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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、何か物事をやっている時には、どの程度まで突き詰めますか?もしかしたら、この程度まで出来れば御の字なんじゃないかって感じで終わらせちゃったりしてませんか?まぁ確かにそんな感じのほどほどを目指すってのもやり方としてはアリだとは思います。でも、それって自分に言い訳をする余地を残す為にそんな事をしてたりしませんか?そうなんです。人は時に、上手くいかなかった時に言い訳出来る様に予防線を張ろうとしたりもするんです。
でもね、僕は、いつもいつもそんな風に予防線を張って逃げ道を自分に作っておくってのはどうなのかな?って思うんです。まぁ最終的には、ほどほどのレベルで終わってしまったとしても、僕は、その時の自分がもうこれ以上は出来ないなって思えるぐらいの所までは毎回到達しようとするって感じのスタンスでいるって意外と大事な事の様な気がしています。こんな感じで最後の最後まで粘るって感じでいると僕は、いろんな事が上手く回っていく様な気もしています。
ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
もうこれ以上出来ないって思えるぐらいやるってのと、限界を超えるってのは違う
まず最初に勘違いをして欲しくはないのですが、その時の自分がもうこれ以上出来ないって思うぐらいやるってのは、自分の限界を超えるって事ではないって事なんです。まぁ言葉にしてこうやって見てみると、それは当たり前の事かもしれませんが、多くの人がこれについての勘違いをしている様な気がします。限界を超えるってのは、自分が出来る以上の事をするって感じです。確かに人生の中には、自分の限界を超えて何かに挑戦しなくちゃならない時はやってきます。でも、それは基本的には時々しか起こりません。で、もし常に限界を超えるって事をやっていたとしたら、人はどうなるでしょう?これは多くの方がもうわかってらっしゃるとは思いますが、限界を超えてばかりいたら人は確実に壊れてしまいます。だから、自分にとってもうこれ以上出来ないって事を毎回の基本のスタンスにするとしたら、それは限界を超えてはいけないって事なんです。それはまず大前提として覚えていて下さい。
では、自分にもうこれ以上出来ないってのは一体全体どう言う事なのでしょうか?これに関して僕が思うのは、その時の自分にとって最大限に出来る事をするって感じです。例えば、10自分の実力があるとしたら、限りなく10に近い力を発揮する様にしましょうって感じです。でも、限界を超えるってのは、11とか12とかを出していくって感じです。もうこの時点で限界を超えるってのを続けていたら危険な感じがしますよね。だから、もうこれ以上出来ないってのが普段の感じってのがいいんじゃないかと思うんです。でもまぁ人にはそれぞれコンディションってものがあるので、必ずしも10を出し切れないってのはあると思います。それはそれでいいんじゃないかと僕は思っています。大事なのは、10全部出す事じゃなくて、自分がその時に出来る最大限を出す事に力を注ぐって事だからです。そうじゃなくて、本当は10出せるのに、まぁ8ぐらい出しときゃいいかってのが最初の方で言った、予防線を張るって感じです。でも、僕が言いたいのは、10を出そうとして8しか出ないってのと、8ぐらい出しときゃいいやってのは、同じ8でも全く違うって事なんです。で、もうこれ以上出来ないって所までやるってのは、結果はどうあれ、この10を出そうとしてみるって感じの事なんです。
これ以上出来ないなって所までやってると結果がそこまで気にならなくなる
で、これはもしかしたらちょっと意外に思われるかもしれませんが、そんな風に今の自分にはこれ以上出来ないなって所までやっていると、その後の結果ってそこまで気にならなくなっていくもんなんです。まぁ感覚的には、それだけやったからこそ結果が欲しくなるんじゃないの?って思われるかもしれません。でもね、意外や意外、その逆の事が起こったりもするんです。だって、その時の自分に出来る事の全てをやっているって感じなんですよ、それで結果が出なかったとしても、それはそれでしょうがないって感じにいい感じの諦めが出来るんじゃないかと思います。まぁそれに加えて、自分はやるだけやったと言う爽快感なんてものもついてきたりもすると思います。要は、自分がやったと言う過程に納得する事が出来ているって感じでしょうか。
僕は、何をやるにも、このやり切った感ってものを持つってとても大切な気がします。それさえ持っていれば、本当にそれがどうなろうと、あんまり気にならなくなるんです。それはなぜかと言うと、自分は自分がもうこれ以上出来ないと思える所までやれるって自信がつくからです。そうじゃなくて、自分の本気も出さずに、やれば出来るけどやらない、みたいなスタンスで常にいると、本当にやりたいと思った時にパッと行動に起こす事は出来ないので、いつまで経っても自分に自信を持つ事なんて出来ないんじゃないかと僕は思います。なので、少なくとも自分に自信をつける為にも、これ以上出来ないって所までやってみるといいと思います。もしかしたら、手を抜いてでも出来るって感じの方がカッコいいとかって思うかもしれません。でも、僕は、最後の最後まで粘って頑張る人の方がカッコいいと思います。そんな意味からも、今の自分に出来る限りの事をするって感じにしてみるといいと思います。
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これ以上出来ないなってぐらいやってると自然と結果はついてくる
で、これは、ホントかよ?って思ってしまう事なのかもしれませんが、そんな風に自分にはこれ以上出来ないなってぐらいやっていると、自然と結果ってついてきたりするもんなんです。まぁそれって普通に考えたら当たり前の事ですよね。だって、自分に出来る最大限を尽くしている訳なんですから、結果に近づいていくとは当然の事ですよね。まぁそれでもやっぱり結果ってのは、自分でコントロール出来る事ではないので、100%結果が出るとは言いません。でも、自分に出来る最大限を出し続けていれば、その確率ってものは確実に上がっていくもんなんじゃないかと思います。その一方で、本当はもっと力を出せるのに、出さずに手抜きでやり続けていたりしたら、僕は、絶対に結果からは遠ざかっていくんじゃないかと思うんです。
まぁ結果が出るからやる、結果が出ないからやらないって事ではないとは思うのですが、どうせやるなら結果がついてきた方が嬉しいと思うと思います。だから、僕は、もうこれ以上出来ないなって思える所までやり切ってみるって言う感じで何事にも挑んでいくってのが大切な様な気がしています。確かに、そんな風に自分を追い込んでいくって辛い時もあるかもしれません。でも、今手を抜いてちょっと楽したからって、自分の将来が楽になっていく事なんて絶対にないんです。なので、僕は、どんな事に対しても、もうこれ以上は出来ないなって思える所までやってみた方がいいと思います。そうすれば、きっと未来の自分は感謝してくれると思います。
まとめ
いかがだったでしょうか?何か物事をやる時って、このぐらいやっておけばいいかな?ぐらいで終わらせてしまうなんて事もあると思います。まぁそれが時々だったらいいとは思うのですが、毎回毎回そのぐらいの感じでいるのはどうなのかな?って僕は思います。そうではなくて、基本的には、毎回毎回今の自分にもうこれ以上出来ないって所まで到達するつもりでいるってのが僕は生きてく上で大切な心構えなんじゃないかと思います。
でもだからと言って、もうこれ以上出来ないなって所までやると言っても、自分の限界を超える事はない様にしておいて下さい。自分の限界を超えてしまったら、時に自分が壊れてしまう事になるからです。そうじゃなくて、自分の最大限を出し尽くすって感じです。で、そんな風にしていれば、自分にやり切った感が出て、自分に自信も湧いてくるし、結果もそこまで気にならなくなってくるんじゃないかと思います。それに加えて、そんな風に生きていれば、自然と結果ってついてきたりもするもんなんです。そんな感じでいい事ずくめなので、僕は、これ以上出来ないなって所までやるってスタンスはオススメです。
ゆーすけ
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