スポンサーリンク
どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、自分の未来ってどうなってしまうんだろう?なんて感じで不安になってしまうなんて事ってないですか?特に今の状況があんまり上手くいってなかったりしたらなおさらなんじゃないかと思います。だって、このまま今の上手くいかない状況から抜け出せない様な気持ちになってしまって、自分の未来に希望なんて持てないですもんね。そんな風に未来に不安を持ってる時ってもの凄く苦しいんじゃないかとも思います。

で、そんな時には、誰かにすがりたくなってしまったりもすると思うんです。誰かに「あなたの未来は大丈夫だよ」って言って欲しくなったりするとも思うんです。でもね、こんな事他の人に言われた所で結局自分の不安なんてなくなってはいかないんです。だって、自分の未来は大丈夫って自分で信じられている訳ではないからです。じゃあそんな時には、どうしたらいいのでしょう?これは僕が時々実践している事なのですが、10年後の自分になって今の自分にアドバイスをするってのがいいんじゃないかと思うんです。これだけ聞いているとちょっとバカっぽく聞こえるかもしれませんが、これが意外と自分の気持ちを落ち着けてくれたりもするんです。

ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
10年後の自分になれば、今の自分と切り離す事が出来る
じゃあまずなぜ10年後の自分になるってのがいいのでしょう?別に1年後でも、3年後でも、5年後でも良さそうなもんですよね。確かに未来の自分になりきって自分にアドバイスをするのに年数はあまり関係ない様な気はしますが、僕は、10年より短いとなんとなく今の自分と未来の自分を切り離す事が出来ないんじゃないかと思うんです。でも、10年後だとかなり先の事になってしまうので、今の自分とのつながりってものがはっきりとは見えなくて、今の自分とその10年後の自分ってものを切り離して考える事が出来る様になるんじゃないかと思うんです。僕は、自分に対して何かしらのアドバイスを送ろうと思っている時には、このアドバイスを送る自分とそれを受け取る自分ってものを切り離すってのが意外と重要なんじゃないかと思っています。

それはなぜかと言うと、そう言う風に今の自分とアドバイスをする自分が切り離れていないと、今の自分の事を客観的に見る事が出来ないと思うからなんです。まぁこれは人によるのかもしれませんが、基本的に人が誰かにアドバイスを求める時って、自分では見えていない視点を誰かに見て貰ってアドバイスをして欲しいって気持ちがどこかしらにはあるんじゃないかと僕は思っています。要は、その他人からの客観視ってものが欲しいから、人は他人にアドバイスを求めたりするんじゃないかと僕は思うんです。そんな意味からも、自分が自分にアドバイスを送る時にも自分の事を客観的に見て他人事としてアドバイスをするって僕はとても大切な事なんじゃないかと思うんです。だから、僕は、今の自分にアドバイスをするなら10年後ぐらいの自分になってみるのがいいのかな?って思っているんです。まぁこればっかりは自分の感覚次第だとは思うので、必ず10年後でなくちゃいけないって事はないので、自分にあった年数ってものを探していく様にしてみて下さい。でも、どちらにしても、未来の自分からアドバイスを貰うって意外と不安解消に有効だったりすると僕は思っています。

これまでもどうにかなってきたし、これからもきっとどうにかなる
で、そんな感じで10年後の自分になってみようと思ったとして、それをやる時には皆さんだったらどこから始めますか?これは僕の感覚なのですが、おそらくいきなり自分が10年後になった事を想像したりってのはしないと思うんです。10年後の自分になりきってみようって思った時にまず最初にする事って僕は、10年前の自分ってどんなだったかな?って思い出してみたりすると思うんです。そして、この10年間はどうだったかな?って振り返ってみたりすると思うんです。まぁぶっちゃけた話、10年って短い様で長いです。10年一昔って言うぐらいにいろんな事が変わっています。その10年を振り返ってみると本当にいろんな事があったんじゃないかと思います。でもね、僕は、その手の事を深く考えた末に行き着くのって大抵同じ様な結論なんじゃないかと思います。

それは何かって言うと、これまで意外となんとかなってきたなって感じなんじゃないかと思います。いやいやそんな事ない、この10年ひどかったっておっしゃる方もいらっしゃるとは思いますが、この10年生きてこれたんです。それはひとえにいろんな事がなんとかなってきたからなんだと思うんです。確かにこの10年に納得がいっていないなんて事はあるのかもしれません。なるようにしかなってこなかったのかも知れません。でも、いろんな事がなんとかなってきたから今の自分がいるってのも現実だったりするんです。まずこれに気がつける様になるって事が不安を解消していく為には大事な事なんじゃないかと僕は思っています。まぁちょっと強引かもしれませんが、それに気がつく事が出来る為にも10年後の自分になってみようって始めてみるって事が大事なんです。だって、未来の自分になり切る前には、きっと過去の自分を振り返る事になると思うからです。

スポンサーリンク
結局今が大事って事に気がつける
そんな感じで、自分の過去にも目を向けて、未来の自分になって今の自分を客観的に眺めてみると、いろんな事が見えてくると思います。で、あーした方がいいかな?とか、こーしておけばいいのになって事が沢山沢山見えてくると思うんです。で、それらを冷静に判断して今の自分に必要なアドバイスをしていけばいいんじゃないかと思います。そして、そう言うものは確実に自分の力になってくれる事にはなるとは思います。でもね、これも僕が感覚的に思っている事なんですけど、こう言う事をやった後には大体1つの結論に辿り着いたりもするんです。それはどう言うものかって言うと、結局今を生きるって事が大事なんだって事なんです。それじゃあ未来の自分になりきってアドバイスする意味ってあんまりないじゃんって思われるかもしれません。でもね、僕は、例え未来の自分からどんなアドバイスを貰ったとしても、今ってものに集中して生きてなかったら結局不安なんて消えていかないんじゃないかとも思っています。

じゃあなぜ10年後の自分になろうとする事が、今を生きるって思う事につながるかって言うと、なんだかんだで、どれだけ自分の未来を想像した所で自分がどうなっていくかなんてわからないって事に気がつける事になると思うからです。だって、皆さん、本気になって今から10年後の自分を想像してみて下さい。おそらく、どうなるかなんてわからないって事になるんじゃないでしょうか?でもね、僕は、これってとても大事な感覚だと思います。未来なんて結局そんなもんなんです。どれだけ考えたってわかる訳なんかないんです。皆さんも10年前に今の自分になってる事なんて想像出来てましたか?たぶんそんな事ないですよね。その時その時を必死に生きてたら、今の自分にたどり着いたなんて感じなんじゃないでしょうか?これからの10年もそれと同じ事なんじゃないかと僕は思います。だから、今を生きるって事が大事なんだと思うんです。それに気がつく事が出来る様になる為にも、僕は10年後の自分になってみるって意外と面白いんじゃないかな?って思ってます。

まとめ
いかがだったでしょうか?時に人は自分の未来に対して必要以上に不安を感じてしまったりもすると思います。そんな風に未来に不安を抱えて生きていくってとても苦しい事だと思います。明るい未来が想像出来なきゃ生きていくのって辛いですもんね。そんな風に、未来が不安な時に僕がオススメするのは、10年後の自分になって今の自分にアドバイスをしてみるって事なんです。

それはなぜかと言うと、そうする事で、今の自分を切り離して客観視する事が出来る様になると思うからです。自分に何かしらのアドバイスをする時には、この客観視をするって事がとても大切です。そして、そうやって客観視しようとする過程で過去と未来の事も冷静にみる事が出来たりもするんです。過去を見れば、これまでもなんとかなってきたと思える様になって、これからもきっとなんとかなると割り切れる様なると思います。未来を見れば、結局未来なんてどうなるかわからないから今を必死に生きてみようって思える様になると思うんです。そんな視点に気づけるって事だけでも、僕は10年後の自分になって今の自分にアドバイスしてみようとするって事は意外と不安解消の効果があるんじゃいかと思っています。もし良かったら、試してみて下さい。

ゆーすけ
スポンサーリンク
スポンサーリンク
もし私の書いたブログ記事やツイートに価値を感じていただけている方がいらっしゃるのであれば、よろしければ以下よりサポートを頂けないでしょうか?もし少しでもサポートを頂けるのであれば、クリエイター冥利に尽きますし、今後の作品作りのモチベーションになります。
こちらから頂きましたサポートは、今後のブログ記事やツイートの取材費として大切に使わせて頂きたいと思います。
アメリカ在住の為、なかなか日本の本を手に入れる事が出来ません。ツイートやブログ記事の参考にさせていただきます。ご支援いただければ幸いです。
スポンサーリンク