スポンサーリンク
どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、何を生き甲斐にして生きていけばいいんだろう?なんて事を考えたりしませんか?自分なりの生き甲斐ってものは絶対に持っていた方がいいってのはわかるけど、それが何なのかっていまいちわからなかったりしますよね。まぁもし既に自分の生き甲斐ってものがわかっているのなら、おめでとうございます(笑)、もうその自分の生き甲斐ってものを大切にしながらこれからの人生も生きていって下さい。

でも、そうじゃなくて自分なりの生き甲斐がまだ見つかっていないとしても、そこまで心配はしなくてもいいんじゃないかと思います。今回は特別に僕が何を生き甲斐に生きていけばいいかってものを紹介してあげますから(笑)。それは何かって言ったら、僕は、自分を自分以上に信じてくれる人の為に生きるってものです。人って案外自分の為にって言うより、他人の為に何かをしている方が自分の心が満たされたり、自分の毎日が充実してきたりするもんなんです。で、これは僕の経験から感じている事なので、もしかしたら全ての人には当てはまらないかもしれませんが、そうやって生きているともの凄く幸せな気分になっていくんです。だからこそ、そう言う人の為に生きてみるって事を僕は本気でオススメしたいと思うんです。

ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
自分を自分以上に信じてくれてる人は案外身近にいる
でも、そんな風に、自分の事を自分以上に信じてくれる人の為に生きろって言っても、おそらく多くの人は、自分にはそんな人はいないっておっしゃると思うんです。まぁそう思ってしまう気持ちってなんとなくわかります。でもね、ここから先を信じるかどうかは皆さん次第ですが、自分の事を自分以上に信じてくれる人って必ず1人ぐらいは自分の周りにいるんです。で、そう言う人って案外自分の身近にいてくれたりするんです。でも、なぜそう言う人が自分の身近にいるはずなのに、そう言う人の存在に自分は気がつかない(もしくは、気がつけない)んでしょう?これに関して僕が思うのは、自分がその人ではなく誰か他の人に自分の事を自分以上に信じて欲しいと思っていたりすると思うからです。だから、その自分の身近にいる人がどれだけ自分の事を自分以上に信じていてくれたとしても、そこに気がつけないって訳なんです。

そして、それと同時に、そう言う人たちは常に自分に対して、「信じてるよ」なんて事も言ってくれないので、自分の事は誰からも信じて貰えてないんだろうなって感じに思ってしまうんだと思います。でもね、自分のそばにずっといてくれる人って意外と自分の事をもの凄く信じていてくれたりもするんです(まぁそばにいてくれる人全てが信じてくれる訳でもないですが)。てか、例えそんな人の存在が自分には見えなかったとしても、そんな風に思ってみるといいんじゃないかと思います。だって、本当にそう言う人って誰にでもいるもんなんですから。そして、そうやって思う事が出来れば自分に自信も湧いてくるし、自分の心って満たされていくし、結果として、幸せな気分になっていくんじゃないかと思います。まずは、そう言う人に気がついている、いないに関わらず、自分の事を自分以上に信じてくれてる人はどこかにいるって信じる所から始めてみて下さい。これが出来なきゃどうにもなりません(笑)。

自分を自分以上に信じてくれる人の為に生きるって事は、その人に恥じない様に生きるって事
で、そんな風に自分の事を自分以上に信じてくれる人って意外と自分の身近にいるって事に気がつけたとして、結局その人の為に生きるってどう言う事なんでしょう?もし自分にとってそう言う人が誰なのかって事がわかっていなかったとしたら、目に見えない人の為に生きろって言われてもどうしていいのかってのはいまいちピンときませんよね。もうね、それに関しては全くその通りだと思います。まぁ何言ってんの?って感じになると思います(笑)。でもね、ここで僕が言いたい、その人の為に生きるって事は、その人に対してないかをしろって事ではないんんです。もしそうなってしまったら、単にその人の為に自分を犠牲にするとか、その人の機嫌をとるとかって言う方向に流れていってしまうと思うからです。僕は、例え誰かの為に生きるからと言って、そんな様な事をする必要って全くないと思います。そんな事をしていたら、結局自分の人生って生きられなくなると思うからです。

では、僕が言いたい人の為に生きるって事は、一体全体なんなのか?って言うと、それは、その人に恥じない様に生きるって感じです。まぁこれの何がその人の為に生きるって事につながるかって言われてもはっきりしないとは思うのですが、僕の感覚ではそんな感じがその人の為に生きるってものなのです。皆さんが逆の立場になってみて考えてみて下さい。自分が信じている人から何か自分に対してして欲しいと思いますか?おそらくそんな事はないですよね。そんな事より自分の為に頑張って欲しいと思うんじゃないかと思います。で、その人が自分の為に一生懸命頑張って生きていてくれたら、その人の事を誇らしく思うんじゃないかと思います。僕は、そうやって自分の事を信じてくれる人に思わせるって事が、結果、その人の為になるし、自分の為にもなると思っています。

スポンサーリンク
人に信じ続けて貰う為には、何かしら動けばいい
で、こんな風に自分を信じてくれてる人に恥じない様に生きるとしても、何か失敗でもしちゃったらその人からの信頼や信用ってものを失ってしまうんじゃないかって怖くなって何も出来なくなってしまうなんて気持ちにもなってしまったりするんじゃないでしょうか?せっかく自分の事を信じてくれている貴重な人なのに、そんな人を失ってしまったらって思ったら本当に怖くなってしまいますよね。でもね、そこはあまり心配しないで下さい。まず大前提として、その人はこちらの事を信じてくれているんです。よっぽどその人の事を裏切るとかでもしない限りは、何かで失敗したぐらいでその人がこちらの事を切り捨てるなんて事は絶対にありません。そこは信じてもいいんじゃないかと思います。でもだからと言って、そこにあぐらをかいていていいって訳でもないってのは忘れないでいて下さい。信じてくれているからと言って、何もせずにただダラダラしていたら、そのうち相手からの信用、信頼はなくなっていくとは思っていた方がいいとは思います。

じゃあそう言う人に自分の事を信じ続けて貰う為にはどうしていけばいいんでしょう?僕は、とにかく何かしら動いていればいいんじゃないかと思っています。で、その時には、どうやったら人に信じて貰えるだろうって事はある程度考えていた方がいいとは思います。そうじゃなければ、結局自分が楽する方向に流れていってしまう可能性もあると思うからです。でも、そんな感じの事を考えながら、動いていれば人は必ず自分の事は信じていてくれますし、それが支えになって自分も頑張れるし、最終的には、何かしらの結果ってものが自分の元にやってきてくれると僕は思っています。そんな意味からも、僕は、自分の事を自分以上に信じてくれる人の為に生きるってのが人生を生きていく上では意外と大事な考え方なのかな?って思ってます。

まとめ
いかがだったでしょうか?生き甲斐ってものはあった方がいいけど何を生き甲斐にしていけばいいのか?って案外わかりにくいものだったりするんじゃないかと思います。で、もし今自分に生き甲斐ってものがないのだとしたら、僕は、自分の事を自分以上に信じてくれる人の為に生きてみるってのがいいんじゃないかと思っています。

自分の周りにはそんな人はいないって思っていても案外自分の身近にいたりするもんなんです。てか、そう言う人は自分の周りに必ずいると信じてみるといいんじゃないかと僕は思っています。そして、そんな人たちの為に生きろって言っていたとしても、僕は、その人たちに対して何かをする必要はないと思っていて、それよりも、僕は、その人たちに恥じない様に生きていればいいんじゃないかと思います。そうする事が、結局その人たちの為にも、自分の為にもなると思うからです。そして、その人たちに自分の事を信じ続けて貰う為には、失敗が怖いからと何もしないのではなく、何かしら動くって事は忘れない様にしていて下さい。そうしていれば、きっと自分の事は信用し続けてくれるでしょうし、自分に自信も湧いてきて、自分の人生って上手く回っていく様になっていくと思います。

ゆーすけ
スポンサーリンク
スポンサーリンク
もし私の書いたブログ記事やツイートに価値を感じていただけている方がいらっしゃるのであれば、よろしければ以下よりサポートを頂けないでしょうか?もし少しでもサポートを頂けるのであれば、クリエイター冥利に尽きますし、今後の作品作りのモチベーションになります。
こちらから頂きましたサポートは、今後のブログ記事やツイートの取材費として大切に使わせて頂きたいと思います。
アメリカ在住の為、なかなか日本の本を手に入れる事が出来ません。ツイートやブログ記事の参考にさせていただきます。ご支援いただければ幸いです。
スポンサーリンク