スポンサーリンク
どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、物事を前倒しでやる方ですか?それともギリギリになってから始める方ですか?まぁこれに関しては、ほとんどの人が前倒しでやった方がいいってのはわかっちゃいるけど、ギリギリになるまで始められないってのが現実だったりすると思います。だって、それをやらなきゃいけなくなったばかりの頃って結構まだまだ余裕があるなんて感じに思ってしまって逆にやる気が起きなかったりしますもんね。で、ギリギリになったら追い込まれてやる気にもなるし、思ってる以上の力も発揮出来て一石二鳥って感じもしますもんね。
でも、それって本当なんでしょうか?僕にはそんな風には思えないんですよね。どちらかと言ったら、ギリギリになって始めたら追い込まれ過ぎてストレスが半端なくなってしまう様な気がするんです。まぁ本当にごくごく当たり前の事を言うかもしれませんが、僕は、そこにどんな理由があっても、前倒しで出来る状況にあるのであれば、絶対に早めに始めておいた方がいいと思うんです。で、可能な限り、物事をギリギリで始めるってのはやめた方がいいと思っているんです。
ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
ギリギリで始めたらアクシデントに対応出来ない
まず最初に僕が物事ってのはギリギリに始めたりしない方がいいと思っているのは、それをやってしまうと、途中で起きた予想外のアクシデントってものに対応出来なくなってしまうと思うからです。まぁこんな事を言うと、そんなの当たり前だって思われるとは思うんですが、物事って初めから最後まで何も問題なくスムーズに進んでいく事ってないんです。で、大抵の場合、何かしらかの問題ってギリギリに起こったりするんです。しかもそのギリギリに起こる問題って相当ヤバいものだったりするんです(笑)。これって皆さんもなんとなく思い当たる節があったりするんじゃないでしょうか?で、もしそんな感じにギリギリになって問題が発覚した時に、それを始めたばっかりでやらなきゃいけない事が山積みだったらどうなるでしょう?きっと、その状況にテンパってしまってどう対応していいのかわからないってのが現実だったりすると思うんです。
では、その逆で、早い段階から始めていて、もうそろそろ終わりって感じの頃に問題が発覚した場合はどうでしょう?まぁ絶対にテンパらないとは言いませんが、やる事が沢山残っている状況よりは余裕を持って対応出来たりするんじゃないでしょうか?でも、多くの人は、そうはわかっていても、物事って予定通りに進んでいく事を期待して、このぐらいに始めればなんとか間に合うって所まで始めないでいたりすると思うんです。まぁそれでも何かアクシデントが起きる可能性ってそこまで高くなかったりもするので、基本的には何事もなく乗り越えられていくんじゃないかとは思いますが、時に本当にヤバいアクシデントってものが急に終わりの目前で起こってしまったりもするんです。そう言う事に比較的冷静に対応していける様になる為にも、僕は、ギリギリで始めるってのはやめておいた方がいいんじゃないかと思っているんです。要は、防げる危機は未然に防いでおいた方がいいって感じでしょうか。
ギリギリでやったら雑になってしまう事が多い
でもね、それでも多くの人はギリギリにやった方が自分の実力以上の力を発揮出来たりするので、確かに追い込まれるかもしれないけど、それはそれでいいんじゃない?って感じの事を思われたりすると思うんです。まぁ特にギリギリにやる事で火事場のくそ力みたいなものが出て、それに助けられた経験がある人なんかは特にそんな事を思ったりするんじゃないかと思うんです。でもね、その火事場のくそ力って出るのは偶然です。そんなものは自分でコントロールして出せるもんでもないんです。で、いくら自分が追い込まれたからってそう言うものが全然出ないなんて事もあるんです。もしそうなってしまったら、皆さんだったらどうしますか?ただただ残された時間は減っていくのに、普段の自分の実力しか出せないなんて、自分が困るだけだと思いませんか?
まぁでもまだそんな風に追い込まれても普段の自分の力を出せるんだったまだマシかもしれません。でも、これは僕の経験から感じている事なのですが、そんな風にギリギリに追い込まれてしまったら、基本的には自分の実力って半分も出せなかったりするんです。そして、とりあえずパパッと終わらせようとしてだいぶ雑に取り組む事になってしまう様な気もします。で、そんな風に雑に取り組んでいたら確実に自分の実力なんて出せる訳がないですよね。そして、終わった時の出来上がりなんて自分が思ってるものよりもよくなかったりするんじゃないでしょうか?それなのに皆さんはまだギリギリでやろうと思いますか?きっとそんな風にはもう思えないんじゃないでしょうか?以前にギリギリにやって上手くいったのは本当にたまたまなんです。なのでやっぱり僕はギリギリにやるのはやめた方がいいと思っているんです。
スポンサーリンク
早めに終わらせて損をする事はあまりない
でも多くの人は、早めに終わらせたら時間が余ってしまって自分が損をする事になるんじゃないか?って感じの事を思われたりすると思うんです。そんな風に自分に時間が余っていたら誰かに何かを押し付けられてしまうんじゃないか?って思ってしまったりすると思うんです。だからこそ、ギリギリまで時間を使っていく方がいいんだなんて思う方もいらっしゃるとは思うんです。でもね、僕は、もし自分がそんな風に思ってしまう様な環境にいるのならその事自体が間違ってるんじゃないかと思います。だって、その環境に自分がマッチしてるのなら、自分のやる事が早く終わって他の事に手をつけられるのなら、それは嬉しい事だったりすると思うからです。だって、すれば自分はもっと成長する事が出来ますもんね。
でも逆に、そうやって他の事をやる事を押し付けられてるって感じに思ってしまう環境ならそれは自分にとって合っていない環境だったりするんじゃないでしょうか?だって、もうそうなってしまったら、自分はいろんな事を嫌々やってる事になってしまっていると思うからです。そんな風に思ってしまうから自分は損をするって思ってしまうと思うんです。でもね、僕は、早く終わって自分がさらに何か他の事をやる時間があるって本来は自分にとっての得なんじゃないかと思うんです。そして、例え他になにかやる事はなかったとしても、早めに終わっていれば自分に自由な時間は増えると思います。そして、必要なら、その自由時間に早めに終わった事を修正したり、改良したりなんて事をする時間も生まれたりするんじゃないでしょうか?そんな意味からもやっぱり僕は、ギリギリにやるのなんてもうやめて早め早めにやっていくって言う方が結果としていいんじゃないかと思っているんです。基本的には損にはならないと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか?誰だって物事は出来るだけ前倒しで終わらせてしまいたいって思っていると思います。でも、そうするのも難しいってのもよくわかります。でもね、僕は、それでもやっぱり、基本的に早くやるチャンスがあるのなら、物事は早めに終わらせてギリギリにやるってのはやめていった方がいいんじゃないかと思っています。
それはなぜかと言うと、ギリギリにやろうとしていたら何か起こったアクシデントに対応するのが難しくなってしまうからです。物事は残念ながらすんなり進んでいく事はありません。で、大抵最後の方で何かしらかの問題が発生します。で、そんな時にギリギリにやっていたとしたら、それこそその問題に対応出来ずにパニックになってしまうと思うんです。そして、そんな風に追い込まれた状況で何かをやろうとしていたら、大抵の場合は、自分の本来の実力は発揮出来ません。発揮出来ない所かさらに雑にやってしまう事になってしまいます。もうそうなったらさらに実力以下の状況になってしまうと思うんです。そして、どれだけ早めに終わらせた所で、損になる事は基本ありません。早めに終わって余裕を持っていた方が得になる場合が格段に多いと僕は思います。だからと言う訳じゃないですが、僕は、ギリギリにやるってのはやめた方がいいと思っているんです。
ゆーすけ
スポンサーリンク
スポンサーリンク
もし私の書いたブログ記事やツイートに価値を感じていただけている方がいらっしゃるのであれば、よろしければ以下よりサポートを頂けないでしょうか?もし少しでもサポートを頂けるのであれば、クリエイター冥利に尽きますし、今後の作品作りのモチベーションになります。
こちらから頂きましたサポートは、今後のブログ記事やツイートの取材費として大切に使わせて頂きたいと思います。
アメリカ在住の為、なかなか日本の本を手に入れる事が出来ません。ツイートやブログ記事の参考にさせていただきます。ご支援いただければ幸いです。
スポンサーリンク