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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、自分が特に間違ってないと思っているのに、相手に合わせる為に自分を曲げたりしてませんか?まぁぶっちゃけて全ての場面で自分が正しい訳でもないので、なんでもかんでも自分の意見を通せとは思いません。でもだからと言って、相手に合わせて常に自分を曲げたりしちゃうのはどうなのかな?って僕は思うんです。だって、そんな事をしていたら自分が自分でなくなってしまう様な気がするからです。
せっかくこの世に生まれてきたんです。そして、この人生はたった1度の人生です。どうせだったら、自分の人生を自分らしく生きていきたいと思いませんか?でもだからと言って、自分、自分って全面に押し出しばかりだとそれはそれで生きづらくもなっていくと思います。だから、周りとのバランスを取る事はもちろん大事です。でも、周りと揉めたくないからと言って自分を引っ込め続けるのもやめていった方がいいと僕は思います。その為には、少なくとも自分が間違ってないと思った時には、自分を貫き通すって事も忘れない方がいいのかな?って思います。そうする事ってなかなか勇気のいる事だとは思います。でも、そんな風に生きていかないと自分の人生って生きられなくなっていくんじゃないかとも僕は思っているんです。
ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
間違ってもないのに自分が折れていたら自分の気持ちが辛くなる
ではまずなぜ僕が、自分が間違ってないのなら、自分を貫き通した方がいいと思っているからと言うと、間違ってもないのに自分が常に折れていたら自分の気持ちが辛くなってしまうと思うからです。そりゃ当たり前の事ですよね。自分が間違ってないのに折れるって事は、自分が間違っていると言う立場に自分を置くって事になりますよね。それって冷静に考えたらなんだかよくわからなくないですか?なんか自分が混乱してしまいますよね。しかも結果的には自分の嘘をつく事にもなってしまいますよね。で、そんな状態で自分の人生って楽しく生きる事って出来ると思いますか?おそらくそんな事ないですよね。心の奥底では「なんか生きてて辛いな」って感じの事を思い続ける事になってしまうんじゃないかと僕は思います。
でも、多くの人が、自分の気持ちをあまり優先せずに他人の気持ちを満たす事を優先させて、自分を曲げていたりすると思うんです。その方が相手と揉める事がなくて生きやすくなると思っていたりするからそんな事をするんじゃないかと僕は思います。でも、先ほども言った様に、そんな事をしていたら自分に嘘をつき続ける事になって自分が辛くなって生きにくくなるだけなんだと思います。だからこそ、自分が間違ってないと思うのであれば、自分を貫き通すって事は忘れない方がいいと僕は思うんです。確かに、そうする事でちょっとしたいざこざみたいなものは起こるとは思います。で、結果的には自分が折れなきゃならなくなる事も起こるとは思います。でも、初めから何も主張せずに折れるのと、自分を貫き通そうとして折れるのとでは、その後の自分の気持ちが全然違うと思うんです。そんな意味からも、僕は、自分が間違っていない時には、自分を貫き通すって事も時には必要な事なんじゃないかと思っているんです。
自分の正しさを相手に押し付けるのはちょっと違う
でもここで間違って欲しくないのは、間違ってないなら自分を貫き通すって事と、自分の正しさを相手に押し付けるって事を混同しないって事です。もうね、僕は思うんですけど、この世にこれが絶対に正しいって事はあんまりない様な気がしているんです。自分が正しいと思っている事が全ての人にとって正しいって訳でもないし、他人が正しいと思っている事の全てが自分にとっても正しいって訳でもないしって感じで正しさって案外人によって違っていたりするもんなんじゃないかと思うんです。でも時に人は、自分の正しさが全てと思ってしまったりして、自分の正しさを相手に押し付けてしまったりすると思うんです。自分が相手の事を間違っていると思っている時にはなおさらなんじゃないかと思います。でもね、これは絶対に忘れないでいて欲しい事なんですが、相手には相手の正しさってものもあるんです。
そんな感じなので、僕は、例え自分を貫き通すからと言って、相手とやり合って、相手を自分の正しさに引き込もうなんて感じの事は絶対にしない方がいいと思っているんです。スタンス的には、自分は間違ってないから折れないだけで、決して相手の事は否定しないって感じでいるのがいいのかな?って思うんです。まぁ言い換えるのなら、全ての事に白黒ハッキリさせなくてもいいって感じでしょうか。こんな感じで、自分から相手の正しさを受け入れようってスタンスであれば(例え相手の正しさを理解出来なくても)、大抵の場合は、自分が折れずに貫き通してもそこで大きく揉める事になんかならないと僕は思っています。まぁこれがきっと綺麗事を言っているだけなんだろうなって事もなんとなくわかりますが、僕はそれでもこんな感じのスタンスで多くの人に生きていって欲しいと思っているんです。
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自分が間違ってるならそこを訂正する素直さは持つ
で、ここまでは、自分が間違ってないのなら自分は貫き通した方がいいってお話をしてきましたが、ここでちょっと忘れないでいて欲しいのは、自分が間違っていると思った時には素直にそこはきちんと訂正した方がいいって事なんです。でも、時に人は自分を貫き通す事ばかりが目的になってしまって自分が間違っている事を認められなくなってしまったりする事もあると思うんです。もうね、そんな風になってしまったとするならそれはもう自分勝手って言う事にしかならないと思います。そんな感じで自分が間違っていようが間違っていまいが関係なく常に自分を貫き通そうとするなら確実に周りと揉めてしまう事にはなると思います。
正直言って、こんな風に自分が間違っている時に「自分は間違ってました」って認めるのって難しい事だと思います。そして、なんだかカッコ悪い事の様に思えてしまうかもしれません。でも、僕は逆に自分が間違っている時に間違いを認められる人ってカッコいいと思うんです。そして、そんな風に自分の間違いを認められる人なら、間違ってない時に自分を貫き通しても周りはそれを認めてくれる様にもなると思うんです。まぁ結局何が言いたいかと言うと、自分がどう言う立場にいるかって事は、周りの意見に流されるのではなく、自分の基準で正直に決めていくのがいいんじゃないのかな?って事です。まぁそれでちょっとぐらい周りと揉めたって、そんな感じで自分の意見をしっかり持っている方が最終的には周りと上手くやっていける様になる様な気が僕はしています。
まとめ
いかがだったでしょうか?なんとなく周りと揉めたくないからと言う理由で、自分は間違ってないと思っているのに自分を曲げてしまったりする事って誰にでもあったりするんじゃないかと思います。でも、僕は、そんな風に生きていても自分が自分でない様な感じになって人生が生きづらくなってしまうんじゃないかと思います。そんな意味からも、僕は、自分が間違っていないのなら、自分を貫き通すって事はあってもいいんじゃないかと思っているんです。
それはなぜかと言うと、自分が間違ってもないのに折れまくっていたら自分の気持ちが辛くなってしまうと思うからです。だって、そうする事って自分を間違っていると思う立場に置く事になって自分に嘘をつく事になってしまうと思うからです。でも、ここで忘れないでいて欲しいのは、間違ってないから自分を貫き通すからと言って、他人に自分の正さを押し付けたりはしないって事です。それをやってしまったら確実に相手と揉める事になってしまいます。そんな事をしたら、なんだかんんだで自分も相手の辛くなるだけだと思います。そしてもう1つ忘れないでいて欲しいのは、間違ってない時に自分を貫き通すからと言って、間違っている時も貫こうとしないって事です。自分が間違っている時にはそれを認めて訂正する素直さは持っていた方がいいと僕は思います。そう言う事がきちんと出来ているのなら、僕は、自分が間違っていない時に自分を貫き通すってのはアリだと思っています。
ゆーすけ
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