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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、仕事ってものに対してどの様に考えていますか?まぁ多くの場合は、生きる為の手段って感じに割り切っていたりなんかするんじゃないかと思います。でも、時に仕事が自分の全てみたいになってしまっている人もいるんじゃないかと思います。まぁその気持ちはとてもよくわかります。だって、仕事をしている人にとっては自分の人生の大半の時間を仕事に費やしていたりするからです。僕も正直言って以前はそんな感じでした。「仕事で何かを成し遂げよう」とか、「仕事で出世しよう」とかそんな事ばかりを考えて生きていました。
でもね、ある時気がついたんです。人生ってそれだけでいいのかな?って。で、その頃から、仕事ってそこまで自分の中で優先しなくちゃいけないものなのかな?って思う様になっていったのです。でも、ここで勘違いして欲しくないのは、だからと言って、これまでより仕事に対して手を抜き始めたって事ではないって事です。今だって、何かを成し遂げたいと思っていますし、可能なら出世ってものもしてみたいです。でも、それが最優先では亡くなったって感じです。で、こんな感じに生きる様になってから、僕の人生には彩が出てきた様な気がします。そして、これまでの僕の経験から感じている、こう言う考え方で生きていくのに有効な心構えってのが、仕事なんて「たかが仕事」と思って働いていくって感じなんです。そして、僕は、こんな感じで考えて生きていくと人生って生きやすくなっていくんじゃないかな?とも思っています。
ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
仕事に関しては大体替えが利く
まずどうして僕が「たかが仕事」と思っていた方がいいと思っているかと言うと、仕事って大抵の場合は替えが利くもんだったりするからです。まぁこれに関しては、ちょっと悲しい感じもすると思います。おそらくこれまで自分の仕事にプライドを持って、自分にしか出来ない事をやってきたって自負があったりすると思います。でもね、本当に残念な話なんですが、この世に本当に自分にしか出来ない仕事ってほとんどないと思うんです。もしかしたら、自分の味みたいなものはなくなってしまうのかもしれませんが、自分がその仕事をやめた所で誰かしらがその穴を埋めていってしまったりするもんなんです。もうね、こればっかりはそう言うもんだと認めていくしかないんじゃないかと思います。
それが出来ないと、自分が仕事を失ってしまった時や、自分の仕事を誰かに奪われてしまった時に自分のアイデンティティーを見失ってしまって自分が生きているのが苦しくなってしまうと思うからです。だから、「たかが仕事」と思っているといいんじゃないか?って僕は思っているんです。確かに仕事は大事です。それがないと生活が成り立っていきません。そして、先ほども言った様に、仕事をしている人にとっては、仕事って人生の大半の時間を過ごすものでもあります。でもね、仕事と自分を一緒にしてしまうってのはやっぱり非常に危険な事なんです。何かの拍子に仕事を失ってしまうなんて事は誰にでも起こりますし、その時に自分イコール仕事になっていたら、自分の中にぽっかりを大きな穴が開いてしまう事になるからです。だから、自分と仕事を切り離しておく為にも、僕は仕事なんて「たかが仕事」と思ってりゃいいと思っているんです。
次の仕事は必ず見つかる
そして、仕事を自分のアイデンティティーにしてしまいがちの人に多いと僕が思うのは、そう言う人は、今の仕事を失ったらもう仕事ってないんじゃないかって思っていたりすると思うんです。だから、今の仕事にしがみつかなきゃいけないって思っていたりもすると思うんです。でもね、実はそんな事はないんです。何が起きても次の仕事って必ず見つかっていくもんなんです。もしかしたら、今やってる仕事よりやりがいみたいなものは減ってしまうかもしれません。もしかしたら今より収入が激減してしまうのかもしれません。でも、何かしらの仕事は必ず見つかっていく訳なんです。で、もし自分の位置が今の状態よりも下がってしまったとしても、そこから這い上がれないなんて事も絶対にないんです。
もうね、ぶっちゃけてプライドなんて捨ててなりふり構わず生きてりゃ仕事なんて必ず見つかるもんなんです。でも、多くの人がそこまで自分を落としたくないって思ってしまうから今の仕事ってものにしがみついてしまったりもするんです。もしくは、そう言う辛い状況に一瞬でも陥りたくないと思ってしまうから、どれだけ今の状況に納得がいっていなかったとしても、今の安定した所から外に出ようとしなかったりもするんです。その気持ちはとてもよくわかります。確かに今が安定していたらそこから出ていくのって怖いですもんね。まぁだからと言って、そこから出ていけって言いたい訳でもないって事もわかっていて下さい。今の状況が安定して続いていくのならそれはそれでいい事だと思います。でも、それが全てだって言う風にも思わなくていいんだよってのが僕が言いたい事だったりするんです。結局、生きてりゃ仕事なんてなんでもよかったりするんです。そんな意味からも、僕は、仕事なんて「たかが仕事」と思ってるって結構大事な事かな?って思うんです。
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「たかが仕事」と思ってりゃいろんな事が上手くいく
そして、仕事に対して「たかが仕事」と思っておく1番のメリットとして僕が思っているのがこれなのですが、そう思ってる事でいろんな事が上手くいくって事なんです。まぁまずこれに関してわかりやすいのが、仕事以外の部分なんじゃないかと思います。例えば、生きてりゃ仕事以外に大切な事って沢山ありますよね。家族、友達、趣味なんてものがわかりやすいかもしれません。でも、仕事が全てになってしまっている人って、そう言うものを平気で後回しにしてしまうと思うんです。でも、僕は逆に、そう言うものがあるから仕事って楽しくやっていけたりすると思うんです。だから、どちらかと言うと、仕事より、それ以外のものに高い優先順位ってのはあるんじゃないかと僕は思っています。その時に「たかが仕事」と思って仕事をする事が出来ていれば、必要な時には仕事を後回しにする事も出来る様になっていくと思います。そうすりゃ僕は、人生って上手く回っていく様な気がしています。
そして、これは仕事に関しても「たかが仕事」って思っているといい影響が出てくると僕は思っています。これはどう言う事かと言うと、意外とそんな風に思ってる方が肩の力が抜けて仕事自体も上手く回っていく様になるって感じです。これは僕の感覚なのですが、物事って絶対に上手くいかそうと思ってガチガチに力を入れている時って自分の意に反して上手くいかなかったりするんです。でも、まぁどうにでもなれって感じに開き直っていたりすると意外に上手く進んでいったりもするってのが現実だったりするんじゃないでしょうか。僕がそんな風に肩の力を抜くには、仕事を「たかが仕事」って思ってみるといいんじゃないかとも思っています。それぐらいの気持ちでやってりゃ何だかよくわからないけど上手くいくってのが仕事だったりすると僕は思っています。
まとめ
いかがだったでしょうか?仕事って生きていく上では絶対に必要なものですし、自分の人生の大半の時間を過ごすものだったりするので、それが自分の全てになりがちってのが実際だったりするんじゃないかと思います。でも、仕事って実は自分の事を裏切ったりもするし、本当に必要な時には自分の事を助けてくれなかったりもするんです。まぁそんな感じなので、僕は、仕事一辺倒にはならずに、仕事なんか「たかが仕事」って思って生きていくってのが大事な様な気がしています。
それはなぜかと言うと、仕事は必ず替えが利くからです。悲しい様ですが、自分がいなかったらこの仕事はどうにもならないって思ってるのは自分だったりするんです。自分がいなくなっても仕事ってのは確実に回っていきます。そして、今の仕事を失ってしまったら、もう自分に出来る仕事はないなんて不安に襲われる事もあるかもしれませんが、それもそんな事はほぼあり得ないんです。探せば仕事なんていくらでも見つかります。次の仕事は選り好みさえしなければ絶対に見つかるもんなんです。だからと言う訳じゃないですが、仕事に必要以上にこだわる必要ってないんじゃないかと僕は思います。てか、「たかが仕事」って思ってるぐらいの方が、仕事自体も仕事以外も上手く回っていくんじゃないかと思います。仕事なんて所詮そんなもんなんです。
ゆーすけ
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