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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、誰かの行動や言動を見たり聞いたりした時に、これって自分の事を言っているのかな?って感じの事を思ってしまたりしませんか?こう言う風に思ってしまう人ってなんだかんだで優しい人なんじゃないかと思います。でもね、僕はちょっと思うんですけど、こう言う生き方ってちょっと疲れるんじゃないかな?って。だって、自分の周りで起きている事が全て自分に対して起こっているって感じてしまうんですから。
でもね、実際にはこんな事ってあんまりないんじゃないかと思います。そんな風に全てが自分に向かって起こる事なんてほぼほぼあり得ない事なんじゃないかと思います。でもだからと言って、そう言うものを自分には関係ない事だって思う事ってそう言う人には比較的難しい事なんじゃないかとも思うんです。で、そんな時に、僕が有効なんじゃないかって思う自分を保つ為の方法ってのが、自分の心にしっかり鍵をかけるって感じに思いながら生きていくって感じです。もうこれは、感覚の問題でしかないので、本当に心にガチャっと鍵をかけるって訳ではないですが、僕はそんな風に思って生きるって実は意外と大事な事なんじゃないかと思っています。
ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
自分が誰かと一緒にいて気持ちが疲れてしまう時には、その人と心の距離をとるって事が大事
ではまずなぜ僕が、自分の心に鍵をかけておくって事が大事だと思っているのは、誰かと一緒にいて気持ちが疲れてしまう様な時に、その人と心の距離を取る為に有効だと思っているからです。大抵の場合、人が誰かといて疲れてしまう時って、その人との心の距離が近過ぎるからなんじゃないかと思います。そして、特に相手が自分に対して何かをしている訳ではないにもかかわらず、自分で勝手に深読みして、全ての事が自分に対して起こっていると思ってただただ疲弊してしまうってのが現実だったりするんじゃないかと思います。で、時には、そこに何も出来ない自分ってものに罪悪感みたいなものも感じてしまってさらに疲れてしまうなんて事も起こり得るんじゃないかと思います。
でもね、ここまで読んできてわかって貰えるとは思うのですが、こうやって人と一緒にいて疲れてる時って、本当に自分の勝手な妄想が自分を疲れさせているって事が多いんです。もうこれだけは認める様にしてみて下さい。じゃあどうしたら、そう言う疲れてしまう事から逃げられるかって言ったら、1番簡単に出来る事は、物理的にその人から離れてしまうって事です。そうすれば、その人と関わる事もなくなって、自分の気持ちはスッキリしていく事が多いです。でも、実際には、そう言う人と物理的に離れるのは難しいってのもよくわかります。で、そんな風にその人と物理的に離れる事が出来ない場合にどうしたらいいかって言ったら、その人との心の距離を取るって事なんじゃないかと思います。で、なんかこれだけ聞くとなんか冷たい人の様に感じるかもしれませんが、実際にはそんな事はなくて、こうやって人との心の距離を近づかせ過ぎないって生きていくにはとても大事な能力なんです。おそらくこの世に存在している多くの人が知らず知らずのうちにやっている事だったりすると僕は思っています。なので、まずは自分を疲れさせない為にも、人との心の距離を近づかせ過ぎないって事は忘れない様にしてみて下さい。まずはそこからです。
心に鍵をかけて、他人を自分の心の中にはいってこさせない様なイメージを持つ
では、なぜ自分の心に鍵をかけるってイメージを持つって事が、他人と自分との心の距離を保つのに有効なんでしょう。まぁこのイメージに関しては、どんなものでもいいとは思います。例えば心の外側に薄い膜1枚張り巡らせるイメージとか、自分の心の周りに鉄のシールドがあるイメージでもなんでもいいと思います。まぁとにかく大事な事は、自分の周りに起きている事と、自分は関係ない事なんだって思える様なイメージを持つって事なんです。で、何かが自分の心に入ってこようとしても、それを跳ね返してしまうイメージを持つって事なんです。その為に、有効なのが、このなんでもいいから心を守る為のイメージを持つって事です。で、その時に僕にとって効果があったのが、自分の心に鍵をかけるって感じです。
ではなぜ心に鍵をかけるってのが僕にとって有効だったかと言うと、その心の鍵は人によって開けたり、閉めたり出来る感じにイメージする事が出来たからです。薄い膜や、鉄のシールドではそんな風に人によって跳ね返す、跳ね返さないを変える事ってのが僕にはとても難しかったんです。だから、心に鍵をかけるってのが僕には有効だったんです。で、こんな話を聞いていると、ちょっとバカっぽく感じるかもしれませんが、「あーこの人とは合わないな」とか、「あーこの人は自分の心に入り込んでこちらをコントロールしようとしているな」って思った時なんかに、ガチャっと心に鍵をかけるイメージを持つと、それだけでその人に対するスイッチを切る事が可能になって、もの凄く生きやすくなっていったんです。だからと言う訳じゃないですが、僕は、この心に鍵をかけると言う方法をオススメしている訳なんです。でも、先ほども言った様に、これに合う合わないは人それぞれなので、自分なりに他人が自分の心に入り込んでこない様なイメージってものを作り出してみて下さい。きっと人間関係に疲れにくくなって、驚くほど生きやすくなっていくと思います。
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自分の周りで人が困っている時にも、心に鍵をかけるのは有効
ここでちょっと話は変わるかもですが、心に鍵をかけるってのは、自分が人間関係に疲弊しない事だけに有効って訳じゃなくて、誰かが自分の目の前で困っている時にも有効だったりするんです。えっ?そんな時ほど自分の心の鍵を開いて相手を受け入れてあげた方がいいんじゃね?って思うんじゃないかと思います。でもね、これは意外と心を開いたりはしない方がいいと僕は思っています。それはなぜかと言うと、困っている人に自分の心を開いてしまうと、その人の困っている事を自分が自分事として受け取ってしまう事にもなりかねないからです。そうなるとどうなると思いますか?場合によっては、共倒れになってしまう事もあるんです。そうなってしまったら元も子もないですよね。困っている人を助けようとして近づいたかもしれないのに、逆に自分が助けを求める存在になってしまうかもしれないからです。
なので、僕はそうならない為にも心に鍵をかけておくってのはとても大切な事なんじゃないかと思っています。だからと言って、その人の事を無視しろって感じの事を言ってる訳ではないって事は忘れないでいて下さい。その人のそばにいてその困っている事に寄り添ってあげるって事はとても大切です。でもだからと言って、その困ってる事はちゃんと客観的に見てあげるって事も同じぐらい大切なんじゃないかと僕は思っています。じゃないとその人の事を助けてあげる事が出来なくなってしまう可能性があるからです。そんな意味からも、僕は、自分の心に鍵をかけるって事はとても大事な事なんじゃないかと思います。常に開けっ広げにしていたら、自分が辛くなってしまう事になると思うからです。
まとめ
いかがだったでしょうか?時に、自分に対して起こっている事でもないのに、自分事として受け取って、自分の心が疲弊してしまうなんて事が起きてしまったりするんじゃないかと思います。確かに、そうやって思えるのは優しい人だからだったりすると思います。でもね、もしそんな事で疲弊してしまうだったら、自分の心の安定を図る事も大事にして欲しいんです。じゃないと自分がいずれ壊れてしまう事にもなりかねないと思うからです。だからと言う訳じゃないですが、僕は、自分の心を守る為にも、自分の心にきちんと鍵をかけるって感じに生きていくといいんじゃないかと思っています。
それはなぜかと言うと、自分が誰かと一緒にいて気持ちが疲れてしまう時ってのは、その人との心の距離が近過ぎるって可能性があるからです。だから、心の距離を取る為にも自分の心に鍵をかけるって事が大切なんです。て言うか、そんな感じのイメージを持つって事が大切なんです。たったそれだけの事で自分の心って結構な割合で守る事が出来ていくと僕は思います。で、その心を守るってのは、自分の心が疲弊するって時だけじゃなくて、自分の目の前で困っている人がいる時にも大事な事だったりするんです。じゃないと自分がその困っている事を自分事として受け取ってしまう事になりかねないからです。そんな意味からも、僕は自分の心に必要な時には鍵をかけるって事は大切な事なんじゃないかと思います。
ゆーすけ
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