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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、自分が周りと比べて違っているなって思った時ってなんだか不安になってしまいませんか?なんか自分が間違っているかの様に思えてしまいますもんね。まぁ確かに、学校のテストなんかの場合であれば、もう既に答えがわかっているって言う状態なので、周りのほとんどの人の答えと自分の答えってものが違っていたりするであれば、不安になってもいいと思いますし、そんな場合はおそらく自分の答えは間違っているのかもしれません。

でもね、人生ってものにおいては、そんな風に考える必要って僕は全くないと思います。てか、逆に人と違っているって素晴らしい事の様に思っています。だって、人と違っているって言うだけで、もう既にそこには自分だけの魅力ってものがあると思うからです。でも、多くの人がそんな風に思えないってのもよくわかります。だから、周りと同じ様に振る舞いたいって多くの人が思うんだと思います。でもこれからは、ちょっとだけ自分の思い込みってものを変えてみて、他人と違うって事は決して恐れる様なものではないって言う風に考える様にしてみて下さい。きっと自分の人生は生きやすくなっていくと思います。

ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
他人と違うって事は競争が少ないって事でもある
ではなぜ僕が他人と違うって事を恐れない方がいいと思っているかと言うと、他人と違っているって事は、もうそれだけで競争が少ないって事でもあるからです。まぁ、他人との間に勝ち負けってものを作る必要はないとは思うのですが、自分以外の他人って言う存在がいる以上何かしらかで自分と他人を比較してしまったりする事が多くなると思うんです。そして、そんな風に比較する事が多くなっていくと、初めは沢山仲間がいる様な感じがしてお互いに仲間意識があったりなんかするかもしれませんが、いずれそれが対立を生む事になってしまったりもするんです。まぁ比較対象が少ないから、対立が起きないかって言ったらそんな事はないのかもしれませんが、僕の中では、比較対象が少ない方がお互いがいがみ合うって事は少ない様な気がします。まぁこれは僕の感覚でしかないので、賛否両論はあるかもしれませんが(笑)。

と言うよりも、周りに自分と似た様な人がいないって事でいがみ合う必要がないってのが現実だったりするんじゃないかと思います。だって、比較のしようがないんですから(笑)。周りは自分と確実に違っているんです。どれだけ比べても「違う」って結論にしか達しないので、戦う理由もないじゃないですか。僕の感覚だと、自分と近い人との間には上下がつけやすいですで、そうでなくて全然違う人との間では、そんな感覚にはあまりならないと僕は思うんです。違い過ぎて比較のしようがなかったりするからです。まぁ他人と比較をしないから他人と違う事が出来るのか、他人と違うから他人と比較しないのかははっきりとはわかりませんが、どちらにしても自分の周りに比較対象がなくて競争があまりない世界に生きるってのは精神衛生上いい様な気が僕はしています。だからと言う訳じゃないですが、僕は、自分が他人と違っているって事はそこまで恐れる事ではないと思っているんです。

周りに何かを言われるのは、周りが嫉妬してるだけ
まぁでもそんな風に周りと違っているって事は競争が少なくなって、周りの事があまり気にならなくなるってのはなんとなくわかったとしても、周りと違っていたら、周りからあれこれ言われる事が多くて嫌だって思ったりする事もあるんじゃないかと思います。だからこそ、周りに合わせて溶け込んでいた方が楽だって思いもあるんじゃないかと思います。でもね、僕は、これに関しては何1つ気にする必要はないと思います。そうやって他人がこちらが違っている事にあれやこれやと口出ししてくるのは、その人たちがこちらに対して単に嫉妬してるだけだったりするからです。周りも基本は人と違っていたいと思っているんです。でも、それが出来ないもんだから、こちらの事を悪く言ってみたり、自分と同じ事をする方向に自分を引き込もうとしてきたりするんです。だから、他人と違っている事って実は何1つ悪い事ではないんです。

だから、そんな風に他人にちょっと何かを言われたぐらいで、他人と違っている事を諦めて周りに染まってしまうってのはちょっともったいない事だと僕は思ってしまうんです。それよりも、僕は、そんな風に周りから違っている事を指摘された様な時には、逆にそこを伸ばして突き抜けてしまえばいいんじゃないかと思います。言い換えるなら、出る杭は打たれるけど、出過ぎた杭は誰も打たれないって感じなんじゃないかと僕は思います。で、そんな風に自分が杭として突き抜ける事が出来たとしたら、周りは逆にその事に対して憧れてきたりもするんです。まぁ中途半端だと叩けるけど、それ以上になると脅威を感じるって感じなんだと思います。だからこそ、やっぱり僕は、他人と違う事なんて恐れずに自分らしさを貫き通していった方がいいんじゃないかと思います。それがきっと自分の人生ってものを生きやすくしてくれると僕は思うんです。ちょっと嫌な気分になるのは、最初のうちだけだったりするんです。

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わざと他人と違う様に振る舞わなくていい
まぁここまでの話を読んできたら、多くの方が周りと同じである事が悪い事で、周りと違っている事が良い事なんじゃないかって感じの事を思ってしまったかもしれません。でも、僕は、ここでそう言う事を言いたいって訳ではないんです。では、結局何が言いたいか問い言うと、周りと同じでも、周りと違っていてもどちらでもいいから、自分らしくいた方がいいって感じの事なんです。要は、周りに合わせないで自分を貫き通す勇気を持った方がいいって感じです。だから、自分らしくいたら、それが結局周りと一緒だったって言うのならなんの問題もないと思うんです。でも、多くの人はそうではなくて、自分はこうしたいって言う感じの事があるにも関わらず、周りと違ってしまっては浮いてしまうからって感じで、周りに合わせてしまっているって感じだったりすると思うんです。まぁ中には本当に自分のしたい事がないから周りに合わせてるなんておっしゃる方もいらっしゃるかもしれませんが、それでもやっぱりそれは、周りから目立たない様にする為の言い訳でしかないと思います。心の奥底にはきっと「こうしたい」って言う思いはあるけどそれを隠してるって感じなんじゃないかと思います。

それと同じ様な感じで、自分の本当にやりたい事ってのは、周りの多くの人がやっている事と同じ事なのに、それじゃあ周りに溶け込んでしまって目立てなくなってしまうとかって感じの理由で、わざと奇抜な事をしたり、突拍子もない事をしたりする必要はないって感じなんです。まぁ人と同じになりたくないからって、わざと他人と違う風に振る舞わなくてもいいと僕は思います。他人と同じになろうが、他人と違っていようが、それが他人を基準にして決めたものであるなら、僕は、いずれ自分が辛くなっていくだけなんじゃないかと思うんです。自分が何をするか、どう言う方向に向かうかってのは、どんな時でも自分の基準で決めていくって事が僕は大事なんじゃないかと思います。そんな風に生きていくと僕は人生って驚くほど生きやすくなっていくと思っています。

まとめ
いかがだったでしょうか?自分が周りと比べて違っているなって思った時には、なんか自分が間違っている様な感じになって不安に襲われてしまうんじゃないかと思います。でも、僕は、そんな風に考える事って一切必要ないとおもっています。それよりも、僕は、他人と違う事を恐れる必要なんて全くないと思っています。

それはなぜかと言うと、他人と違うって事は結果として、自分の周りに競争ってものがなくなっていくと思うからです。競争がなければ、比較をして上だ下だと考える事もなくなって自分の周りは比較的平和になっていく様な気がします。でも、自分が周りと違っていると、それに対してあれこれ言われるから、やっぱり周りに溶け込みたいって思う事もあると思うんです。でも、それは周りがこちらに嫉妬してるだけの話なんです。そんなくだらない嫉妬に負けてせっかくの自分の魅力を潰してしまうなんてもったいない事だと僕は思います。だからこそ、そんな事はスルーしてその周りと違っている部分を伸ばしまくってみるといいんじゃないかと思います。突き抜けていけば誰も何も言ってこなくなるもんです。

でもだからと言って、わざわざ他人と違う様に振る舞う必要なんかはないとは思います。それが自分らしいのであれば、人と同じでも、人と違っていてもいいと僕は思います。大事な事は、いろんな事を他人の基準で決めるのではなく、自分の基準で決めるって事なんです。それが出来てりゃ、他人と同じでも、違っていてもどっちでもいいって事なんです。

ゆーすけ
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