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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、刑事ドラマとかで刑事さんが容疑者の人に「あなたには黙秘権があります」って言ってるのを見た事ってありませんか?まぁ誰だってそんな感じのセリフって1度や2度は聞いた事ってあったりするんじゃないでしょうか?で、こう言う事って自分には関係のない世界の話だなぁなんて感じに思ってたりしませんか?まぁ確かにそうですよね。人生を生きていて「あなたには黙秘権があります」なんて言われる事なんて基本ないと思っちゃいますよね(笑)。

でもね、確かにこう言う事は人に言われる事はないのかもしれませんが、人には必ず黙秘権があるって事は覚えていた方がいいと僕は思っているんです。確かに正直でいる事ってのは大切な事です。でも、人には1つや2つぐらい誰にも言いたくない事ってあるんじゃないかと思うんです。で、僕は、そう言うものって無理に言わなきゃいけない事でもないと思うんです。別に自分の事を卑怯だな、なんて感じる事もなく黙秘権ってものは行使する時があってもいいと僕は思っています。てか、自分が言いたくない事は言う必要なんて全然ないんです。

ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
人には秘密にしたい過去はある
じゃあなぜ僕が時には黙秘権ってものを勝手に行使していいと思っているかと言うと、人には必ず秘密にしておきたい過去ってものはあると思うからです。まぁ確かにそんなものない方がいいのかもしれません。でも、これまでの人生で1度も悪い事をした事のない人もいなけりゃ、1度も人に言えない失敗ってものをした事がないなんて人もいないと僕は思っています。まぁでも人によっては、そう言うものは隠さずに吐き出していった方がいいなんて事をおっしゃる方もいらっしゃるかもしれません。でも、それを言った所で何になるんでしょう?僕には正直そこにはピンとこないんです。確かに世の中には隠しちゃいけない情報ってのはあったりするのかもしれません。でも、逆に隠しておいてもいいって情報ってのもあると僕は思うんです。だって、それを言う事で自分が嫌な気分になる事だってあったりする訳なんですから。

そう言うものは、僕は墓場まで持っていってもいいと思います。てか、この世の中に秘密が全くない人なんていないと思うんです。まぁ確かに相手に隠しちゃいけない情報をわざと隠しているってのなら、後々問題になるのかもしれません。でも、そうでない様な秘密なら、そう言うものを持ってる事に罪悪感なんてものを感じる必要は全くないとは思います。秘密は秘密のままにしておけばいいんです。で、可能であればそう言う事自体を忘れていってしまえばいいんだと思います。そうすりゃいずれそれは秘密でもなんでもなくなってしまうんじゃないかと思います。だって、自分ですら覚えていない訳なんですから(笑)。そんな感じなので、秘密にしたい過去は忘れてしまえばいいんじゃないかと僕は思っています。そうすりゃ誰にも言わなくてよくなるんじゃないでしょうか(笑)。

全てを言ってしまったら関係が壊れてしまう時もある
そして、次に僕が黙秘権ってものを行使した方がいい時もあるって思っている理由として挙げたいのが、これを言ってしまったら相手との関係が壊れてしまうって内容の事ってあったりするからなんです。まぁ例えば、それは相手から本音を言ってくれなんて事を言われたとして、本気の本気で本音を言ってしまったら、相手が怒ってしまったなんて感じの事です。まぁこう言う事って結構遭遇したりすると思うんです。だって、相手が本音を言えって言ってきたんだから、本音を言って何が悪いんだって思うかもしれません。確かにそれはその通りなんです。でもね、ここが人付き合いの難しい所だったりして、相手は本音を言えと言っているくせに実は本音なんか求めてないって事もあったりするんです。もう本当にめんどくさいですよね。

まぁこんな感じなので、全ての事をなんでもかんでも素直に言やいいって訳でもないって事は覚えておいた方がいいのかもしれません。だからと言って、僕は嘘をつく必要なんかはないとは思っています。それだと単に相手のご機嫌取りみたいになってしまうだけだと思うからです。そこで出てくるのが黙秘権なんです。はっきりと答える訳でもなく、嘘をつく訳でもなく、ただ本当に思ってる事は言わないって感じでしょうか。本当ならこんな事に気をつかわないでいいって言う状況であるのが1番いいのかもしれませんが、まぁ現実にはそうも言ってられない場面もあるって事はわかっていた方がいいかもしれません。そんな時には、黙秘権を勝手に行使するってのも僕は正直言ってありだと思います。言わなくていい事は言わないに越した事はなかったりするんです。そんな事でわざわざ人との関係をぶち壊しにしなくても僕はいいと思っています。

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こちらが言わない事に怒るのは相手の問題
でも、いくらそんな風に自分には黙秘権があるってわかっていたとしても、言わなきゃ言わないで怒ってくる人がいるので、そんな時には言いたくない事も言ってしまったりするって方も正直言っていらっしゃるんじゃないかと思います。まぁその気持ちはとてもよくわかります。なんか自分のせいで相手を怒らせてしまっている様な気になってしまいますよね。でもね、それって正直言ってこちらには何の非もない事だと僕は思うんです。こちらが言いたくない事を言わない事にとやかく言われる筋合いなんて本来全くないんです。ではなぜ相手は怒ってくるのかと言うと、それはただ単に相手がこちらの事をコントロールして自分が聞きたい事を言わそうとしてるだけだったりするんです。要は、怒りで人を操ろうとしてるって訳なんです。

ここで、冷静になって考えてみて下さい。最初の方でも言いましたが、何か悪い事をした容疑者の人だって黙秘権って普通に認められてるんですよ。それを何の犯罪も犯していない普通の人間が行使できないなんておかしいと思いませんか?確かに怒られたら自分が悪いような気になってしまうのかもしれません。でもね、そこは強い気持ちを持って言いたくない事は言わないって言う感じにしていってみて下さい。何度も繰り返しますが、言いたくない事を言わない事に怒ってくるのは完全に相手の問題なんです。言いたくない事を言わなきゃいけない決まりなんてどこにもないんです。本気の本気で言わない様にしてみて下さい。まぁそれで相手にキレられてしまって困るってのなら、なんとなく曖昧にモゴモゴしてりゃいいんじゃないかと思います(笑)。

まとめ
いかがだったでしょうか?誰にだって言いたくない事の1つや2つってあるんじゃないかと思います。でも、何だかそう言うものを隠しているって何だか悪い事をしている様な気になってしまうってのも現実だったりするんじゃないでしょうか?でも、僕は、言いたくない事って絶対に言わなきゃいけない事だとはどうしても思えないんです。誰にだって黙秘権ってものはあっていいと思うんです。

それはなぜかと言うと、人には誰だって言いたくない過去の1つや2つは必ずあると思うからです。そんな事をわざわざ人に言う必要なんて全くないと僕は思います。秘密は秘密のままでもいい場合もあるんです。そして、これを言ったら相手との関係が壊れてしまうなんて場合もあるので、そんな時は時に言わなくてもいい事は言わなくてもいいと僕は思います。そして、時にはそうやって言わない事で怒られる事もあるでしょう。でも、それは完全に相手の問題です。自分にとって言いたくない事なら僕は怒られ様が何をしようが言う必要なんてないと思っています。だって、人には黙秘権があるんですから(笑)。

ゆーすけ
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