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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、成功する確率の低そうな事ってやりたいと思いますか?まぁ大抵の場合はそんな事をするよりも、成功する確率の高そうな事をやりたいって思いますよね。だって、成功する確率が低いって事はかなりの確率で失敗するって事ですもんね。誰だって可能な限り失敗は避けたいと思うのが普通の事なんじゃないかと思います。でも、その成功する確率って一体全体なんなんでしょう?って言うより、その確率は誰が決めたんでしょう?

まぁこれに関しては、自分のこれまでの経験などから導き出したなんとなくの感覚なんじゃないかと思います。そして、こう言う感覚って確かに正しい場合が多いってのも実際だったりすると思うんです。でもだからと言って、自分の感覚が100%正しいかって言ったらそうでもないと僕は思うんです。時にはそれが間違っている事もあったりするんです。そして、その感覚に従わずにやってみたら、自分の予想に反して成功しちゃったなんて事もあったりするんじゃないかと思います。そんな意味からも、僕は、何事もやってみるまでわからないって考え方は常に持っておいた方がいいんじゃないかと思っています。

ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
勝負に絶対はない
まぁもしかしたら、こんな事を言ったら「そんなのちょっと大袈裟過ぎる」って言われてしまうかもしれませんが、僕は、勝負ってものに絶対はないと思っています。皆さんももしかしたら、ジャイアントキリングなんて言葉を聞いた事があると思います。これって言うのは、スポーツで弱くて絶対に勝てないと思っていたチームや人が、むちゃくちゃ強いチームや人を何かの拍子に倒してしまうって感じの現象です。でね、こんな事って、スポーツ以外の現場でも余裕で起こる事だったりするんです。で、これは、成功する、しないに関しても間違いなく当てはまると思うんです。皆さんだって、たぶんこれは成功しないだろうなって思っていた事でも、挑戦してみたら意外と出来ちゃったなんて事を見たり、経験したりした事なんてあると思うんです。

でも多くの人は、そんなの偶然だって思って、その成功を信じたりしなかったりすると思うんです。でも、例えそれがまぐれみたいなものであったとしても、成功は成功です。自分的には絶対に成功出来ないと思っていたとしても、成功出来ちゃう事って極々稀かもしれませんが起きる事はあるんです。その成功に納得出来るかどうかはここではひとまず置いといて、そこは認めてみて下さい。なので、どれだけ自分の中で今自分がやろうとしてる事が成功する確率が低いと思っていても、そこで諦めたりはしない方がいいんじゃないかと僕は思っています。まぁ本当に何事もやってみるまではわからないって事なんです。だからと言う訳じゃないですが、例えどんなに確率が低くても絶対に成功出来ないなんて事は思わない様にして下さい。まずはそこからです。

やって上手くいかなかったのと、やらないで上手くいってないのとは100倍ぐらい違う
まぁでもそんな事を言っても、成功する確率は低いんだからどうせやったって上手くいく事はないし、そんなんだったらもう最初からやらずにいた方がいいなんて思われる方もいらっしゃるとは思います。確かにその気持ちはわかります。わざわざ負けるってわかってるのに勝負したいと思う人なんてそうそういないですもんね。誰だって勝てそうな勝負をしたいだろうし、そうするのがスマートなやり方の様な気がしますよね。でもね、僕は、実はちょっとそんな風には思っていなくて、それでもやっぱり挑んでみるってのは大事だと思っています。そして、もしそれが自分が実はやりたいと思っていた様な事だったらなおさらだと思います。まぁ自分がやりたいと思ってる事なら失敗はしたくないとは思います。でもね、やってみて上手くいかなかったってのと、初めから何もせずにその結果うまくいってないってのとの間には100倍ぐらいの違いがあると僕は思っています。

だって、例え上手くいかなかったとしても、それをやった後には行動したって言う結果が残りますし、失敗したと言う経験も残ります。でね、将来的に成功を収めたいと思っているなら、こう言う結果や経験ってものが必ず必要になってくるんです。それはなぜかと言うと、大抵の場合は、何事においても1回で成功するって事はないからです。どれだけ確率が高かろうが、どれだけ確率が低かろうがこれは同じ事だと思います。で、その時に行動した結果と、失敗したって言う経験がないと次に何をどう直していったらいいのかってのがわからないと思うからです。結局、そんな感じで次にどうしていったらいいかって事も自分で行動を起こしてやってみるまでわからないって感じなんです。だから、どれだけ成功の確率を上げようといろんな事を考えたり、練習をして沢山準備をしたりしても、最終的には本番に挑んでみないとどうにもならないって感じなんじゃないかと僕は思うんです。そんな意味からも、僕は、何事もやってみるまでわからないって思って生きていくことは大事かな?って思っています。

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可能性がゼロでないならやってみるしかない
じゃあ結局確率が低そうなものに関してはどの様に付き合っていくのがいいのでしょうか?まぁこれに関しては完全に僕の好みであるのですが、僕は、可能性がゼロでないならやってみるって言うのがいいんじゃないかと思っています。もうね、可能性がゼロでもう何をやってもどうにもならないってのなら無理して挑戦する必要はないのかもしれません。だって、この場合は、確実にダメだってもう既にわかっている訳なんですから。でもね、そうでなければ、もうこればっかりはやってみるまでわからない訳なんです。どんなに可能性が低くても上手くいっちゃわないとは絶対に言い切れないと僕は思うんです。そして、これは極論なのかもしれませんが、世の中のほとんどの事に確実に可能性がゼロって言える事ってほとんどないと僕は思うんです。

なので、もうね、基本的にはなんでも挑戦してしまえってのが、僕の考え方です(笑)。確かに確率が低ければ失敗する事は多いでしょう。でも、10回に1回、いやもしかしたら100回に1回ぐらいは成功しちゃうかもしれないんです。で、その成功しちゃう1回が次に訪れないとも言い切れないんです。もうこれを聞いてしまったら、やってみる以外に方法はないってなんとなく思いましたよね。そうなんです。もしかしたら成功しちゃうかも?って思いながら挑戦しちゃえばいいんですよ。そこで成功しなくたって、何も失う事はなくて、ただ元に戻るだけなんです。でも、上にも書いた様に、経験やら結果は手に入れる事は出来るんです。もうそれだけでも得した様な気分になりませんか?だからと言う訳じゃないですが、僕は、何事に対してもやってみなけりゃわからないって思って生きていくって結構効果的な生き方なんじゃないかと思っています。

まとめ
いかがだったでしょうか?成功する確率が低い事って誰だって挑戦したいなんて思う事はないんじゃないかと思います。だって、成功する確率が低いのであれば、必然的に失敗する確率が上がるって事になると思うからです。まぁ確かに失敗するとなんとなくわかっている事に挑んでいくのってあんまり気持ちが乗る事ではないとは思いますが、僕は、何事に対してもやってみるまではわからないって気持ちを持って挑戦してみるって結構大事な事なんじゃないかと思っています。

それはなぜかと言うと、僕は基本的には勝負ってものに絶対はないと思っているからです。成功する、しないを勝負ととらえるかどうかは別として、この考えは成功ってものにも僕は当てはまると思っています。なので、どれだけ確率が低かったとしても成功しないとは絶対に言い切れないんです。何かの拍子に運よく成功しちゃうなんて事も余裕で起こり得る訳なんです。それでもやっぱり、失敗はどうしても避けたいって方もいるとは思います。でもね、成功するにはどうやっても失敗は避けられません。で、そう言う失敗を活かして成功に近づいていくんだと僕は思っています。でもね、失敗ってものもやってみなくちゃどうやってそれを次に生かしていけばいいかってわからないもんなんです。だからと言う訳じゃないのですが、同じ上手くいかないでも、やって上手くいかないのと、やらないで上手くいっていないのとでは雲泥の差がある訳なんです。

だから結局どんなものでもやってみるしかないんです。可能性がゼロでないのなら僕は何事にも挑んでみるってのが大事な事だと思っています。そうすりゃもしかしたら成功しちゃうかもしれないんです。やっぱりなんだかんだで何事もやってみるまでわからないって感じなんじゃないかと僕は思っています。

ゆーすけ
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