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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、これまでの人生で大きな挫折ってものを経験した事ってありますか?まぁ多かれ少なれ誰だって何かしらの挫折ってのは味わった事があるとは思います。これまでに一回も転んだ事がなくて全てが順風満帆に進んでいる、なんて人はいないんじゃないかと思います。誰もが挫折なんて経験したくはないとは思うと思います。でも、僕は、意外と挫折を経験する事って悪い事ではないんじゃないかな?って思ってます。いや、むしろ挫折は経験するべきものだぐらいに思ってます。
それはなぜかと言うと、挫折を経験すると人は確実に成長して強くなっていくと思うからです。そして、多くの場合がその挫折を味わった後から人生の流れって大きく変わっています。で、その挫折が大きければ大きいほど、その変化は大きくなっていくと思うんです。それが良いか悪いかは別にして、まるで新しい人生をこれから歩んでいく様に感じるぐらい変わっていきます。だからと言う訳じゃないですが、僕は、人生ってのは大きく転んでから始まるって思って生きていくといいんじゃないかと思います。
ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
大きく転んだ時には、これから新しい人生が始まるとでも思わなければやっていけない
じゃあなぜ僕が、大きく転んだ後から人生が始まっていくって思っていきた方がいいと思っているかと言うと、これは僕の経験から感じでいる事なのですが、大きく転んだ時って気持ちが辛すぎて、そんな風にでも思わなきゃやっていけないってのが正直言ってあると思うからなんです(笑)。僕もこれまで何度も大きな挫折ってものを味わってきました。で、その度に大きく落ち込んできました。その渦中にいる時は、「なんで自分にはこんな事が起きるの?」って事ばかり考えてクヨクヨクヨクヨしてました。僕は、別に自分を正当化したい訳ではないのですが、そんな感じで落ち込む時間ってのは絶対に必要だとは思っています。挫折を味わった時には、そんな風に落ち込むって儀式を通り抜けない限りは、次に向かって進んでいけないと思うからです。だから、挫折を経験している時には、「今はどん底」と思って、その辛さにどっぷり浸っていいと思うんです。でも大事な事は、いつかはそこから這い上がるって事なんです。いつまでも、いつまでも落ち込んだままでは僕はいけないと思っています。
で、そんな時に、その辛い状況を乗り越えていくののちょっとした助けになるのが、これから新しい人生が始まっていくかもなって思うって事なんじゃないかと思います。そうすると、僕は、ちょっとだけ未来に希望が持てる様になるんじゃないかと思います。で、辛い時ってこの希望を持てるかどうかで、次に進んでいこうと思えるかどうかが変わってくると思うんです。だって、未来になんの希望もなければ、一歩を踏み出そうとなんて思いませんよね。まぁ復活するとかまでは思わなくていいのかもしれません。でも、きっとこれから人生は変わっていく(もしくは、これから人生が始まっていく)って思っているだけでも、その辛い状況を耐え抜く事ってなんとなく可能な様な気が僕はしています。これだけ聞くと、ホントかよ?って思うかもしれませんが、辛い所から抜け出す為の第一歩を踏み出す為に大事なのは、意外と気持ちだったりするんです。そこにどれだけいろんなテクニックを持ち込んでも、自分の気持ちが前に向いていない限りは、どうにもならないって感じだったりするんです。だからと言う訳じゃないですが、自分が大きく転んだ時には、きっとこれから人生は始まっていくんだなって思ってみるといいんじゃないかと思います。そこに根拠なんてなくてもいいと思います(笑)。
大きく転んだ後から、大きく転ぶ前を振り返ってみると確実に人生は変わっている
そして、これも僕のこれまでの経験から感じている事なのですが、大きく転んだ後に自分が立ち直って大きく転ぶ前の自分を振り返ったりしてみた時には、大抵の場合、自分の人生が大きく変わっている事に気がつくって事なんです。これは、もしかしたら、大きな挫折を経験してそこから這い上がった経験がある人ならわかって頂ける感覚なんじゃないかと思いますが、本当に人生って変わっているんです。て言うよりも、自分自身が大きく変わっているってのが近いのかもしれません。まぁこれは、その挫折の経験をどうとらえているかによるのかもしれませんが、僕自身の経験では、挫折を経験した後には、なんとなくいろんな角が取れて人間が丸くなって、良い人間ってものに近づいていっているなんて感覚に陥ります(ちょっと言い過ぎかもしれませんね、笑)。
まぁ本当に人間的に成長しているかは別として、自分が生きてる世界自体が大きく変わってしまっているってのは確かなんじゃないかと思います。だって、挫折しているって事は、その時に何かを失っているって事が多いと思うんです。それがあった世界(もしくは、それを手に入れられる可能性がある世界)と、それがなくなってしまった世界(もしくは、それをもう手に入れられなくなってしまった世界)とでは、自分にとっては全く違った世界になってしまうってのは当たり前の事なんじゃないかと思うんです。でもね、それでも人生って続いていくもんなんです。人生って本当の終わりがくるまで、全ての時間が通過点でしかないんです。だから、いくらその新しい世界に納得出来なくても、その世界の中で生きていくしかなかったりするんです。で、そんな時にも助けになるのが、僕は、ここから新しい人生が始まっていくって思う感覚なんじゃないかと思っています。そう思ってりゃ、大きく転んだ事で変わってしまった世界に対しても、フレッシュな気持ちで生きていこうと思えるんじゃないかと僕は感じているからです。
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大きく転んでから人生が始まるのなら、転んでからの人生をいいものにしていく様にすればいい
こんな感じでなんとなくでも、大きく転んだら、そこから人生は始まっていくって思える様になったとしても、それでもやっぱり大きく転んでる時は辛く苦しいってのは避けられないとは思います。で、そんな時に、僕が心の中にとどめておいて欲しい考え方ってのが、どうせこの先人生が新しく始まっていくのなら、その新しい人生をいいものにしていこうって思うって感じの事なんです。確かに、大きな挫折を味わっている時って、そこで気持ちが萎えてしまって、もうこの先の人生なんてどうてもいいやって感じに腐ったり、ふてくされたりってしてしまう事もあると思うんです。でもね、ぶっちゃけてそんな事をしても、自分の人生の流れが良い方向に向いていく事なんてほぼあり得ないんです。で、たった一度の挫折ぐらいで(まぁ実際には一度じゃなくて、何度も何度も挫折する事になるとは思いますが)、その先の人生の彩がなくなってしまうなんてもったいないと思うんです。
もうね、どうせだったら、大きく転ぶ前の人生よりいい人生を生きてやろうと思った方が僕はいいんじゃないかと思います。悔しい思いはなんとかしてバネにしてしまえばいいんじゃないかと思うんです。まぁこれは最初の方でも言いましたが、そんな風にでも思わない限り、大きな挫折を乗り越えていこうとなんて、そうそう思えなかったりするんじゃないかと僕は思うんです。もうね、どれだけ起きないで欲しかったと思ってしまっても、自分には大きな挫折がきてしまったんです。もう今後は起き上がれないんじゃないかぐらいに大きく転んでしまったんです。どうせだったら、その経験を今後に活かしていくといいんじゃないかと僕は思っています。そこから先の人生をどう言うものにしていくかは結局自分次第なんです。どうせならいいものにしていった方がいいんじゃないかと僕は思っています。
まとめ
いかがだったでしょうか?どれだけ挫折なんてものを経験したくないって思っていたとしても、人生を生きてる限り挫折から逃げ切れるって事はないんじゃないかと思います。でもね、僕は、挫折ってそこまで悪いもんではないのかな?って言う風にも思っているんです。それはなぜかと言うと、挫折は使い方次第で、自分を大きく成長させてくれたりもするからです。そんな感じなので、僕は、挫折をして転ぶ事をそこまで嫌いにならずに、人生は挫折をして大きく転んでから始まるって感じに思って生きていくといいんじゃないのかな?って思ってます。
それはなぜかと言うと、まぁぶっちゃけ挫折って辛いので、そうでも思ってなきゃその場を乗り越えられないってのはあると思います。そう思えば、これは自分の人生を変えていく為に必要なもんなんだって理解する事も出来る様になるんじゃないかと思います。で、実際にも、大きく転んだ後と、転ぶ前では自分の人生って大きく変わっている事が多いんじゃないかとも思うんです。なので、どうせだったら、転んだ後の人生をいいものにしていこうと思って生きていくってのがいいんじゃないかと思います。そこで諦めてしまっても、人生って続いていくもんなんです。なので、大きく転ぶって事は、今後の人生をいいものとして生きていく為に必要なリセットなんだと思って生きていくと僕は、挫折もそこまで怖くないと思える様になるんじゃないかと思っています。
ゆーすけ
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