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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、誰かに何かを求められてやってる事ってありませんか？まぁ仕事でも勉強でもなんでもいいです。そう言うものをちょっと想像してみて下さい。で、皆さんは、その時に求められているものを求められている通りにやろうとしませんか？これって特に悪い事ではないと思います。求められているんですもんね、そこにはきちんと答えなきゃいけませんよね。でもね、僕はここにちょっとだけ加えた方がいいと思う提案があるんです。
それは何かと言うと、求められている以上の事をちょっとだけやってみるって事なんです。例えば、10求めらているとしたら、11とか12ぐらいをやってみるって感じでしょうか。まぁ確かに10求められて10出来ていれば何の問題もないし、何かグチグチ言われる筋合いもないから、10でいいじゃんって思うかもしれません。でもね、僕はそれでも後1とか2を足しておいて損はないと思うんです。てか、そう言う事がいずれ自分の為になっていくんじゃないかと思っています。なので、もし何かを求められてやっているとしたら、求められてる以上の事ってのをちょっとだけやってみるってのは心のどこかに入れておいてみて下さい。
ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
求められる以上の事をやる時は、「ちょっとだけ」ってのがミソ
もしかしたら皆さんは、先ほどから読んでいて、なんで求められている以上の事を「ちょっとだけ」やるって言ってるんだろう？なんて思ったかもしれません。どうせ求められている以上の事をやるなら沢山やって相手を圧倒するぐらいにアピールした方がいいんでない？なんて感じの事を思ったりするんじゃないかと思います。まぁ確かにその方が物事は先まで進んでいくからいい事の様に感じますよね。でもね、僕はそれでもこの「ちょっとだけ」ってのがミソなんじゃないかと思っています。それはなぜかと言うと、まず10やって欲しいって言われているのに、20も30も頑張ってしまったら、自分が辛くなってしまうと思うからです。まぁもしこれがたった1回の事だったらそんな風に頑張ってしまうのもアリかもしれません。でも、基本的にこうやって何かを求められてやってる時って、その1回で終わる事なんてないですよね。おそらく何度も求められるって感じじゃないかと思います。
そんな風に何度も何度もやる時に毎回20も30もってやっぱり続かないと思うんです。で、そうなると10やる事すら嫌になってしまったりもすると僕は思います。なので、「ちょっとだけ」多くやってみるって感じに敢えて自分を抑えておくってのが大切なんです。確かに相手に「自分はかなり頑張ってる」ってアピールするなら沢山やった方がいいのかもしれません。でも、それと同時に求められたものに応える時の質が時々によってブレてしまうってのもどうなのかと僕は思います。だから、「ちょっとだけ」でいいんです。それぐらいだったら自分の負担になる事もなく、そして、質がブレブレになってしまう事もなく、求められている以上のものを相手に届ける事が出来るんじゃないかと思います。だから、求められている以上の事をやる時は「ちょっとだけ」って事は忘れない様にしてみて下さい。
求めてる人の事も考えて「ちょっとだけ」にする
で、ここまでの話では、求められている事に応える自分側からの視点にフォーカスして話してきましたが、今度はそれを求めてきている人の立場になって考えてみましょう。まぁ確かに、世間一般では、頼んだ事を頼んだ通りにやってもダメで、そこを超えて何かをやって欲しいなんて言われていたりすると思うんです。だから、人によっては、気をつかって求められた以上の事を沢山出そうとしたりするんじゃないかと思うんです。でもね、おそらく求めている人にとっては、その求めていたものに対する答えが返ってきた時点で、次にどうするかって感じの予定があったりするんじゃないかとも思うんです。で、そこに求めている以上のものがついてきて、それが自分の予定していた次のステップとかなりかけ離れていたとしたら、皆さんだったらどう思いますか？まぁおそらく「余計な事しやがって」って思ったりするんじゃないかと思います。例えそれがもの凄くいいものだったとしても、そんな風に思ってしまうんじゃないでしょうか。
だからこそ、「ちょっとだけ」にしておくといいって訳なんです。それはどう言う事かと言うと、もしその求められている以上のものの方向性がとんでもない方向に向かっているなら、その時点でやめたり、修正したりって出来ると思うんです。その反対で、その方向性が良さそうだなって感じだったら、それを求めていた側にとっても、「そこ追いかけてごらん」って言いやすかったりするとも思うんです。まぁそんな感じで求めている側との擦り寄せを早い段階でする為にも僕は、「ちょっとだけ」先にいくって事に止めておくって事が大切なんじゃないかと思います。僕は、こうする事で求めている方にとっても、求められている方にとってもウィン・ウィンの関係になれるんじゃないかと思っています。
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求められている以上の事をやる事で自分の道が開けていく
そして、僕は、例えほんのちょっとだけであったとしても、そうやって求められている以上の事をやる事で自分の道って開けていくんじゃないかと思っています。だって、求められている事だけをやっている状況ってなんだかんだで自分の色ってものを出していくのって難しいですよね。だって、求めてきている人の想定の中にいる訳なんですから。だから、そこからちょっとだけ飛び出してみるってのも僕は時には必要なんじゃないかと思います。そうじゃなくて、誰か1人の考えの中にいる間は、物事の方向性に新たな道ってのは生まれていかないと思うんです。だから、良い悪いは別にして、求められている事のちょっとだけ外に出るって僕はとても大切な事だと思っています。まぁ先ほどもちょっと言った様に、その全てが受け入れて貰えるなんて事はないとは思います。下手したら、その求められている事以上の事はあっという間に却下されしてまうかもしれませんが。でも、僕はそれでもいいんじゃないかと思っています。
それはなぜかと言うと、そうやって今は誰かに求められている事をやっているだけだったとしても、求められている以上の事をやっていれば、その中に必ず自分が将来追いかけてみたい道ってのが出てくると思うんです。でね、これは僕のこれまでの経験から感じている事なんですが、そんな感じに自分が進みたい方向っていきなりパッと現れてくれるもんではないんです。これがその道なのかな？あれがその道なのかな？って感じでいろんなものを探っている中で見つかったりするもんだったりするんです。なので、自分の道を見つける為にも求められているものを求められている範囲でやるだけじゃなくて、そこからちょっと出てみてみるといいんじゃないかと思います。そんな事を続けていたら、ふとした瞬間に自分の道って見えてきたりもするんです。だからと言う訳じゃないですが、求められている以上の事をちょっとだけやってみるって意外とオススメです。
まとめ
いかがだったでしょうか？誰だって誰かに何かを求められてやるなんて状況に置かれる時はあると思います。そんな時には、求められいる事を求められている様にやるって事はもちろん大切です。でも、それと同時に求められている以上の事をちょっとだけ足してみるって事も忘れないでいて下さい。
それはなぜかと言うと、そう言うものが求められている自分の為にも、求めている相手の為にもなる事が多かったりするからです。で、時には、そう言う事から、自分が本当にやりたい事なんてものが見つかっていったりもするからです。でもだからと言って、求めている以上の事を沢山やり過ぎない様にするって事も大切です。じゃないと、自分に必要以上の負荷がかかってしまう事にもなるからです。そして、求めている人との考え方を早い段階で擦り寄せる為にもちょっとだけにしておくって事は大切なんだと思います。そんな感じで、ちょっとだけなら求められている以上の事をやるって意外とみんなにとっていい結果をもたらしてくれると僕は思っています。オススメです。もし良かったら、やってみて下さい。
ゆーすけ
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