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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、ルールをきちんと守るって聞いてどんな事を思い浮かべますか?まぁそこを否定するのはどうなのかな?って思うけど、なんかちょっとカッコ悪いって感じの思いが心の奥の方にあったりするんじゃないかと思います。なんかルールに従ってしまうって人間がちっちゃい感じがしますもんね。ルールなんてものは破る為にあるって感じでいた方が豪快でかっこいい気がしますよね。
でもそれって本当の事なんでしょうか?僕にはちょっとそんな風には思えないんですよね。確かにルールを破る人って豪快な人が多いとは思います。でもね、それって結局単に自分勝手なだけなんです。ルールにはそれなりに理由があって決められていたりするんです。みんなが気持ち生きていく為にはとっても必要なものだったりするんです。だからと言う訳じゃないですが、僕は、ルールってものは可能な限り守っていく様にしていった方がいいと思うんです。で、そこにカッコいい、カッコ悪いなんてものはないんじゃないかとも思っています(笑)。
ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
ルールを誰も守らなかったら世の中がとんでもない事になってしまう
ではなぜ最初に僕が、ルールってものは可能な限り守っていった方がいいと思っているかと言うと、例えばルールを誰も守らなかったら世の中がとんでもない事になってしまうと思うからです。僕は基本的には、人間に悪い人はいないとは思って生きています。でもね、それは僕がそう思いたいから思っているってだけの話で、世の中に悪い人がいないって事ではないんです。で、非常に残念な事なのですが、世の中には自分の事ばかりを考えて他人がどうなろうと知ったこっちゃないって人もいるのも確かなんです。そして、もしそこにルールってものが存在していなかったら皆さんだったらこの世の中はどうなってしまうと思いますか?そうですよね。おそらく無法地帯になって、その自分の事ばかり考えてる人が好き勝手にやって、周りの事を考えられる人が損をするなんて世の中になってしまうと思いますよね。まぁ基本的にそう言う事を未然に防ぐって意味合いも含めてルールってあるんだと僕は思うんです。
でもそこで、自分1人ぐらいがルールを破ったって大勢に影響は与えないでしょって感じの事を考える人もいると思います。でも、それを自分だけじゃなく周りにいる人みんながそう思ってルールを破っていたらどうなると思いますか?もうめちゃくちゃになってしまいますよね(笑)。そんな意味からもルールって基本的には守る方向でいた方がいいと僕は思っています。自分1人ぐらい破ってもどうって事ないって考えは、自分はルールを破っても問題ないぐらいの特別な人間だって思っているのと同じ様な事だと僕は思います。それって豪快でカッコいいんでしょうか?きっとそんな事ないですよね。ちょっと痛い感じの人間なんじゃない?って思ってしまいますよね。そんな感じに周りから思われちゃったりしない為にも僕はルールってのは可能な限り守っていった方がいいんじゃないかな?と思っているんです。
時にはルールを破らなきゃいけない時もある
でもさっきから僕は「可能な限り」って感じの事をしきりに強調してきました。それはなぜかと言うと、僕は、確かにルールを守るのは必要だけどそこにとらわれ過ぎてしまうのもどうなのかな?って思うんです。で、そう言う例外ってものを認められる余裕ってものを自分も周りも持っていた方がいいんじゃないのかな?って僕は思うんです。まぁ例えば、交通ルールとして車の制限速度って決まってますよね。で、そう言うものは、基本的には守っていた方がいいと思います。でも、その車に乗っている人の誰かの命がヤバいって状況だったのなら、制限速度をオーバーしても早く病院に運んだ方がいいって事はあるかもしれません。そんな時にまでちんたら走っていたら、それはそれで状況は悪化してしまいます。で、周りもそう言う状況って言うのなら、速度オーバーしていてもそれはそれでしょうがないって思ってあげられる余裕はあった方がいいのかな?って僕は思うんです。まぁそれをどうやって周りに伝えていくのかは難しい事なのかもしれませんが。
確かに、それでもルールを守る事に必要以上に固執して、どれだけ緊急状態でも制限速度を守る、それを見た警官は必ず取り締まるって感じにするってのももちろん大事です。でも、ルールを守るって事だけが目的になってしまうのも僕はどうなのかな?って思うんです。ルールはある程度の統率を取る為に必要なものであるってのが原則の様な気はするからです。なので、ルールってのは可能な限りは守るけど、時にはそれを破った方がいいって言う例外的な場合もあるって事は忘れないでいて欲しいと思いますし、それぐらいの心の余裕ってあってもいいのかな?って僕は思っています。でも、強調しておきますが、これはあくまで例外中の例外であって、普段はルールは守っていくって事は忘れない様にしていて下さい。もしかしたら賛否両論あるかもしれませんが、僕はそんな風に思っています。
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ルールに不満があるなら変えればいい
でも、まぁそうは言っても、ルールに不満がない訳じゃないってのが実際だったりするんじゃないかと思います。中にはなんだか納得出来ないルールなんてものもあるし、時代にあってないなんてものもあったりするんじゃないかと思います。そんな時には、なんだかんだで破りたくなったりするんじゃないかと思うんです。でもね、そこでルールを平然と破ってしまうってのはやめた方がいいと僕は思います。そんな事をしたら結局自分の評価って下がってしまうと思います。それに加えて、ルールを決めてる側は意固地になって今後そのルールを変えてくれなくなってしまうもしれません。なので、めんどくさいかもしれませんが、僕は、ルールに不満があるなら変えていくって言うステップを踏んでいくのがいいんじゃないかと思います。てか、それしか方法はないんじゃないかぐらいに思っています。
まぁこう言う事が必ずしも上手くいくとは限りません。それでもやっぱりルールって変わっていかないって事はあるかもしれません。でも、そこでルールはルールだからと言って何もせず闇雲にただルールに従うってのも僕はどうなのかと思うんです。口にするのは自由です。上手くいったらルールは自分や周りが納得出来る様なものに変わっていくかもしれません。でも、それまではやっぱりルールってのは可能な限り守っていくって事は続けていった方がいいと思います。ルールってなんだかんだで周りの人と上手くやっていく為には必要な事だと思うからです。
まとめ
いかがだったでしょうか?ルールを守るってなんとなくカッコ悪い事の様に聞こえてしまうかもしれません。でも僕は、そんな事は絶対になくて、ルールを守るからカッコ悪いとか、ルールを破るからカッコいいなんて事は絶対にないと思います。そんな事あんまり気にしたりせずに、僕は、基本的にはルールって守っていくべきものだと思っています。
それはなぜかと言うと、ルールを誰も守らなかったら、それこそ世の中がめちゃくちゃな事になってしまうと思うんです。まぁある程度の秩序を守る為にはルールって絶対必要ですし、そう言うものはみんなで守っていかなきゃいけないものだと思います。でもだからと言って、ルールを守るって事が目的になってしまうのもどうかな?って思ってしまうんです。なので、どうしてもルールを破らなきゃいけないって時には破ってもいいと思いますし、そう言う時があるって事は例外として認めてもいいのかな?とは思います。でも、それはあくまで特別な状況であるって事は覚えておいて下さい。で、ルールに不満がある時は、破るのではなく、それを変えていくって言う風に考えるといいんじゃないかと僕は思います。まぁルールが自分の思った様に変わっていくかはわかりませんが、そう言う主張をするって事は大事な事です。それをしないで破ってしまうってのはあんまりいい事ではないと僕は思っています。
ゆーすけ
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