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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、ちょっと自分って出来るかも?って感じで調子にのってしまった事ってないですか?まぁ誰にでもそんな風に図にのってしまう時ってありますよね。特に自分の調子が良くてノリノリになっている時になんかはなおさらだったりするんじゃないかと思います。でもここで皆さん、自分の胸に手を当ててそう言う時の事を冷静に思い返してみて下さい。調子にのってる時って物事が上手く運んでいきましたか?おそらくそんな事ないですよね。

調子にのってる時ってなぜだかわからないけど上手くいかなくなる事が多いですよね。で、後から、あの時調子にのらなければって後悔する事になったりするんじゃないかと思うんです。まぁ、でも上手くいってる時に自分を抑えるってのも案外難しい事だったりもすると思うんです。で、調子がいい時にグイグイいかなかったらいついくの?なんて事も思ってしまったりもすると思うんです。でもね、僕は、基本的にどんな時でも調子にのらない様に生きていくって事が大事な事なんじゃないかと思っているんです。特に、自分が調子がいい時なんかには敢えて調子にのらない様にするって事は忘れないでいて欲しいんです。きっとそんな風にしていた方が、つまらないかもしれせんが、物事って上手く回っていく様な気がするからです。

ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみようと思います。
もくじ
調子にのり過ぎると自分を特別だと思ってしまう
ではまずなぜ僕が、どんな時でも調子にのらない方がいいと思っているかと言うと、これは僕の経験から感じている事なんですが、人は調子にのるとそのうち自分の事を特別な存在だと思い始めてしまったりするからなんです。まぁそんな風に思った方が自信につながっていいんじゃない?なんて事を思われる方もいらっしゃるかもしれません。でもね、僕は、その考えって結構危険な様な気がします。自分が特別だと思い始めると、大抵の場合、人は努力をしなくなってしまいます。だって、自分には特別な能力があって周りの人より出来ると思い込んでしまうからです。でもね、正直言って、この世になんの努力もなしで、周りより出来る様になるなんて感じの天才ってほとんどいないんです。なので、例えどれだけ上手くいっていたとしても、調子にのって努力をしなくなった時点で、自分の転落は始まります。でも、自分は特別だと思っているので、例え少しぐらい上手くいかない事があったとしても、いずれあの時の様に調子がいい状態に戻れるって思ってしまったりもするんです。もう本当にズルズルと落ちていくだけになってしまうと僕は思います。

だからまずは、どれだけ上手くいっていたとしても自分は特別な存在だと思うのはやめた方がいいと思います。もうね、ちょっと悲しいかもしれませんが、自分はどこにでもいる凡人の1人なんだぐらいに思っているといいと思います。で、今上手くいっているのはたまたまで、そのうちまた調子が悪くなる事もあるって感じの事は常に自分の頭の中に入れておいた方がいいと思います。だからと言って、自分は出来ないなんて感じの思って自分を卑下する必要はないです。だって、今の現状としては上手くいっている訳なんですから。でもだからと言って、自信過剰になってしまうのはよくないよって感じなんです。その為にも僕は、調子にのらないってのはとても大事な事の様に感じています。

調子にのり過ぎると周りから信用を失う
そして、次に僕が調子にのらない方がいいと思う理由として挙げておきたいのは、あまりに調子にのっていると周りからの信用を失ったりする事にもなりかねないからです。まぁこれに関しては、先ほど言った自分を特別な存在だと思ってしまうってののもう1つのデメリットってのが正しいのかもしれませんが、調子にのると人は往々にして自分が周りより上に立っている様に感じてしまったりするもんなんです。だからと言う訳じゃないですが、調子にのっている時って周りの事を見下したりもします。で、この周りを見下すって結構な確率で周りからの信用を失っていくもんなんです。特にそれがこれまではそうでなかったのに、自分が調子がよくなってから急に周りを見下し始めたなんて時にはなおさらなんです。

これに関しては、皆さんが逆の立場になって考えてみて下さい。これまでそうでもなかった人が調子がよくなった途端に自分の事を見下す様な態度をとってきたらどうでしょう?その人の事を信用したいと思いますか?そんな事ないですよね。どちらかと言ったら、この人どうしちゃったの?って感じでその人の行動なんかを逐一気にし始めたりすると思うんです。で、可能な限りこの人とは深く付き合わない様にしようって感じで、その人から離れていこうとするんじゃないでしょうか?まぁそれと同じ事が自分が調子にのって人は見下し始めたら起こるって思っていた方がいいと僕は思います。で、人は自分の元から離れていきます。そして、自分の調子が悪くなって助けが必要な時には自分の周りには誰もいなくなってしまっていたなんて事にもなりかねません。だからと言う訳じゃないですが、僕は、どれだけ自分の調子がよくなってきていたとしても、調子にのらない様に気を引き締めていくってとっても大切な事だと思っています。

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調子にのると人の話が聞けなくなる
まぁこれももしかしたら、自分が特別な人って思う事からくる事なのかもしれませんが、調子にのると人の話が聞けなくなってしまうってのもあると思うんです。まぁ調子にのってしまった時って結構な確率で自分の周りにはそう言うものに苦言を呈してくれる人が現れたりするんです。で、そう言う人は、「このままじゃ危険だよ」って事をわざわざ自分に教えてくれたりもするんです。で、こう言う他人からの苦言とか、アドバイスとかってものは自分が謙虚である時には案外聞き入れる事は出来たりするんもんです。まぁ時には、そう言うものが全くの的外れで聞く必要がないって事もある事はありますが、大抵の自分が調子にのっている時って周りが考えている事って的確だったりするもんです。でもね、調子にのってる時って、「うるせーな」とか、「全然わかってねーな」とかって事が最初に頭に浮かんでしまって人からの苦言を聞けなくなってしまうものなんです。

で、こんな事が続いていたら、そのうち誰も本当の事を自分に言ってくれなくなってしまいます。実写版「裸の王様」状態になってしまうんです(笑)。これって結構きついですよ。上に書いた様に周りからの信頼を失って、自分から人は離れていきますし、自分が転落してくのを誰も助けてくれなくなっちゃうと思います。まぁ僕は、全ての苦言やアドバイスってものを受け入れる必要はないとは思いますが、最初っから全く聞き入れないってのはあまりいい事だとは思えないんです。中には自分にとっていい気づきになってくれる様なものが隠れていたりもするからです。そう言うものを素直に聞き入れる事が出来る様になる為にも、僕は、絶対に調子にのってはいけないと思っています。調子にのっていい事ってあまりないんです。どれだけ調子がよくても、腰を低くして謙虚でいるって事は絶対に忘れずに生きていった方がいいと僕は思っています。

まとめ
いかがだったでしょうか?誰だって自分の調子がいい時にはここぞとばかりにイケイケドンドンで調子にのりたくなってしまうものだったりするんじゃないかと思います。でも、僕は、そこで調子にのってしまうと大抵の物事って上手くいかなくなってしまうんじゃないかと思うんです。だからと言う訳じゃないですが、どれだけ物事が上手くいっていたとしても、調子にのらない様に生きていくって事は絶対に忘れない方がいいと思っています。

それはなぜかと言うと、調子にのると往々にして人は、自分の事を特別な存在だと思ってしまう事になってしまうんです。で、これの何がいけないのかって言うと、自分が特別と思う事で、人は努力をしなくなります。だって、自分には努力をしなくても物事を上手くいかせるだけの能力があると勘違いしてしまうからです。そして、そんな風に調子にのっていると、人を上から見下す様にもなって、周りからの信用ってものも失っていく事になるんです。でも、そう言う風になった時って意外と、自分を諭してくれくれる様な人が周りに現れたりもするんです。でも、調子にのっているもんだから、その手の人たちからの苦言やアドバイスってものを聞けなくなってしまいます。で、周りから人はいなくなってそのまま転落していく事にもなってしまうんです。

では、そうならない為にはどうしたらいいかと言うと、自分は特別でもなんでもなくて、そこら辺にいる単なる凡人なんだって感じに思うって事です。で、この上手くいっている状況は自分のおかげでもないし、本当にたまたまなんだって感じに常に腰を低くして謙虚でいるって事は忘れない様に生きていく事が大切だと思います。調子にのるより、そんな風に生きていた方が断然人生の流れはいい方向に流れていくと僕は思っています。

ゆーすけ
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