとしても、自分にとっても、受け入れた側にとっても辛い結末が待っていたりすると僕は思うんです。さっきのメッシの話じゃないですが、もしその球団がメッシを受けれ入れてしまったら、メッシも受け入れたプロ野球球団も辛い思いをするだけなんじゃないかと思います。だって、どちらも自分が求めている結果を手にする事は出来なくなってしまいますもんね。
まぁ簡単に言えば相性の問題だったりするんです。自分がどれだけ受け入れて欲しくてもそことの相性が悪ければ受けれて貰える可能性は低かったりするんですよ。で、これは僕が拒絶された事を後から振り返ってみて感じる事は、やっぱりそこに受け入れられなくてよかったなって事だったりするんです。そして、きっとそこにいっていたら自分が悲惨な事になっていただろうなって事も思ったりするんです。だから、きっとそこからは拒絶されたんです。そして、それは自分の為だったりもするんです。でもね、だからと言ってそんなに心配しなくても大丈夫だと僕は思います。自分を受け入れてくれる場所は必ずどこかにあるからです。もしかしたらその場所には受け入れられたいって思っていなかったかもしれません。でもね、僕は、相性が悪い所に無理やり受け入れて貰うよりも、自分にピッタリの場所に受け入れられた方が断然生きやすくなっていくと思います。拒絶されるのは辛いですが、相性が悪い所にいく事も辛い事だったりするんです。
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受け入れて貰えるまで粘り続ける
そして、もう1つ僕が拒絶されても自分が悪いと思わない方がいいと思う理由は、そうする事で自分が次に進んでいける様になると思うからです。てか、拒絶されたのなら、次に進んでいかない限りは今後受け入れて貰えるなんて事はないんじゃないかと思います。でも、多くの人は、拒絶されたら「自分はもうダメなんだ」なんて感じに思ってしまってそこから先に進まなかったりしちゃうんじゃないかと思います。確かに拒絶されたらそこで諦めたくなってしまいますよね。自分に問題があると思ってしまいますよね。そう思ってしまう気持ちはとてもよくわかるんです。でも、先ほどから言ってる様に、拒絶されるって相手の問題であったり、相性の問題であったりする事がほとんどだったりするんです。
だからと言う訳じゃないですが、僕は、自分が受け入れて貰えるまで粘り続けるって事が大事なんじゃないかと思っているんです。粘り続けていればきっと自分はどこかの段階で受け入れて貰えるはずなんです。だからこそ、自分が悪いとか、自分に問題があるとかって思わなくてもいいんじゃないかと思うんです。だって、本当に自分に問題がある事なんてそんなにないんですから。そして、いくら拒絶されても、こちらの魅力に気がつかない向こうに問題があると思って粘り続ける事が大事なんです。拒絶されたら落ち込みます。でも、そこで終わりにしないで次に進んでいかなきゃいけないんです。その時に自分が悪いと思っていたら、きっと次に進んでいく力がみなぎってこないと僕は思うんです。だからこそ、拒絶された時には、自分が悪いとなんて思わないでいて欲しいんです。
まとめ
いかがだったでしょうか?誰だって生きてりゃ必ず受け入れて貰える訳じゃなくて拒絶される事だってあると思います。てか、そんな事ばっかりだったりもすると思います。で、多くの場合は、拒絶されるのは自分に問題があるって思ってしまったりもすると思うんです。でもね、僕は、そんな風に思う必要って全然ないと思うんです。例え拒絶されたとしても、自分が悪いなんて思わない方がいいと思うんです。
それはなぜかと言うと、相手が何を受け入れて、何を受け入れないかは相手の自由だからです。どれだけ自分が受け入れるに値すると思っていても、相手が受け入れないって決めてしまえば拒絶されてしまうんです。もうこればっかりはどれだけ自分の能力がそこにマッチしていると思っていてもしょうがない事だと思います。でもだからと言って、拒絶されてしまったからと言って、自分はどこからも受け入れて貰えないのかって言ったらそう言う訳でもなくて、自分を受け入れてくれる場所って必ずどこかにあるんです。だから、自分に問題があると思って拒絶されたままで終わりにして欲しくないんです。でもどうやったら自分を受け入れて貰えるかと言ったら、それは受け入れて貰えるまで粘り続けるって感じだと思います。その為にも僕は、自分が悪いなんて思わない方がいいと思うんです。そんな風に思ってしまったら粘り続ける気力が湧いてこないと思います。自分の魅力に気がつけない相手に問題があると思って粘り続ける様にしてみて下さい。いつか絶対受け入れて貰える時はやってきます。
ゆーすけ
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