スポンサーリンク
どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、何かで落ち込んでしまう事ってないですか?まぁ人生を生きてりゃ上手くいく事ばかりじゃないですし、そりゃ落ち込む事だってありますよね。で、そんな時にって「なんでこんなに自分の人生って上手くいかないんだ?」って感じに思って気分が後ろ向きになってやさぐれてしまったりするんじゃないでしょうか?まぁ何か嫌な事が起きてすぐの時にはそんな風に落ち込むのってありだと思います。でも、僕は、ずーっと落ち込み続けるのではなく、いずれは前を向いて進んでいかなきゃいけないんじゃないかと思います。
で、そんな時にちょっとだけ助けになるのは、自分が落ち込んでいる事をご褒美だと思うって感じの考えた方です。まぁこんな事を言うと、落ち込んでるのにそれをご褒美だなんて思える訳がないじゃんって思われると思うんです。確かにそう言う気持ちはわかります。まぁご褒美だと思っても、それを喜べとまでは思いません。でも、こんな風にちょっとでも思う事が出来れば、必要以上に落ち込み続ける事ってなくなっていくんじゃないかと僕は思っているんです。
ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
落ち込むのは自分が頑張った証
ではまずどうして僕が、落ち込んでいる事はご褒美だと思ってみるといいと思っているかと言うと、それは自分が頑張った証だからだと思うからです。確かにご褒美って言うものとして考えるのなら、自分にとって嬉しい結果である方がわかりやすいとは思います。でもね、これは多くの方にわかっていただけると思うのですが、人生って基本的には上手い事いかないもんなんです。てか、ほとんどの場合上手くいく事はありません。で、本当に上手い事いった時だけご褒美だと思っていたら、自分はそんなご褒美全然貰えないなんて事にもなってしまいます(笑)。まぁ確かにたまに貰えるからご褒美なのかもしれません。でも、自分はそれなりに頑張ったはずなんです。だから、悔しい思いもするし、落ち込んだりもするんです。でも、そこで別に何も自分がしてなかったのなら、例え上手くいかない事があったとしても、そこまで落ち込んだりしないんじゃないかと僕は思います。
だからこそ、僕は、落ち込めるってのは自分がこれまで真剣に頑張ってきた事へのご褒美なんだってちょっとだけ思ってみるといいんじゃないかと思うんです。そうすれば自分の事を少しは誇らしく思える様になっていくんじゃないかと思います。でも、やっぱり物事が上手くいった方が嬉しいってのはわかります。でも、上手くいかなかった事だってそこまで悪い事でもなかったりするんです。多くの人はそこで上手くいかなった事で自分を責めまくってしまったりするから気持ちがどんどん落ち込んでいくんだと思います。無理にポジティブになる必要はないとは思います。でも、自分が頑張ったのなら、責め過ぎるのじゃなく、自分の頑張りを認めてあげましょうよ。だから、落ち込めるって事をそこまで嫌いにならないで欲しいんです。その為には、落ち込めるってのは、頑張った事へのちょっとしたご褒美ぐらいに思ってみるといいんじゃないかな?って僕は思っているんです。そう思うのはとても難しいってのはわかりますが、こんな風に思う事が出来たら人生ってちょっとは楽になっていくんじゃないのかな?って思います。
落ち込んだ経験はいずれ自分の力になる
そして、次に僕が、落ち込む事はご褒美だって思ってみるといいと思っているのは、もしかしたら落ち込んでいるその最中には絶対にわからない事だと思うのですが、未来になって後から振り返ってみたら、その自分が落ち込んだ経験ってものは必ず自分の力になるって思える様になると思うからです。まぁ落ち込んでそこで腐ってふてくされてもう何もしなくなるって言うんじゃどれだけ時間が経っても自分の力にはならないのかもしれません。でもね、僕は、いくら落ち込んだって、なんとかして前に進もうともがいているのなら、それはいずれ大きな力になって自分に返ってくると思うんです。だからこそ、それは自分に対するご褒美なんだって思ってみるといいんじゃないかと思います。特に未来に自分に対するご褒美だと思ってみるといいと思うんです。
確かに、ご褒美を貰うんだったら今欲しいって思う気持ちもわかります。でも、未来の自分だって同じ自分なんです。未来の自分が喜んでくれるならそれもアリだと思いませんか(笑)?で、そんな風に思う事が出来れば、自分が落ち込んでいる辛い期間もなんとか辛抱して乗り越えていける様になるんじゃないかと思うんです。これは、僕のこれまでの経験から感じている事なのですが、落ち込む事は何1つ悪い事ではないんです。ただそこからまた立ち上がっていけばいいだけなんです。そんな感じの打たれ強さみたいなものを手に入れる為にも、僕は、落ち込んでる時は、それは自分に対するご褒美なんだって思ってみるといいんじゃないかと思います。
スポンサーリンク
落ち込みが深いほど次の喜びが大きくなる
で、もう1つ僕が、落ち込む事は自分へのご褒美だと思っているといい理由だと思っているのが、落ち込む事があるから次にやってくる喜びを嬉しく感じる事が出来る様になると思っているからです。そして、その落ち込みが深ければ深いほど次の喜びが大きくなるって思うからです。まぁこれももしかしたら、先ほども言った様に未来の自分へのご褒美って感じの意味合いが強いのかもしれません。でもね、人生って浮き沈みがあるから浮かんだ時を喜べるってのはあると思うんです。だって、人生において何も起こらず永遠にフラットって言う状態だったらどうでしょう?毎日が平坦で何かに対して嬉しいって思う事ってあんまり起こらない感じがしますよね。では、人生が常に右肩上がりって言うのだったらどうでしょう?きっと皆さんはそれだったら嬉しいって思うんじゃないかと思うんです。でもね、こんな状態が続いたら人は確実に飽きてきます。必ずと言っていいほど、失敗しそうな挑戦を始めると思います。そんな感じなので、人生には沈む時って必要だったりするんです。で、人生は波瀾万丈だったりするから楽しめたりするもんなんです。
まぁもしかしたら、ここには賛否両論あるかもしれません。でもね、落ち込むから喜べるし、落ち込みが深いから喜びが大きくなるんです。だからこそ、自分がもし落ち込んでいるなら、それは喜ばしい事だったりもする訳なんです。繰り返しますが、その最中にそう思える事はあまりないとは思います。でも、これって意外と真理だったりするんです。自分が人生に対してどう思うかなんて、案外相対的なものなんです。嬉しいと思う為には、そうでない時間が絶対に必要なんです。だからと言う訳じゃないですが、落ち込んでいる時には、それをご褒美と思ってみても僕はいいんじゃないかと思います。それが本当にご褒美なのかはぶっちゃけてわかりません。でも、人生がどんなものになっていくのかって、自分の思い込み次第だったりするんです。なので、どうせだったら、落ち込めるってのは自分に対するちょっとしたご褒美なんだって思ってみても悪い事はないんじゃないのかな?って僕は思っているんです。
まとめ
いかがだったでしょうか?誰だって落ち込んでしまう事ってあると思います。で、そんな時には自分の気持ちは暗くなってどうやっても前に進んでけない様な気持ちになってしまうかもしれません。でもね、僕は、例え深く落ち込んだとしてもいずれ前を向いて進んでいかなきゃいけないんだと思うんです。で、その時に助けになるのが、自分が落ち込んでいる事は自分に対するご褒美だって感じの思う事だったりするんじゃないかと思います。ちょっと不思議な感覚かもですが、僕は、こんな風に思って生きるといろんな事に打たれ強くなっていくんじゃないかと思っています。
それはなぜかと言うと、自分が落ち込む事が出来るのって自分がこれまで頑張った事に対する証みたいなものだったりするからです。もし自分がこれまで頑張ってこなかったのだとしたら、自分が落ち込む事なんて絶対にないと思うんです。だからこそ、僕は落ち込めるって事はご褒美ととらえていいんじゃないかと思います。そして、その落ち込む経験ってのは、いつか必ず自分に大きな力となって返ってくるはずです。それに加えて、落ち込む事があるから次の喜びは大きくなるし、落ち込みが深ければ深いほどその喜びは大きくなっていくとも思います。まぁこれは未来の自分に対するご褒美って事かもしれませんが、落ち込むってそんなに悪いもんだと思わなくてもいいんじゃないの?って感じの事を僕は言いたかったんです。
ゆーすけ
スポンサーリンク
スポンサーリンク
もし私の書いたブログ記事やツイートに価値を感じていただけている方がいらっしゃるのであれば、よろしければ以下よりサポートを頂けないでしょうか?もし少しでもサポートを頂けるのであれば、クリエイター冥利に尽きますし、今後の作品作りのモチベーションになります。
こちらから頂きましたサポートは、今後のブログ記事やツイートの取材費として大切に使わせて頂きたいと思います。
アメリカ在住の為、なかなか日本の本を手に入れる事が出来ません。ツイートやブログ記事の参考にさせていただきます。ご支援いただければ幸いです。
スポンサーリンク