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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、何かが気になってしまったら、それにとらわれてしまってその事ばかりを考えてしまう、なんて状態になってしまったりしませんか?誰にだって少なからずはそんな事はあるんじゃないかと思います。もうね、こう言う事が気になって、気になってもうどうしようもないって言うのだったら、もしかしたら専門家にかかった方がいいのかもしれません。でも、大抵の人の場合は、気になるけど、ある程度の所でそう言うものって意外と手放せたりもすると思うんです。
でも、こう言う事がちょこちょこ続くと、そこまで大事とは思わなくてもその度にちょっと気持ちが辛くなってしまうなんて事もあるんじゃないかと思います。その気持ちはとてもよくわかります。だって、僕も物事が気になって気持ちがワサワサしてしまう事がよくあるからです。まぁそんな事が結構な頻度で起こるので、僕は、僕なりのそう言う物事が気になった時に対する対処法と言うか、心構えみたいなものを持っています。そう言うものを持つ様になってから、少しは物事を気にする頻度は減ってきている様な気がしています(まぁ完全になくなってはいませんが)。で、少しは気楽に生きていける様にもなってきている気がしています。
ここでは、その僕なりの「物事を気にしない為のコツ」ってものについてちょっと紹介してみたいと思います。
もくじ
気になるものは気になると割り切る
もうね、これに関して僕が最初にした方がいいと思っているのは、気になるものは気になると割り切ってしまうって感じです。何言ってんの?そんなんじゃあ気にならない様に出来ないじゃんって思うかもしれません。確かにそう思われる気持ちもよくわかります。これじゃあ何の解決にもなってない気がしますよね。でもね、これは僕の経験から感じている事なんですが、こんな風に物事を気にしてしまう人って何をやっても少しは気になってしまうもんなんです。だから、いきなり気にしない様にするって言うよりも、気にしてしまう自分ってものをまずは認めてみるってのが大事なんじゃないかと思います。まぁ自分が物事を気にしてしまうタイプだからって言う訳じゃないですが、僕は、物事を気にしてしまうって実はそんなに悪い事だとは思っていません。ただそれの度が過ぎてしまうってのが良くないって感じなんだと思うんです。だから、まずは、自分は気にしいであるって事は認めちゃってみて下さい。
じゃあなんでそう言う事を認めるって事が大事なんでしょう?僕は、物事を気にしている人のほとんどは、それをやめたいって思ってると思うんです。では、なぜそれをやめたいと思ってるかって言うと、それを悪い事だと思っているからだと思うんです。そりゃそんな感じで自分が悪い事をしてると思えば、誰だってそれをやめたくなりますよね。でも、ここでちょっと思い出してみて下さい。物事を気にしてしまう人は、それをやめるってなかなか出来ないんです。こんな感じで、やめたいけど、やめられないって感じの矛盾が自分の中に生じてしまう事で、物事を気にしてしまう人って自分を苦しめてしまったりするんじゃないかと思うんです。なので、物事なんか気にしたくないと思っているのに、その反対に物事をもっと気にしてしまう事になると僕は思うんです。だからと言う訳じゃないですが、僕は、まずは自分は気になってしまう人なんだって事を認めて、そこに開き直ってしまうって感じの心構えを持つって事がスタートの様な気がしています。
気にしてしまう状況に慣れてしまう
そして、そう言う自分は気にしてしまう人なんだって事を認める事が出来たとしたら、次に出来る事は何かと言うと、その気になってしまう状況から逃げずにその状況に慣れてしまうって感じです。もうこれも、もしかしたら、気にしないって事より気になってしまったらどうするかって感じの事に近いのかもしれません。でも何度も繰り返しますが、物事を気にしてしまう人にとって、それを全く気にしないって絶対に不可能な事なんです。だから、気にしてしまっても、それを気にし過ぎない様に抑えるって事が僕は、こう言う人が物事を気にしないでいられる為の1番の対処法なんじゃないかと思っています。だから、僕はそう言うものから逃げ出さずに敢えてぶつかっていくってのが大事なのかな?って思うんです。
でも気にしない為には、気になってしまう事から離れてしまうってのが手っ取り早いんじゃないの?って思う方も出てくるとは思います。確かに、その時は気にしないでいられるのかもしれません。でもね、それじゃあ長い目で見た時に根本的な解決にはつながらないんじゃないかと思うんです。だって、自分が気になってしまう事自体がなくなってくれる訳じゃないですし、そう言うものにもう今後2度と出会わないでいられるとは絶対に限らないからです。なので、僕は、その状況に慣れてしまうっのが実は1番手っ取り早いのかな?って思います。確かにその状況に陥れば、気にしてしまうのは避けられないと思います。でも、それが何度も何度も続けば、そこまで気にしなくてもよくなるってのも実際なんじゃないかと思います(だって、僕がそうなんですから(笑))。人の順応性って意外と侮れないんです。こんな感じの自分が気にしてしまう事や状況に対してだって人は必ず慣れていきます。だから、気になってしまう物事からは逃げずに、それに立ち向かっていくって事も忘れない方がいいのかな?って僕は思っています。
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気にする事は良い事だと思い込む
それでもやっぱりどうやっても物事が気になってしょうがないって方は、僕は、もう無理に気にしない方向に自分を持っていこうとするのはやめた方がいいんじゃないかと思います。そうやって、やめようと思えば思うほど物事を気にする事になってしまうと思うからです。もうね、これは、何かを忘れ様、忘れ様とするほど思い出してしまうってのに近いんじゃないかと思います。だから、いっそ忘れられないのなら、それを逆手にとってしまうって感じにしていった方が、そう言う方には意外と上手くいくんじゃないかと思います。で、その時に僕が有効だと思っているのが、そうやって物事を気にしてしまうのは良い事だって思い込んでしまうって感じです。
まぁ最初の方でも僕は、そんな風に物事を気にするのってそんなに悪い事ではないって書きましたが、実は、悪くないどころか良い所もいっぱいあるんじゃないかと僕は思っているんです。だって、物事を気にするってその事に注意をきちんと向けているって事でもあると思いますし、いろんな事を考えて慎重に物事を進めていく事も物事を気にしていない限りは出来ない事なんじゃないかと思うんです。だからと言う訳じゃないですが、そんな感じで物事を気にする事をちょっとポジティブにとらえてみるといいんじゃないでしょうか。だって、どうやっても気にしないではいられないんです。どうせなら、前向きにとらえていった方が自分の気持ちも明るくなっていくんじゃないかと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか?人は誰でもある程度は物事が気になってしまうんじゃないかと思います。でも、それの度が過ぎると途端に苦しくなってしまうってのも実際なんじゃないかと思います。だからと言う訳じゃないですが、物事ってそこまで気にし過ぎない様にするって事が大事なんじゃないかと思います。でもだからと言ってそんな簡単に物事を気にしない様になれるかって言ったらそんな事もなくて、それなりのコツってものが必要になってくるんじゃないかと思います。
そこで僕がオススメするのが、
- 気になるものは気になるんだから、しょうがないと割り切る
- 気になってしまう状況を繰り返して、それに慣れてしまう
- それでも気になってしまうのなら、気になる事はいい事なんだと考え方を変えてみる
って感じの気持ちでいるって事です。これだけで全く物事を気にならなくなるかって言ったらそんな事はなくて、気になってしまう状況は続くと思います。でも、気になりながらも、それが気になり過ぎない状況ってものには近づいていけるんじゃないかと僕は思っています。もしよかったら試してみて下さい。
ゆーすけ
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