スポンサーリンク
どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、何かチャンスみたいなものが自分の目の前に転がってきた時に、自分にはまだそれをやる実力がないからって感じで手を出さなかった経験なんてないですか？まぁこう言う事って誰でも1回ぐらいは経験した事があったりするんじゃないかと思います。自分にそれが出来るかどうかの自信は全くないし、周りににも迷惑をかけてしまうんじゃないかと思ってしまいますもんね。で、それだったら手を出さない方がいいって思ってしまいますよね。
まぁそう思ってしまう気持ちはとてもよくわかります。でも僕はそこでちょっと考え方を変えて欲しいんです。まぁもしかしたら、完全には実力は足りてないのかもしれません。でもね、僕の感覚で言うと、全く箸にも棒にもかからない様な人の所には絶対にそんな感じのチャンスって巡ってこないと思うんです。足りるか足りないかギリギリぐらいの時にチャンスって自分の目の前に転がってきたりすると思うんです。そんな感じなので、僕は、そこまで実力って足りてない訳ではないと思うんです。だからと言う訳じゃないですが、僕は、自分はまだまだ実力不足だからって思って手を引いてしまったりするのはやめた方がいいと思っています。
ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
そのチャンスに自分の実力は十分だと自信を持てる日なんて絶対にこない
ではまずなぜ僕が、自分は実力不足だなんて思わない方がいいって思っているかと言うと、どこまでいってもその事に自分の実力が十分伴っているなんて自信を持って思える日は絶対に来る事はないからです。人は不思議な事にどれだけ自分に実力が備わっていようが何かをする時にはそれなりの不安を抱えるもんなんです。そして、それが自分には出来るとか、なんとか出来そうとかって思ってる時ほど不安を抱えるもんなんです。で、自分にはまだまだ実力は足りてないんだろうなって思ったりするもんなんです。周りから見たら、何も不安に感じる事なんてないじゃんって思うとは思うんですが、その渦中にいる本人は異様なほど不安を抱えているもんだったりするんです。だから、基本的には、自分の実力がそれに相応しい時にこそ、自分は実力不足だなって思ってしまいがちなんじゃないかと僕は思います。
でも、これは皆さんもなんとなく感じた事があるんじゃないかと思うのですが、そう言う時って自分の実力がきちんと整ったら自分に自信が持てるって思ったりすると思うんです。これってちょっと図星だったりしたんじゃないでしょうか（笑）？でもね、先ほども言った様にどれだけ自分に十分な実力が備わったとしても絶対に自信を持って大丈夫って思える日ってのは絶対に訪れません。もし自分がそう思えているのなら、それは単に調子に乗っているか、完全に油断をしているだけの事が多いです。で、そんな時には、大抵全然実力は足りてません（笑）。なので、もし自分がちょっとでもそれには自分の実力はまだマッチしてないって思っているのだとしたら、それは自分に自信がないからそう思ってるんだなって考え方を変えてみて下さい。大抵の場合は、実力は十分足りてるか、ギリギリもうちょっとって所だと思うからです。
そもそも実力が全然足りてない人の所にチャンスが巡ってくる事はない
でね、これを言ってもあんまり信じて貰う事は出来ないのかもしれませんが、そもそもチャンスって実力がそれに伴っていない人の所に巡ってくる事ってないと思うんです。まぁ例えば、プロ野球のドラフトが野球をやった事もない人の所に巡ってくる事なんてないなんて事を言えばわかって貰いやすいのかな？って思います。そんな事を言ったら、おいおい、そんなの当たり前じゃないかって言われるかもしれません。で、ある程度プロでやっていけそうだなって人にしかプロ野球球団だって声をかける訳なんてないじゃんって思うと思うんです。まぁ確かにこれは極端な話かもしれません。でもね、世の中に転がってるチャンスなんてほぼほぼこんなもんなんです。自分がそれに相応しくなければ、そもそもチャンスなんてやってこないんですよ。だから、自分で勝手に「自分は実力不足だから」なんて思って、自ら目の前のドアを閉めるなんて事は絶対にしない方がいいと僕は思っています。
そして、まぁこうやって考えるってのもとても難しい事なんじゃないかとは思いますが、もし自分の目の前にちょっと自分には無理かな？ってチャンスが転がってきたとしたら、世間は自分にはそれが出来るだけの実力があるって思ってるって言う風にとらえてみるといいと思います。確かに自分にはそれは無理そうだって言う気持ちを捨てる事は出来ないとは思います。でも、誰かしらは自分に期待をしてくれているから、そのチャンスが巡ってきているって事でもあるんです。そこは素直に受け止めてもいいんじゃないかな？って思います。まぁ完全に自信を持つ事は出来なくても、手を出してみるって勇気を持った方が僕はいいと思います。だって、自分はそうは思えてなくても、誰かしらはこちらの可能性を感じてくれているって事でもあるんですから。だから、もうそこはそれを信じて思い切って突っ込んでみるって事も忘れないでいて欲しいんです。
スポンサーリンク
やりながら実力をつけていけばいい
まぁそんな感じで不安に思っていても思い切って挑戦してみた方がいいとしても、やっぱり自分の実力が本当に足りているのかって事が心配になってしまうと思うんです。でもね、ここでちょっと逆の立場になってみて、この状況を考えてみて下さい。皆さんが誰かにチャンスを与えている場面を想像してみて下さい。例えなんとなく実力はまだかな？って思っていたとしても、いずれやってるうちにそれに伴った実力は備わっていくだろうし、今は実力がまだまだであったとしても、そんな感じでいずれ追いついてくれればいい、なんて感じの事を思うんじゃないでしょうか？でも、その逆で自分がチャレンジしてる側になってみると、自分の実力がまだまだで恥ずかしいなんて事を思ってしまうと思うんです。でもね、ほぼほぼの場合は周りはそんな風に思ってません。こちらが実力をまだ持っていなくても辛抱強く待ってくれるもんなんです。だから、自分は実力不足だからってな感じで、そのチャンスを自ら辞退してしまうなんて事は決してしない様にして下さい。おそらく周りもそっちの方ががっかりしてしまうんじゃないかな？って思います。
で、もし思い切って挑戦したとしたら（てか、して下さいね（笑））、後はそこに自分の実力がフィットする様に一生懸命やり続けるって事なんじゃないかと思います。僕は、そうしていれば、例えその時は実力がまだいまいちだったとしても、絶対にその場所に相応しい自分になる事は可能だと思います。もうここから先は、もう自分には荷が重いなんて感じで変な謙遜なんてものはしないで、もうなる様になれって感じで吹っ切って、ひたすら真剣にその事に取り組んでみるって事が大切だと思います。そうすりゃ実力は確実についてきます。なので、そこにどんな理由があっても、自分は実力不足だって感じでやりもする前からそこから手を引くってのは避ける様にして下さい。なんだかんだで、やりながら実力をつけていけばいいだけの話なんです。
まとめ
いかがだったでしょうか？なんか自分にチャンスみたいなものが巡ってきた時には、それに対して不安になって、自分にはまだまだそれをやるだけの実力が備わってないなって感じに思って自分からその場を立ち去ってしまうなんて事があると思うんです。でもね、僕は、そこで手を引いてしまうってもの凄くもったいない事だと思います。なので、僕は、そこにどんな理由があろうとも、チャンスが巡ってきたのなら、自分は実力不足だなんて理由で手を出さないって事は絶対にやめた方がいいと思います。
それはなぜかと言うと、そのチャンスに対して自分が自分の実力が十分だって自信を持って思える時なんて絶対にこないからです。でもだからと言って、本当に実力がないのかって言ったらそんな事はなくて、もう既に実力があるか、それに近い力は持っているって言うのが実際だったりするんじゃないかと思います。だから、自分の元にチャンスって転がり込んでくる訳なんです。あまりに実力がかけ離れてたら、そもそもチャンスなんて自分の元にはやってくる事なんてないんです。なので、あまり神経質にはならずに思い切って挑戦してみて下さい。でも、もし自分にはまだ実力が伴っていないと思うのであれば、一生懸命頑張りながら実力をつけていけばいいんだと僕は思います。そんな感じなので、僕は、自分には実力不足なんて感じに自分を卑下する必要はないし、そんな事でチャンスをみすみす逃す様な事はしない方がいいんじゃないかと思っています。
ゆーすけ
スポンサーリンク
スポンサーリンク
もし私の書いたブログ記事やツイートに価値を感じていただけている方がいらっしゃるのであれば、よろしければ以下よりサポートを頂けないでしょうか？もし少しでもサポートを頂けるのであれば、クリエイター冥利に尽きますし、今後の作品作りのモチベーションになります。
こちらから頂きましたサポートは、今後のブログ記事やツイートの取材費として大切に使わせて頂きたいと思います。
アメリカ在住の為、なかなか日本の本を手に入れる事が出来ません。ツイートやブログ記事の参考にさせていただきます。ご支援いただければ幸いです。
スポンサーリンク
