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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、自分の周りに嫌な人っていませんか?まぁ可能な限りそう言う人は避けているはずなのに、自分の周りを見渡してみたら1人や2人は必ず見つかったりするんじゃないかと思います。これって本当に不思議ですよね。嫌な人がいない世界にいきたいですよね。僕も正直言ってそんな風に思います。嫌な人なんて自分の周りからいなくなって欲しいと思います。
でもね、これは僕のこれまでの経験から感じている事なのですが、嫌な人ってどこにでも必ずいるって事なんです。自分がどれだけいい行いをしていようが、自分がどれだけ付き合う人を慎重に選んでいようが、嫌な人ってのは必ず自分の周りには現れてしまうもんなんです。もうね、非常に残念な事なのかもしれませんが、これに関しては、そう言うもんだと受け入れるしかないのかもしません。それはなぜかと言うと、自分の周りから嫌な人を排除しようとしても無理ですし、そんな事をしようとばかりしてたら自分が苦しく感じてしまう事になってしまうと思うからです。なので、僕は、どう言う環境にいたとしても、嫌な人ってのは必ず自分の前に現れるって事は心の片隅にでも入れて生きていくしかないと思っています。
ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
嫌な人が自分の周りにいたら嫌だと思うから辛くなる
じゃあまずなぜ僕が、嫌な人ってのはどこにでもいるって事を忘れない方がいいと思っているかと言うと、嫌な人が自分の周りにいたら嫌だって思ってたりすると自分の気持ちが辛くなっていくと思うからなんです。まぁそりゃそうですよね。嫌な人がいたら嫌だって思ってりゃ、その人を何とかして自分の周りから排除しようとしますもんね。でも、これは先ほどもちょっと言った様に、基本的にそんな感じの嫌な人ってのに自分の周りからいなくなって貰うって不可能な事だったりするんです。もうこればっかりは諦めて貰うしかないと思います。なぜだかわかりませんが、本当に嫌な人ってのはどこにでもいるんです。確かにそう言う人がいる場所から離れたりすれば、一瞬は嫌な人ってのから解放される事はあるかもしれません。でも、次にいった環境で、必ず次の嫌な人に出会ってしまう事になるってのが大体のオチなんです。
だから、僕はなんか残念に思うかもしれませんが、嫌な人ってのはどこにでもいるって前提でいるって事が大切なんじゃないかと思っています。こんな風に思う事が出来る様になれば、例え嫌な人に出会ったとしても、それはそれとして流していける様になっていくんんじゃないかと思います。まぁだからと言って、嫌な人に対して何もしないで好きな様にやらせておけって事ではなく、その人から離れる努力をしてみたり、時には戦ってみたりなんて事は必要だとは思います。ただここで僕が言いたいのは、嫌な人が自分の周りにいたっていいんでない?って思っていた方が生きるのがちょっと楽になっていくと思うよって感じの事なんです。だって、何度も繰り返しますが、嫌な人ってのはどこにでも必ず湧いてくるんですから(笑)。
嫌な人を嫌いなら嫌いのままでいい
で、これまでは、どこにいっても嫌な人から逃れられる事はないなんて話をしてきました。まぁ気持ちの上ではそう言う事を認める事ってのは多くの人が出来る事ではあるとは思います。でも、それがわかった上で、その嫌な人とどう付き合っていけばいいかってのはよくわからないってのも実際だったりするんじゃないかと思います。これは僕の勝手な推測なのですが、ほとんどの人が、そう言う嫌な人と仲良くしたり、その人の事を好きになったりしなくちゃいけないんじゃないかと思っていたりするんじゃないかと思います。なので、嫌な人がいる環境に身を置くって事自体が辛くなってしまったりするとも思うんです。でもね、ここでちょっと朗報です。僕は、その嫌な人の事を嫌いなら嫌いのままでいいと思っています。だってやっぱりそうじゃないと自分の気持ちがその状況についていけなくなってしまうと思うからです。
僕は、人が抱えている問題の大半は人間関係だと思っています。で、多くの人は、可能な限り多くの人と上手くやっていこうとか、出来るだけ多くの人と仲良くなろうとかって感じの事を考えて、人間関係を辛くしているってのはあると思うんです。でもね、やっぱり嫌いなものは嫌いだし、仲良くなれないものは仲良くなれないんです。だって、人には好き嫌いって言う感情があります。なので、誰かの事を嫌いになってしまうなんて事は必ず起こる事なんです。でも、それを自分に許さずに嫌いな人を好きになろうとしていたら、自分に無理がかかってしまって気持ちが辛くなっていくだけだと僕は思います。だからと言う訳じゃないですが、僕は、嫌いな人っていて全然いいし、そう言う人の事は嫌いのままで全然いいと思っています。自分の周りに嫌な人の事なんて嫌いのまま僕はいいと思います。そんな事で自分を苦しめるなんてもの凄くもったいない事だと僕は思っています。
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嫌な人は自分の為に使ってしまう
まぁでもそんな感じで嫌な人の事を嫌いのままでいたとしても、結局嫌な人は周りにいる訳なんだから何も変わらないじゃんって思われる方もいると思います。もうね、これは本当にそうなんです。残念ながら何も変わらないんです。だって、何度も繰り返しますが、嫌な人はどこにでもいるし、そう言う人から逃れられる術って基本的にはないと思うからです。でも、やっぱりそう言う人が周りにいるのは嫌ですよね。その気持ちはよくわかるんです。でもね、もうそう言う人がどこにでも現れてしまうのなら、その嫌な人の事は自分の為に使ってしまうってのがいいんじゃないかと思います。てか、そんな風にでもしなきゃ、自分の周りに嫌な人がいる意味って見出せないんじゃないかと思うんです。まぁ意味を見つける事だけが全てではないのかもしれませんが、そう言うものがあった方が自分の気持ちを落ち着かせる事って出来る様になっていくと思います。
じゃあどの様に、そう言った嫌な人を自分の為に使っていけばいいかと言うと、もうこれは多くの人が想像してらっしゃる通りに、その嫌な人の事を反面教師にしてしまうってのが1番いいんじゃないかと思います。もうね、その手の人から学んでしまうんです。自分がその人と一緒にいて嫌な気持ちになるって事は、その人の行いは人を嫌な気分にさせるって事なんじゃないかと思います。だったら自分はそう言う事を他人にはしない様にしようって思っていけばいいんじゃないかと思います。ぶっちゃけて嫌な人の事なんてそれぐらいしか利用価値ってないのかもしれません(笑)。そう思えれば、例え嫌な人に出会ってしまったとしても、自分が成長出来るチャンスがきたと思って、少しは感謝出来る様になると思いますし、嫌な人が自分の周りにいてもそこまで嫌な気分になったりもしなくなるんじゃないかと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか?誰の周りにも嫌な人っているんじゃないかと思います。出来る事ならそんな人には出会いたくないって思うかもしれませんが、そう言う人から逃げ切れる事って絶対にないんです。だって、嫌な人ってどこにでもいるもんだからです。そして、そう言う事は知っておいた方がいいと僕は思っています。
それはなぜかと言うと、そう言う事を知らないで、嫌な人が自分の周りにいたら嫌だなって思い続けていたら自分が辛くなるだけだと思うからです。だって、どうやったって、そう言う人を自分の周りからいなくする事は出来ないんです。だから、気持ちの上では、嫌な人はいるもんだって言う前提でいるのが僕は大事な事だと思います。で、もう1つ大事な事は、その嫌な人を嫌いなら嫌いのままでいいって事です。そう言う人がいるのが前提なら、その人と仲良くしたり、そう言う人を好きになったりしなくちゃいけないと思ってしまうかもしれません。でも、その行為はその行為で自分の首を絞めてしまうだけになると思います。なので、自分の嫌いという感情はそのまま認めてあげるといいと思います。そして、もうどうやってもそう言う人から逃れられないのであれば、その手の人は自分の為に使ってしまうしかないんじゃないかと思います。でも、そうやって思う事が出来れば、嫌な人が周りにいてもそこまで嫌な気分にならずに過ごしていけるんじゃないかと僕は思っています。
ゆーすけ
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