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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、自分の人生って結局なんとかなっちゃうんだよなって感じに思う事って出来てますか?まぁこれって大事な事なんだってのはわかっていても、なかなかそんな風には思えないってのが実際だったりするんじゃないかと思います。でも、僕は、そこになんの根拠がなかったとしても、そんな感じのちょっとした楽観的な考え方ってのは常に持ち合わせていた方がいいとは思っています。じゃないと人生は辛い事ばかりって感じに思えて毎日が辛くなってしまうと思うからです。
でも、僕は、それの度が過ぎてしまうのもどうなのかな?って思ってしまうんです。では、その楽観の度が過ぎるとどうなってしまうのでしょう?まぁこれに関しては賛否両論あるかとは思いますが、僕は、あまりに「自分の人生結局なんとかなっちゃう」と思い過ぎると人生を舐め始めてしまう様な気がするんです。で、その結果、なんの行動も起こさず、ただダラダラと生きていくって感じになってしまうと思うんです。そして、そのうち真面目に一生懸命生きるって事をバカにし始めたりもすると思うんです。確かに楽観的でいるのは大事な事ですが、ここまでいってしまってはどうしようもないと僕は思います。だからと言う訳じゃないですが、僕は、人生ってものは舐めたりしない方がいいと思っています。
ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
人生は上手くいかない事の連続
ではまずなぜ僕が、人生は舐めない方がいいと思っているかと言うと、これは僕のこれまでの経験から感じている事なのですが、人生って基本的には上手くいかない事の連続だと思っているからです。でも、こんな事を言ったら、人生って全然楽しそうじゃないじゃんって思われてしまうかもしれません。でも僕は、皆さんにはそんな風には思って貰いたい訳ではなくて、人生って上手くいかないけど、やっぱりいいもんなんだよ、って感じには思っていて欲しいんです。まぁ確かに全てが上手くいく様な人生だったら、なんとなく楽しそうに聞こえるかもしれまえんが、きっとそんな人生に人は飽きてしまうと思います。それなりに上手くいかないって刺激があるからこそ僕は、人生って楽しくなっていくもんなんじゃないかと思うんです。
でもじゃあ上手くいかないからってなんで人生は舐めない方がいいんでしょう。僕は、人生は上手くいかないとは言いましたが、だからと言って、何もしなくていいとは思っていません。何かしら自分の人生を上手くいかせる為の努力ってものは必要なんじゃないかと思っています。そんな風に努力を重ねていくから、例え人生が上手くいかなくても自分の人生を充実させていけるし、場合によっては、人生の流れは上手くいく方向に流れていったりすると思うんです。でもね、僕は、人生を舐めてる人ってのは、「結局何もしなくたってなんとかなる」って思っていたりするので、毎日を何もしないで怠惰に生きてしまったりするんじゃないかと思うんです。まぁもしかしたら、それでも運がよければ、人生がちょっとは上手くいくのかもしれませんが、そんな風に生きていても僕は、自分の気持ちが満たされる事って結局はないんじゃないかと思います。そんな意味からも、僕は、人生って舐めたりしない方がいいのかな?って思っているんです。そして、人生がなんとかなるのは、毎日を一生懸命生きてる場合に限るんじゃなないでしょうか(てか、そう信じたい)。
自分の人生の責任を取るのは自分
そして、次に僕が人生を舐めない方がいいと思っているのは、結局の所、自分の人生の責任を取るのは自分でしかないと思っているからです。それはどう言う事かと言うと、これも僕のこれまでの経験から感じている事なのですが、人生を舐めている人の多くって大抵の場合、恵まれた環境にいたりして周りがあれこれやってくれているってのがあると思うんです。だから、例えば自分が何か失敗をしても結局誰かがそのカバーをしてくれたりして、自分が特に苦労をしなくてもその失敗が取り返されてしまうって感じだったりするんじゃないかと思います。まぁ誰だってそんな環境にいれば、そのうち人生を舐めていってしまうんじゃないかと思います。だって、自分が苦労しなくたって人生が勝手にいい方向に流れていってしまうんですから。真面目に生きていくのがバカバカしくなってしまいますよね。
でもね、ここで忘れないでいて欲しいのは、そんな風に周りが自分の為にあれこれやってくれるって言う状況は永遠には続かないって事なんです。どこかの時点で、自分が1人立ちしなくちゃいけない状況ってのは必ずやってくるんです。で、そうなってしまった時に、それまで通りに人生を舐め腐っていたら、誰も手助けなんかしてくれなくなってしまうと思います。しかも、それまで人生を舐めていたつけも、全て自分で被らなきゃならなくなってしまうんです。まぁもしかしたら、人生を舐めていても周りがあれこれやってくれちゃうって状況に自分が置かれている最中にはそんな風には思えないかもしれませんが、僕は、そんな事は永遠に続かないと自分を戒めて人生を舐めるのは可能な限り早い段階でやめていった方がいいんじゃないかと思っています。
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人生は結局自分でなんとかしていくしかない
そんな感じで人生ってものは舐めない方がいいとして、じゃあ結局人生を舐めないで生きていくって結局どう言う事なのでしょう?それがわからなきゃどうやって人生を舐めるって子をやめていったらいいかってわからないですもんね。これに関して僕が思うのは、結局自分の人生は自分でなんとかしていくしかないって思って生きていくって感じなんんじゃないのかな?って事です。確かに、世間では、人生はなんとかなるって言われています。そして、僕もこの考え方には賛成です。だって、これまでの人生を生きてきて、自分の人生って案外なんとかなってきたからです。自分の思う様になったのか?って聞かれたら、おそらくそうはなってないとは思いますが、結局の所なんとかはなっています。で、こんな事を言うと、極論として、なんとかなるなら、何もしなくてもいいんじゃない?って感じの事を考える方も出てくると思うんです。でもね、僕は、そこにはちょっと反対です。何もしなくても、人生がなんとかなるとは正直言ってあんまり思えないんです。
やっぱりね、自分の人生を良くしようとして毎日を懸命に生きていくって事はとっても大事な事なんだと思います。で、そんな風に生きていれば、人生はなんとかなるって事なんです。そんな感じなので、自分の人生をなんとかなる方向(もしくは、良い方向)に進めていく為には自分が何かしらをしなくちゃいけないんじゃないのかな?って僕は思います。でも、そんな風に自分で自分の人生に責任を持って生きている限りは、僕は、人生ってきっとなんとかなると思っています。でもその逆に、人生を舐めて、自分が何もしなくても結局なんとかなるって感じに思っていても、自分の人生はなんともならないんじゃないかと思っています。要は、人生は自分次第って事なんです。
まとめ
いかがだったでしょうか?自分の人生がなんとかなるって感じの楽観的な気持ちってのは持っていた方がいいとは思います。でも、それの度がいき過ぎて、人生を舐めてしまうって所までいってしまうのだったら僕はそれはどうなのかな?って思うんです。そんな風に人生を舐めて生きてしまったら、上手くいく人生も上手くいなかくなってしまうと思うからです。だからと言う訳じゃないですが、僕は、自分の人生ってものは舐めたりしない方がいいと思っています。
それはなぜかと言うと、人生ってものは結局上手くいかない事の連続だと思うからです。でもだからと言って、そこで諦める必要もなくて、僕は、上手くいかないけど上手くいかないなりに努力をしていくって事が人生の醍醐味だったりするんじゃないかと思うんです。でも、そこで人生を舐め切ってしまっていたら、なんの努力もせずにただダラダラと過ごしてしまう事にもなってしまうと思います。では、どうして人は自分の人生を舐めてしまったりするんでしょう?これに関しては、意外と周りが自分の失敗とかをカバーしてくれたりと甘やかされたりしてたりするんじゃないかと思います。まぁ本当にそんな状況にい続けられる事が出来るのなら、人生を舐めていてもなんとかなるのかもしれませんが、基本的にそんな状況は長くは続かず、いつかは自分で自分の人生の責任を取らなきゃならない時はやってくると思います。そして、いくら人生はなんとかなるとは言っても、僕は、何もしなくてもなんとかなる訳ではなく、自分の力でなんとかしていけばなんとなるって感じなんじゃないかと思います。そんな意味からも、僕は、自分の人生を舐めて生きるのではなく、絶対になんとかしてやると思って毎日を懸命に生きていくのが大切なんじゃないかと思っています。
ゆーすけ
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