スポンサーリンク
どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、何かで上手になりたいと思った事ってないですか?まぁ何をやるにも自分が下手なままでいいとなんて思ってる人はいませんよね。誰だって自分がやっている事に関しては上手になっていきたいんじゃないかと思います。僕だって正直そう言う欲は常に持っています。そして、こう言った向上心ってのは幾つになっても持っていた方がいいとも思っています。てか、幾つになっても僕は、大抵の事は上手になっていけるとも思っています。まぁプロレベルとかになるとまではさすがに思いませんが、幾つになっても誰でもそれなりに向上していく事は可能なんです。
で、これはこれまでの僕の経験から感じている事なんですけど、もし何かで上手になりたかったら、人より1回多くやるって気持ちでいると上手になるのって早くなるのかな?って事なんです。まぁ必ず誰かと一緒にやるって言う訳ではないので、自分が予定していた回数より1回多くやるって言った方がより多くの場面に当てはまるかもしれません。どちらにしても、僕はそうする事で大抵の事は確実に上手になっていくと思っています。
ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
上手になりたかったら量をこなす事は絶対に大事
これは僕の完全な持論なのですが、何かを上手になりたかったら、絶対に量をこなす事が大事だって僕は思っています。まぁ普通に考えたら、そりゃそうですよね。上手になる為には何度も何度も繰り返して自分にそれを叩き込む必要がありますもんね。まぁ中にはたった1回やっただけですぐに上手に出来てしまうなんて感じの恐ろしく器用な人もいるとは思いますが、そんな人は非常に稀なケースなんじゃないかと思います。で、例えそう言う人だってその事がきちんと自分に定着する為には何度も何度も練習を繰り返して体に覚え込ませるって事も必要だと思います。だから、どうやっても量をこなすって大事な事なんです。なんかそうじゃなくて、スマートにすぐに出来る様になりたいって多くの方が思うかもしれませんが、こればっかりはもうどうしようもないんじゃないかと思います。
で、こう言う話をすると、量だけやっても質が伴ってなかったらなんの意味もないって思われる方も出てくるとは思います。確かにそれも正しい考え方だと思います。でもね、僕はそれと同時にある程度の量をこなさなかったら何が質として良いのかもわからないと思うので、しつこい様ですが何かを上手に出来る様になる為には、量が絶対に必要なんです。ここだけは、理解しておいて下さい。まぁ確かにもの凄く上手になった人がそのレベルを維持する為に量を減らして質だけにこだわるって状況も確かにあります。でも、それは相当上手になってからの話です。まず上手になろうとしている時は、何があっても量にこだわるって事は忘れな様にしておいた方が僕はいいんじゃないかと思っています。
どれだけ量をこなしても、それが続かなかったら意味がない
そんな感じで、何かで上手になりたかったら量をこなす事が大事ってのがわかってきたとして、僕はその考え方だけじゃちょっと足りないと思うんです。それじゃあ何が足りないのかって言うと、そこに継続ってものが伴ってないと意味がないと僕は思います。要は、どれだけ沢山の量をこなしていたとしても、それが続かなかったら何の意味もないって感じなんです。これも良く考えたら、当たり前の事ですよね。物事が上手になるには、長い時間が必要ですもんね。何週間も、何ヶ月も、下手したら何年もかかるかもしれませんもんね。まぁ確かにこう言う風に長く続けていくって事も結果的に量をこなす事になるので、長く続けていれば上手くなっていくってのも頷ける話だったりするんじゃないでしょうか。
まぁ先程僕が言った量ってのは、この長く続ける事に伴う量ではなく、1回の量って事だって事は皆さんはわかって頂けているとは思います。で、この1回の量を多くするって事がある程度上達につながっていくんだよってのが僕の言いたい事だってのも理解はして頂けているとは思います。でもね、ここで注意しておいて欲しいのは、その1回の量を増やしすぎると続かなくなる可能性が高いんだよって事なんです。でも、多くの人がこの罠にハマってしまたりするんです。早く上手になりたいからと言う理由で、1回の量をもの凄い早いペースで増やしていってしまったりするんです。これって何となく図星だったりしませんか?で、これまでの皆さんの経験でそんな風に1回の量を増やし過ぎたらどうなりましたか?そうですよね。嫌になって途中でやめちゃったなんて感じなっちゃいましたよね。だから、僕は、量を増やすってだけじゃ足りないと思っているんです。そこには、長く継続するって事も絶対に忘れちゃいけないんです。なので、物事を習得する時に必要な考え方としては、1回の量を増やすけど、それは自分が継続出来るぐらいの量に抑えて送って事が大切な事だと僕は思っています。
スポンサーリンク
1回の量はちょっとだけ増やすにとどめるのが肝心
そんな感じなので、僕は1回のやる量を増やす時には、ちょっとだけ増やすってのにとどめるのが肝心だと思っています。そこで出てくるのが、僕が言っている、人より1回多くやる(もしくは、予定していた数より1回多くやる)って感じの考え方なんです。まぁ実際には絶対に1回じゃなきゃいけないって訳じゃないですが、増やすのはこれぐらい少なくてもいいんだよって感じの事を言いたいんです。そして、これは僕がスポーツを本格的にやっていた時に使っていた手法でもあります。例えば、練習で、何かを20回やると言うタスクを監督に与えられたなら、こっそり21回やるって感じです。これをあからさまにやったらみんなに真似されてしまいます。そして、25回ぐらいやってしまうと、みんなよりかなりの遅れになってしまうので、1回だけ増やすって感じです(笑)。で、20回が21回になった所で自分にはそこまで負担にはならないので、これぐらいだったら続けていけるって訳なんです。
でも、そのたった1回が何になる?って思われる方もいるかもしれません。でもね、それが何回も何回も続いていたらどうなるでしょう?そのタスクを100回やったとしたら、その時点で周りより100回多くやってる事になりますよね。それが1000回、10000回と続いていったらどうなるでしょう?相当積み上がってますよね。僕は、この少ない事の積み重ねってのが何かで上手になる為には絶対に必要な事だと思います。たった1回ではそこまで差は出ないのかもしれません。でも、長い目で見たら相当大きな力になって自分に返ってきてくれます。そんな意味からも僕は、この人より1回だけ多くやるってのはオススメだと思っています。もし何かで上手になりたいと思っているのなら、試してみる価値はあるんじゃないかと思います。だって、そんなに大変な事じゃないと思うからです。
まとめ
いかがだったでしょうか?誰だって何かをやっている時には、それで上手になりたいと思うんじゃないかと思います。でも、どうせ自分には上手くなれないなんて勝手に思ってそれを諦めてしまっている人がいるってのも実際だったりするんじゃないでしょうか。でも、僕は、どんな人でもある程度やっていれば、どんな事でも上手になっていく事は可能だと思っています。その時に有効な考え方だと僕が思うのは、人より1回多くやるって感じのものなんです。
それはなぜかと言うと、どんな事でも上達するにはある程度の量をこなす事は必要だと思うからです。例え1回だったとしても、多くやればそれだけ自分に返ってくる事になるはずだと思うからです。でも、なぜ1回なのかと言うと、あまりに多くしてしまうと継続していく事が難しくなっていくと思うからです。なので、1回なんです。1回ぐらいなら負担にならずに増やして継続していく事が出来ると僕は思います。そのちょっとだけ増やした事の積み重ねは必ず大きな力となって自分に返ってきます。だから、人より1回多くやるって考え方が大事なんです。それぐらいなら出来るはずです。もし何かで上手になりたかったらやってみてください。かなりオススメです。
ゆーすけ
スポンサーリンク
スポンサーリンク
もし私の書いたブログ記事やツイートに価値を感じていただけている方がいらっしゃるのであれば、よろしければ以下よりサポートを頂けないでしょうか?もし少しでもサポートを頂けるのであれば、クリエイター冥利に尽きますし、今後の作品作りのモチベーションになります。
こちらから頂きましたサポートは、今後のブログ記事やツイートの取材費として大切に使わせて頂きたいと思います。
アメリカ在住の為、なかなか日本の本を手に入れる事が出来ません。ツイートやブログ記事の参考にさせていただきます。ご支援いただければ幸いです。
スポンサーリンク