スポンサーリンク
どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、その場の空気って読んじゃう方ですか?これに対する答えって結構分かれるんじゃないかとは思いますが、意外と多くの人がその場の空気ってものを読んでしまって周りに合わせたりする事が多いんじゃないかと思います。別にそれって特に悪い事ではないとは思います。そうしていた方がその場は波風が立たずにいろんな事がスムーズに流れていく様な感じがするからです。
でもぶっちゃけて僕は思うんですけど、その空気を読むって本当に必要な事なのかな?って。だって、空気を読むって言う事は完全に周りに合わせているって事になりますよね?それは確かに周りの目線で考えたら喜ばしい事なのかもしれません。その空気を読んでくれている人はその場に馴染んでいる訳ですから。でもね、それって本当に自分の為になるんでしょうか?僕にはちょっとそんな風には思えないんですよね。どちらかと言うと、自分らしさってものを押し殺してしまっていて、自分をなんとなく苦しめている様に感じてしまうんです。だからと言う訳じゃないですが、僕は空気なんてものは読まなくてもいいんじゃないかと思います。まぁ全ての場面でそうしろとは思いませんが、全ての場面で空気を読む必要もないのかな?って感じです。
ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
空気を読んでばかりいたら新しいものは生まれない
ではなぜ僕が、空気なんて読まなくていいって思っているかと言うと、そんな事ばかりしていたら何も新しいものは生み出す事は出来ないと思うからです。まぁだからと言って、常に何か新しいものを生み出せとは思いません。でもね、これは僕の勝手な予想なんですが、皆さんの多くが、「毎日が単調だな」とか、「何か面白い事って起きないかな」とかって感じの事を思いながら生きていたりすると思うんです。で、そんな事を思っているくせに、その一方では、目立たない様にしようって感じで空気を読んで周りに合わせていたりすると思うんです。で、そんな感じで常に空気を読んでいたら、全てが予定調和で終わってしまって自分の予想外の事って何1つ起きなかったりするんです。僕は、それじゃあ人生は面白味もないし、毎日同じ事の繰り返しになるってのはある程度しょうがない事なんじゃないかと思います。
これは皆さんもなんとなく感じている事かもしれませんが、何か新しいものを作り出す人って周りから完全に浮いていたりする様な人だったりもすると思うんです。まぁ敢えて何かを作り出す為に周りから浮こうとする必要はないとは思います。でも、自分が考えてる事や、やろうとしてる事が、周りが考えている事や、周りがやろうとしてる事と違っていたとしても、それを周りに合わせて自分の考え、やろうとしてる事をねじ曲げてしまうのではなく、そのまま押し通してみるってのは必要な事なのかな?って僕は思います。僕は、そんな事が自分の日常に何かしらの刺激を持ってきてくれる様になると思うんです。で、それが自分の人生を面白いものにしてくれるんじゃないかとも思っているんです。
空気を読んでばかりいたら自分の本当の気持ちがわからなくなる
そして、次に僕が空気なんて読まなくていいと思ってる理由として挙げたいのが、そんな事ばかりしていたら自分の本当の気持ちがわからなくなってしまうと思うからです。それの何がいけないの?って思うかもしれません。でも、自分の本当の気持ちがわからないまま自分の人生ってものを生きられると思いますか?おそらくそんな事はないですよね。それじゃあ他人の人生を生きている様な感じになってしまいますよね。だって、自分は押し殺して全て周りに合わせている事になってしまうんですから。そして、こんな風に空気を読んで周りに合わせてばかりいたら、そのうち自分の気持ちってものを否定して、周りの考えってものが自分の考えみたいになってしまったりもしちゃうんです。だから、そのうち本当に自分の本当の気持ちってものが見えなくなってしまうんです。これって聞いてるだけでちょっと怖くなってしまいませんか?
だからと言う訳じゃないですが、僕は、空気ばかりを読み過ぎるってあまりいい事ではないと思っているんです。周りから見たら何も突拍子もない事はしない目立たない存在になるので、扱いやすい人間って思われるのかもしれません。でも、それは同時に自分の人生を生きるって事を放棄しているってのと同じ事なんじゃないかと思います。僕は、人生を生きるってのはそう言う事じゃないんじゃないかと思います。ただ周りに染まるのではなく、自分の本当の気持ちに気づいて自分が本当にやりたい事をやる、自分の生きたい様に生きるってのが自分の人生を生きるって事なんじゃないかな?って僕は思うんです。そんな意味からも、僕は空気って読み過ぎない方がいいんじゃないかと思っています。そんな事をしていたら、いつかきっと後悔する事になると思いますし、いずれ自分が苦しくなっていくんじゃないかとも思うんです。
スポンサーリンク
敢えて逆張りするのもあり
でもこれまで長い間周りの空気ばかりを読んできたんだから、そんな簡単には変われないし、自分を出していくってのはもの凄く怖いって思ってしまう方も出てくるとは思います。まぁ確かにそう思ってしまう気持ちはよくわかります。だって、そんな風に周りから外れてしまったら、叩かれてしまいそうな気がしますもんね。確かにそんな感じの出る杭になれば周りは叩いてくるのかもしれません。でもね、これは僕のこれまでの経験から感じているのは、その出方に遠慮みたいなものがある時が1番叩かれるって事なんです。逆にその杭を出しまくって突き抜けてしまえば叩かれる事って極端に少なくなっていったりもするんです。だから、まずは空気を読まずに自分を出していくって事を怖がらない様に自分の気持ちを書き換えるって事は大事だと思います。
そして、次に大事な事は、空気を読まないって事に慣れていくって事です。確かにこれまでの習慣を変えていくってとても難しい事だと思います。でもね、人はもの凄く順応性のある生き物なんです。慣れないのは本当に最初だけなんです。空気を読まない生活を送り始めれば、あっという間にそれに慣れていきます。で、その時に僕が有効な事だと思っているのが、敢えて読んだ空気の逆張りをしてみるって感じのものです。上の方では、無理に新しいものを生み出そうとする必要はないみたいな事を言いましたが、空気を読まない練習の為にはそんな事もちょっとは必要なんじゃないかとは思っています。では、逆張りをするってどう言う事かって言うと、自分的には「こんな風にしたら周りに馴染めるんだろうな」って思った事の反対を敢えてやってみるって感じです。でね、これは皆さんにとっては意外な事かもしれませんが、そんな風に逆張りをしても大抵の場合は、誰にも何にも言われません。てか、ほとんどの場合、誰もそんな事には気がついてなかったりもするんです。まぁ言い換えるのなら、周りは自分が思ってるよりこちらの事なんて見てないって感じなんです。だからと言う訳じゃないですが、僕は空気なんて読まなくて全然いいし、もっと自分らしさってものを追求していった方がいいんじゃないかと思っているんです。だって、絶対にその方が人生って生きてて楽しいと思うからです。
まとめ
いかがだったでしょうか?基本的に多くの人が周りに合わせる為にその場の空気ってものを読んでしまっている様な気がします。確かにそう言うものもある程度は大切な事だとは思います。だって、全ての人が周りの事を考えずに自分勝手に行動していたとしたら、それはそれでヤバい事になってしまうと思うからです。でもだからと言って、空気を読み過ぎる必要はないのかな?って僕は思っているんです。
それはなぜかと言うと、そんな事ばかりをしていたら、新しいものは何も生まれないと思うからです。変化が何もないって事も大事な事だとは思いますが、時には何かしら新しい何かが起きないと、人生って退屈なものになってしまったりもすると思います。そして、空気ばかりを読んでいたりすると、周りの考えみたいなものが自分の考えになってしまたりして、本当の自分の気持ちってものがわからなくなってしまうなんて事にもなりかねません。だから、時には敢えて自分が読んだ空気の逆張りをして敢えて空気を読まないなんて事をしてみるといいかもしれません。そうしていれば、そうする事に慣れて、空気を読まない事に対する怖さってものは無くなっていく様な気がします。それがきっと自分の人生を楽しいものにしてくれるはずです。
ゆーすけ
スポンサーリンク
スポンサーリンク
もし私の書いたブログ記事やツイートに価値を感じていただけている方がいらっしゃるのであれば、よろしければ以下よりサポートを頂けないでしょうか?もし少しでもサポートを頂けるのであれば、クリエイター冥利に尽きますし、今後の作品作りのモチベーションになります。
こちらから頂きましたサポートは、今後のブログ記事やツイートの取材費として大切に使わせて頂きたいと思います。
アメリカ在住の為、なかなか日本の本を手に入れる事が出来ません。ツイートやブログ記事の参考にさせていただきます。ご支援いただければ幸いです。
スポンサーリンク