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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、自分が何かに感動した時ってそれを素直に表現出来てますか?それとも、ちょっと斜に構えてなるべくクールに装う様にしていますか?まぁ冷静さを保つ為には時にはクールでいる事も必要かもしれません。でもね、僕は、そんな感じに何が起きても常にクールでいるって人生を生きていてもつまらなかったりするんじゃないかと思います。だって、何が起きても気分が盛り上がっていく様な事はなさそうだからです。
それよりも僕は、可能な限り自分の内側から湧き上がってくる情熱みたいなものは表に出していった方がいい様な気がします。その方が単純にイメージしただけでも、人生を謳歌してる感じがしますよね。で、そんな感じの情熱を自分の内側から出していく為に大事な事っていろんな事に感動するって事なんじゃないかな?って僕は思うんです。だからと言う訳じゃないですが、僕は、人生を楽しんで生きていきたいのなら、感動屋さんになってみるといいんじゃないかと思っています。
ここではなぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
感動屋さんになると、物事の良い面が目につく様になる
まずではなぜ僕が、感動屋さんになった方がいいと思っているかと言うと、僕は、そうする事で物事の良い面に自分の目が向く様になると思うからです。だって、感動するって物事の良い側面に対して自分の心が揺り動かされているって感じですよね。逆にクールに振る舞っている時ってわざとその物事の悪い面とかを見て、その事に対して心の中で舌打ちをしている様な状態なんじゃないかと僕は思っています。まぁ僕も以前はそんな感じの事がカッコいいなんて事を思っていた時もあるので、なんとなくそう言う時の気持ちはわかります。でもね、僕の経験から言って、そんな風にしていても人生が楽しくて、楽しくてしょうがないって事にはなかなかならないと思うんです。どちらかと言ったら、つまんねえなって感じに思ってしまうと思うんです。だからこそ、僕は、楽しい人生を送りたいなら、感動屋さんになってみるって事をオススメしているんです。まぁちょっと恥ずかしい感じがするかもしれませんが、人生を楽しめるのなら、そんな事を言ってる場合じゃない様な感じがします。
まぁでも感動屋さんになれと言っても、普通に生活していたらそこまで自分の心が揺り動かされて感動してしまう事ってそんなに起こらないと思うんです。そんな感じなので、感動屋さんになろうとすれば、物事を深く洞察して、それの良い面を探していく様に自然となっていくと僕は思うんです。だって、本当にそうでもしなきゃ簡単に感動するなんて逆に出来ないと思うからなんです(笑)。でも、これって僕は、実はとってもいい事なんじゃないかと思います。だって、どんな事にも良い面と悪い面ってあるし、おそらく良い面を見ていた方が自分の気持ちは楽しくなっていくと思うからなんです。で、逆に自分がそれに対して感情を出さない様にブレーキをかけたいと思っているなら、良い面を見なくなるんじゃないかと僕は思います。だからこそ、やっぱり僕は、感動屋さんになってみるって事が大事なんじゃないのかな?って思いますし、そうする事が出来れば人生は絶対に楽しいものになっていくとも思っています。
感動屋さんになると、自分も周りも心があったかくなる
そして、次に僕が人生を楽しく生きていきたいなら、感動屋さんになってみるといいと思っている理由は、そうする事で自分も周りも心があったかくなると思うからです。皆さんも自分が何かに感動している時の事を想像してみて下さい。ジーンとして心があったかくなりませんか?そして、イメージ的には、一筋のあったかい涙が頬を伝っているって言う感じになりませんか(笑)?でも逆に感動せずにクールに振る舞っていたらどうでしょう?クールって言うぐらいですから、なんか心は冷え冷えな感じがしますよね。で、どうやっても涙なんて流れてこないですよね。まぁ涙を流す事が重要とは思いませんが、心がジーンとしてなんか鳥肌が立つ感覚って僕は、日々の生活にあっていいと思いますし、そう言うものがあると人生ってきっと楽しくなっていくと思うんです。
そして、こう言う自分の感情ってなぜだかわかりませんが、周りに伝染していくもんだったりするんです。で、皆さんだったら、自分の周りがほっこりしてあったかい感じなのと、ひえ冷えでなんかギスギスしてる感じだったらどちらの方がいいと思いますか?おそらく前者のあったかい感じの方がいいんじゃないかと思います。てか、少なくとも僕はそっちの方が断然いいです。そして、そう言った感じのあったかい環境を作る為にも、僕は、自分から感動屋さんになって周りをその感動に引き込んでしまうってのがいいんじゃないかと思います。自分の周りがそんな風になっていったら、僕は、自分の人生って確実に楽しくなっていくし、生きやすくなっていくと思います。そんな意味からも、僕は、感動屋さんになってみるって悪くない考え方だと思っているんです。
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感動屋さんになるには、「スゲー、スゲー」を口癖にしてみる
と言っても、これまでなかなか感動する様に自分を作ってこなかったので、感動屋さんにはどうやってなっていったらいいかがわからないってのが実際だったりするんじゃないかと思います。で、そんな時にまず皆さんにやってみて欲しいのが、「スゲー(凄い)、スゲー(凄い)」ってのを口癖にするって事です。まぁこれを聞いた所で、はぁっ?何言ってんの?って思ったんじゃないかと思います。そんな事だけで自分が感動屋さんになれる訳なんてないじゃんって思ったんじゃないかと思うんです。でもね、これがバカっぽいかもしれませんが、意外と効果があったりするんです。それはなぜかと言うと、人は、自分が口に出している事と思考や行動が逆の方向に向いていると気持ちが悪く感じてしまう様に出来てるからです。だから、「スゲー、スゲー」と口に出しながら、「大した事ないぜ」って感じの事を頭の中に思い描く事って出来ないもんなんです。
そして、初めは凄いと思っていなくても、「スゲー、スゲー」と言っていたら、本当に凄い所を自分が見つけられる様になっていきます。だって、「スゲー」って言っているのに、凄い所が思いつかなければ、それはそれで気持ち悪さを感じてしまうと思うからです。まぁ初めは自分を騙す所から始めるって感じなのかもしれませんが、でもこんな簡単な事で感動屋さんになれるのであれば、僕は試してみても何の損にもならないと思います。僕は、無感動で毎日を過ごすよりは、何かしらに感動して生きていった方が人生はより良いものになっていくと本当に思います。小さな事でも構わないので、感動して生きていく様にしてみて下さい。ちょっと大袈裟かもしれませんが、きっと人生変わっていくと思いますよ(笑)。
まとめ
いかがだったでしょうか?ちょっとカッコつけたいとか、ちょっと恥ずかしいとかって気持ちがから、可能な限り斜に構えてクールでいようとしたりするんじゃないかと思います。でもね、僕は、そんな風に生きていても人生って楽しくなっていく事ってあんまりないんじゃないかと思うんです。それよりも、感動屋さんになって生きていった方が人生って断然楽しいものになっていく様な気が僕はしています。
それはなぜかと言うと、感動屋さんになってみると、自分の周りで起こる出来事の良い側面を見る様になっていくと思うからです。だって物事の悪い面しか見えてなかったら、そこに感動する事なんて出来ないと思うからです。そして、そんな風に感動屋さんになっていくと、自分の心も周りの心もあったかくする事が出来る様にもなるんじゃないかと思います。そう言う感動した時に発するあったかい気持ちって周りにも伝染すると思うので、自分から感動屋さんになって周りを引き込んでいって気持ちでいるって事も大切な事だと思っています。では、どうやったら感動屋さんになりやすくなるかと言うと、僕は、「スゲー、スゲー」を口癖にしてみるといいんじゃないかと思います。そう言う口癖はきっと自分の周りへの感じ方と変えていってくれると思います。そんな感じで自分が感動屋さんになってみると、本当に人生って楽しくなっていくと思います。騙されたと思ってぜひ皆さんもやってみて下さい。
ゆーすけ
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