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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、自分の人生は自分が主役になって生きなきゃいけないって思いながら人生を生きていますか?まぁここまではいかなくても、自分の人生は自分の生きたい様に生きていかなきゃなって感じの事は思ってはいたりはするんじゃないかと思います。僕は、そんな風に、自分の人生において自分が主導権を握って生きていくってのはとっても大事なんじゃないかと思います。だって、自分が生きてるのは自分の人生なんですから、他の誰かに自分の人生をコントロールなんてされたくないですもんね。
でも、そんな事を言うと、それじゃああまりに自己中なんじゃないの?って思われると思います。だから、なんとなく自分の主張みたいのってしずらかったりすると思うんです。でもね、ここで注意しておいて欲しいのは、そうやって自分の人生の方向性を自分で決めていくってのと、自己中になって生きていくってのはちょっと違うって感じなんです。僕が思う自己中ってのは、自分の人生を自分でコントロールして生きるってのではなく、ただ単に全ての中心に自分を置きたいって感じなんじゃないかと思います。要は、地球の全ては自分中心に回ってるって考えてしまうって事だと思うんです。でも僕は、それってあんまりいい考え方だとは思いません。そして、そんな風に自己中心的に物事を考えたりするのっては絶対に避けた方がいいと思うんです。じゃないといずれ誰からも相手にされなくなってしまうと思うからです。
ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
全ての人の人生はその人を中心に回っている
ではまずなぜ僕が、自己中に物事を考えたりしない方がいいと思ってるかと言うと、これを言ったら当たり前の事なのかもしれませんが、全ての人の人生はその人を中心に回っていると思うからです。時に人はこの世に起こってる全ての事は自分中心に回っていて周りにいる人は自分の生きてる人生の中に現れてる脇役ぐらいにしか思っていなかったりもするんです。確かに自分が生きてる自分の人生の中では自分以外の人は脇役です。でも、それと同じ様な感じで自分だって、誰かの人生の中では脇役なんです。それは絶対に忘れないでいて下さい。この世には沢山の人の物語が流れているんです。
だからと言う訳ではないですが、自分の周りで起きている出来事に対しても人それぞれにどう感じるかは違ってきます。そんな感じなので、自分にとっては大事だと思っていた事であっても、他の人にとってはどうでもいい事であったりするなんて事も余裕で起こる訳なんです。でも、自己中に物事を考えてる人にとっては、自分が感じている事と同じ事を他の人も感じているって思っていたりもするんです。だから、自分が大事だと思ってる事は、他の全ての人も同じ様に大事に思ってるって考えていたりするんです。で、それをどうでもいいと思ってる人がそれをどうでもいい感じに扱ったりしたら、めちゃくちゃ腹が立ってその人に怒ったりしちゃうんです。でもね、こればっかりはしょうがない事なんです。人はそれぞれ自分の人生を生きてるし、自分が自分の人生の中心にいる訳なんですから。全ての人が同じものを見て同じ様に感じて、同じ様に反応するなんて事は絶対にあり得ないんです。まずはそこを認める様にしてみて下さい。きっとそれが自己中にならない様にする第一歩なんじゃないかと思います。
他人の人生にも思いを馳せてみる
で、そんな感じで全ての人がその人の人生の主人公なんだって事がなんとなくわかってきたとして、次に僕がやってみて欲しいと思うのは、他人の人生にも思いを馳せてみるって事なんです。まぁちょっと難しい感じの言い方をしましたが、要は、物事を他人の視点でも見る様にしてみるって言えばわかりやすいでしょうか?まぁでもそんな事をしてみても、結局は他人がその事についてどう見てるのかって事を完全に把握する事は出来ないと思います。でも、僕は、そうする事で自己中心的に物事を見るって事は比較的少なくなっていくのかな?って思います。だって、その視点が合ってるかどうかは別として、他人の視点から見ようとしてる訳なんですから。そうしている時は、本来の自分の視点は他人の視点ってことになりますもんね(なんか禅問答みたいになってしまいましたね(笑))。
で、そうやって物事を他人の視点から見るって事をすると何がいいかって言うと、僕は、自分の考え方や行動なんかを客観的に見られる様にもなっていくと思うんです。でも、自己中にものを考える人ってのは、その客観的な視点がなくて、常に物事を主観で見ているから自分が中心であると考えてしまうんだと思います。だって、自分の視点は自分から外にしか向いてなくて、自分を外から見るって感覚が全くない訳なんですから。で、自分の事を客観的に見る事が出来れば、人は大抵の場合は、自己中に物事を考えなくなっていきます。確実に周りからひんしゅくを買っているって姿が自分に見えてしまうと思うからです。だからこそ、僕は、他の人の人生にも思いを馳せて、物事に対してその人がどの様に考えて、どの様に反応するかって事を想像してみる様にしてみて下さい。きっと自己中な考え方ってのは自分の中からいなくなっていってくれる様になるはずです。
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他人の事を決めつけない
そして、そんな風に他人からの視点で物事を見ようとする時に気をつけて欲しいのは、他人の事を決めつけないって事です。それをやってしまうと結局自分中心でいる事と同じ事になってしまうと僕は思います。でも、他人からの視点で物事を見るんだから、その人がどう考えるのかって決めなかったらどうにもならないんじゃない?って感じの事を思われると思うんです。確かにそうです。この場合は、他人が何を感じて、どう言う行動を取るかって最終的には自分で決めていかなきゃなりません。でもね、それを「どうせこの人ならこんな感じだろう」って感じで決めているのなら、それは結局自分がそれを見たい様に見てるだけで主観でその物事を見てる事と何も変わりはないと僕は思います。だから、他人の事を決めつけたりしない方がいいと思うんです。
でもそうではなくて、僕の言いたい他人の視点で物事を見るってのは、あの人ならこんな風に考えるかな?って感じで、他人がどの様に考えるかの可能性を探るってのに近いのかな?って思っています。覚えておいて欲しいのは、その人に直接聞いたりしない限りは、他人が何を考えてるかなんて結局わからないって事なんです。だから、自分がいくら他人がどう思うか、どう言う行動を起こすかってのは想像の域を超えないって感じなんです。だからこそ、そこを自分で決めつけるのではなく、あらゆる可能性を探るって感覚がいいんじゃないかと思います。そんな事が出来る様になるのであれば、僕は、人は自己中になるって事は減っていくんじゃないかと思っています。全てを自分中心に考えても何もいい事なんてないと僕は思っています。
まとめ
いかがだったでしょうか?自分の人生は自分が主導権を握って生きていった方がいいなんて言われています。でも、多くの人は、そう言う生き方って言うのを自己中な生き方だって思っていたりするんじゃないかと思います。でもね、自分が自分の人生を主体的に生きる事と自己中に物事を考えるって全く違う事です。自己中ってのは全ての物事は自分中心に回ってるって感じに思う事なんじゃないかと僕は思います。で、そう言う風に自己中になるのは可能な限り避けた方がいいと僕は思っています。
それはなぜかと言うと、確かに自分の人生は自分を中心に回ってはいますが、他人の人生はその人を中心に回っているからです。要は、全ての人の人生はその人が中心にいるって事なんです。決して、全ての中心に自分がいるって事ではないんです。でも、自己中に物事を考えている人ってこんな感じで全てが自分中心って考えになりがちだと僕は思います。では、どの様にしたら、自己中心的に物事を考えない様になれるかと言うと、僕は、他人の人生にも思いを馳せて、その人がどの様に考えて、どの様に行動するかって感じの事を想像してみるといいんじゃないかと思います。そうする事で、自分の事も客観的に見れる様になるとも思うからです。で、その時に大事な事は、その人がどう考えるかとかを決めつけるのではなく、その人ならこんな風にするかな?って感じの可能性を探る様にするって感じでいるのがいいと僕は思います。そうする事で僕は、自己中にならないで済む様になっていくと思っています。
ゆーすけ
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