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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、何か大きな決断をしなきゃいけない時って結構困ったりしませんか?今日の晩御飯何にしようとかって感じの小さな決断だったりしたら、ちょっとぐらい失敗してもいいやって思えるかもしれませんが、例えば、家を買うなんて感じの大きな決断とかだったら失敗したくないですもんね。だからなかなか決められないって感じになってしまうんじゃないかと思います。

でもだからと言って、その決断からいつまでも逃げ続ける訳にもいかないですよね。僕もこれまで大きな決断を何度もしてきました。例えば、仕事を変えるとか、アメリカに移住してしまうとかって感じのものです。まぁその時はいろいろ悩みました。でも、最後の最後は決断をしたから今があるってのが実際の所です。で、今では、何か大きな決断をしなきゃならない時には、その時の経験から自分なりに見出した「大きな決断をする時の心得」みたいなものに従いながら決めていく様にしています。まぁ僕なりの方法が絶対に正しいとは思いませんが、もしかしたら皆さんの助けになるかもしれません。もし良かったら、大きな決断をする時の参考にしてみて下さい。

ここでは、その僕なりの「大きな決断をする時の心得」ってものを簡単に紹介してみたいと思います。
もくじ
大きな決断に関しては即決しない
まず最初に僕が、大きな決断をする時に気をつけている事は、大きな決断に関しては即決しないって事です。まぁ迷ってる時間がもったいないので、決断する時はパッと決めてしまった方がいいなんて事は言われています。僕は、小さい決断をする時には、それには完全同意です。先ほども言った、晩御飯を選ぶなんて感じの時には、あれこれ悩まずパッと決めてしまった方がいいと思います。まぁ何を持って大きな決断とするのかは人それぞれだったりするので、どこに境界線を引くかは各々で考えては欲しいのですが、僕は、大きな決断をする時には、ある程度の準備期間ってものはあっていいんじゃないかと思っています。てか、大きな決断をする時には、あまり衝動的に動かない方がいいと思います。だって、テキトーに選んでその後の結果がめちゃくちゃになってしまったら目も当てられないと思うからです。

ある程度その事に調べてみたり、他と比べてみたり、それを選ぶ事に対する下準備をしたりって事は絶対に必要だと思います。例えば、先ほどの家を買うって事に関してならば、その家の周りは安全なのかを調べたり、その家の価格は適正なのかって事を他と比べてみたり、頭金を貯めたり、集めたりする為に時間をちょっとかけたりって感じの事はした方がいいとは思います。そんなものを全く考慮しないで、大きな金額を使ってしまって、後からあの時もっと時間をかけておけば良かったって思っても後の祭りになると思います。まぁなので、僕は、大きな決断をする時には、決断を下す前にある程度の時間をかけるって事は忘れない方がいい様な気がします。どれだけ大きな決断であっても、今決めないとヤバいってものは確かに存在します。でも、そう言うものってのは非常に稀なケースだと思います。大抵の大きな決断は、決断するのにちょっとぐらい時間をかけても大きな問題にならない事が多いと思います。なので、あまり焦らず吟味するって事も大切だと僕は思っています。

相談は沢山の人にしない
で、大きな決断をする時って、自分に自信がなかったりもするので、多くの人が誰かに相談したりすると思います。僕もこれは大事な事だと思います。大きな決断に関しては自分1人で決めたりしない方がいいとは思います。でも、ここで忘れないでいて欲しいのは、どれだけ自分に自信がなくても、沢山の人に相談しまくらないって事なんです。でも、これとは逆に多くの人は、沢山の人に相談すればするほど、自分は正解に近づいていけるって思っていたりすると思うんです。でもね、これは確実にその逆なんです。多くの人に相談すればするほど人は混乱します。で、結局自分の決断を下せなくなってしまうんです。それはなぜかと言うと、相談した人それぞれが違ったアドバイスをくれたりするからです。きっと沢山の人に相談する人の心の中では、沢山の人に相談すれば答えは絞られていくと思っていると思います。確かに、何万人、何億人の人に相談する事が出来れば答えは絞られていくかもしれません。でも、現実的にそんなに沢山の人に相談する事なんて出来ないですよね。せいぜい多くて10人ぐらいのもんじゃないでしょうか。

で、それぐらいの少ない人数だった場合には、10人が10人違う事を言うなんて事は余裕で起こります。で、そうなると自分は迷ってしまうだけなんです。だって、結局自分がどのアドバイスを選んだらいいかわからなくなってしまうからです。自分の決断の為のアドバイスなのに、そのアドバイス自体で悩んでいたら元も子もなくないですか?そんな意味からも、僕は、沢山の人に相談するってあんまりいい事ではないと思います。本当に自分が信頼出来ると思う人や、その分野の専門家と言われる人のせいぜい2−3人に聞くぐらいで僕は十分なんじゃないかと思います。もうそれ以上の相談は自分を混乱させるだけです。だからと言う訳じゃないですが、大きな決断をする時には、沢山の人に相談をしないって事も僕は鉄則なんじゃないかと思っています。

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最後の最後は自分の直感に従う
まぁここでこんな事を言ったら、これまでの話と矛盾するんじゃないの?って思われるかもしれませんが、最後の最後に決断する時は、自分の直感に従ってしまうってのも大事な事だと思います。まぁ最後に決断する前に、時間をかけて調べたり、準備をしたりして、人に相談したりしたとしても、最後の決定を下すのって怖いですもんね。でもね、これに関しては他の誰かに任せるのではなく、自分で決定ってものは下さなきゃいけないと思うんです。じゃないと自分の決断に納得も出来ないし、もし誰かの決断に従って間違ってしまった様な時には、悔しくて堪らなくなってしまうと思うからです。

ではどうしたらその時の一歩を踏み出せるのかと言ったら、最後はやっぱり自分の直感なんだと思います。多くの人は、失敗しないとわかって決断をしたいと思うかもしれません。でも、どんな事でも上手くいくか、いかないかは決断してみるまでわかりません。確かに選ばなければ、失敗する事はないのかもしれません。でも、選ばなかったら前に進む事も出来ません。だから、決断をしない訳にはいかないんです。で、もうそこまできてしまったら、情報に頼る訳でも、他人のアドバイスに頼る訳でもなく、自分の直感に従う様にしてみて下さい。この直感ってのは、大抵の場合当たっている事が多いんです。それはそれまでの自分の経験が自分に伝えようとしてくれている何かしらのサインだと思うからです。で、その直感が当たる確率を上げる為にも、即決せず、信頼出来る人に相談するって事はしていった方がいいと思います。でも、そこで迷い過ぎて決められなくなってしまうってのも避けた方がいいと僕は思っています。

まとめ
いかがだったでしょうか?誰にでも大きな決断をしなくちゃいけない時ってのはあると思います。そんな時って決めるのが怖いし、逃げたくなるけど、逃げる訳にもいかないってのが実際だったりするんじゃないかと思います。で、今回は、僕なりの「大きな決断をする時の心得」ってものを紹介してみました。

それはどう言うものかと言うと、
- 即決はしないで、決断する前に調べたり、比較したり、準備をしたりする
- 人には相談するけど、沢山の人に相談しまくらない
- 迷いが消える事はないので、最後の最後は自分の直感に従って思い切って決める
って感じのものです。まぁこれだけで大きな決断が上手く出来るとは限りません。でも、そう言うものは経験を積んでいけば必ず上手に出来る様になっていきます。決断の経験値を上げる為にも上にあげたポイントを参考にして決断していってみて下さい。きっと大きな決断んもそこまで怖くなくなっていくと僕は思います。

ゆーすけ
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