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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、自分の人生ってなんでこんなに上手くいないんだろうなんて思って落ち込んでいたりしませんか?まぁそんな風に思ってしまっていたら、人生を生きていくのが辛いですよね。で、そんな時は、なんで自分ばかりがこんなに辛い思いをしなくちゃいけないんだろうなんて事を思ってしまいますよね。でも、それって本当なんでしょうか?本当に自分だけが辛い思いばかりをしているんでしょうか?僕には、ちょっとそうとは思えないんですよね。
こんな事を言ったら、そんなの楽観的過ぎるなんて思われるかもしれませんが、僕は、この世にいる人全てが同じ様に辛い事を経験しているし、楽しい事も経験しているんじゃないかと思うんです。だから、誰か1人だけが辛いなんて事はないんじゃないかと思っています。そして、みんな同じぐらいの幸せと、同じぐらいの不幸せを抱えているんじゃないかと僕は思っています。でも、人によっては、人生に幸せを感じたり、人生が辛いと感じたりすると思うんです。では、なぜ人によってそんな風に感じ方が違うんでしょうか?それは僕は、辛いと、幸せは対極にあるって言うよりは、もの凄く近くにあると思っているからです。要は、辛いと、幸せは紙一重って事なんです。だって、「辛い」に横棒を1本足したら「幸せ」になるんですから。僕は、そう言う事を知っておくって、生きていく上で結構大切な事なんじゃないかと思っています。
ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
物事に対して辛いと思うか、幸せと思うかは自分のとらえ方次第
じゃあなぜ僕が、辛いと幸せは対局にあるんじゃなくて紙一重の関係なんだと思っているかと言うと、自分のとらえ方次第で同じ出来事を辛いと思う事も出来るし、幸せと思う事も出来ると思うからなんです。もうね、本当にほんのちょっと違いで、同じ出来事に対して、辛いと思ってしまうし、幸せだって思ってしまうもんなんです。先ほど言った横棒を一本足す足さないじゃないですが、本当に辛いと幸せって隣り合わせなんだと思います。まぁこんな事を言っても、辛い渦中にいる時には、そんな事は信じられないかもしれません。でもね、僕の経験から言っても、これは本当の事なんです。同じ出来事を経験したとしても、自分が辛いと思えば辛い事になるし、自分が幸せだと思えば幸せ事になるって感じなんです。
確かに、辛い出来事が自分の身に起きてしまった時には、辛いと感じるのは当然の事だと思います。それを無理矢理幸せに感じろとは思いません。でも、その辛いのすぐそばには幸せが存在してるって事は忘れないでいて欲しいんです。じゃないと、自分は永遠にその辛い事に閉じ込められて、自分には幸せなんてやってこないと思ってしまうと思うからなんです。でもね、辛い状況から抜け出して幸せになるのって本当に些細な事だったりもするんです。辛い状況に置かれていても実はもう既に幸せは自分の身に降り注いでいて、後はそれに気がつくだけって事もよくあったりするんです。だからと言う訳じゃないですが、いくら自分が辛く苦しい状況に置かれていても、全てが終わりなんて感じに思わない方がいいと思うんです。だって、ちょっとしたタイミングでそこから抜け出す時はやってくるからです。
どれだけ辛くても、そこにある幸せを探す様にする
そんな感じで、辛いと、幸せはほぼ隣り合わせだって事がわかったとして、次に出来る事はなんなのでしょうか?それに関して僕が思っているのは、辛いと思っている時も、幸せと思っている時も、それだけを見ない様にするって事なのかな?って感じです。なんか僕の感覚では、自分に起きた出来事の1面しか見ないでいると、なんとなく自分が辛くなってしまう様な気がしているんです。まぁこれは感覚でしかないので、上手く伝わらないかもしれませんが、僕はそんな風に思っています。例えば、辛い時に自分に起きた出来事の辛い面しか見ていなかったら、そこから永遠に抜け出せない様な気になると思いますし、幸せな時にその出来事の幸せな面しか見てなかったら、そこに必死にしがみつこうとしてしまうって感じです。
まぁそれが絶対にいけないとは言いませんが、僕はなんとなく何が起きてもその出来事の辛い面、幸せな面両方を見ていた方がなんとなく楽な気分で生きていける様な気がしています。それはなぜかと言うと、辛い時にはその出来事の明るい面が見えてくる感じがきますし、幸せな時には辛い事が起きる事を想定して準備も出来るし、今の幸せを今のうちに存分に味わおうなんて感じに思えると思うからです。もうこれは本当に感覚でしかないので、何とも言えないのですが、僕は、そう言う風に、自分の状況が入れ替わっていくって知りながら生きていくってのが人生を生きていく上で大事な能力なのかな?って言う風に思っています。そうすれば、どんなに辛い状況でも自分の人生に希望が持てると思うからです。なので、どれだけ辛い状況に置かれていたとしても、絶対にそこにある幸せってものに目を向けてみる様にしてみてください。きっと見つかりますし、そう言うものが自分の生きる気力を奮い立たせてくれるはずです。
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辛かろうが、幸せだろうが一喜一憂し過ぎない
で、僕は、そんな風に自分に起こっている出来事をいろんな視点から見る事が出来る様になったとしたら、もうそこから先は、辛かろうが、幸せだろうがあまり一喜一憂し過ぎずに淡々と生きていくって事が大事なんじゃないかと思います。もうね、これはおそらく多くの皆さんも経験している事なんじゃないかと思うのですが、人生の流れって行ったり来たりするもんなんです。で、その流れはあっと言う間に変わります。辛い事も永遠には続かないし、幸せな状態も永遠には続かないって事なんです。だって、その2つはすぐ隣にある訳なんです。コロコロ変わっていってもおかしくないんです。
だから、自分の人生が上手くいっていなくて辛いなぁと思っていたとしても、そこまで落ち込む必要なんかないと僕は思います。それと同じ様に、今がとても幸せであっても、あまり調子に乗り過ぎないって事も大事だと思います。確かに、自分が辛い状況に陥った時にはがっかりするのはありです。自分に幸せな事が起きた時には喜びまくった方がいいです。でも、そうするのはほんの一瞬ってのがいいんじゃないかと思います。そう言うものを長く引きずると人生って生きていくのが辛くなっていくと思います。なので、時にはそんな感じで感情を出すのは必要ですが、基本的にはフラットな感じで生きていくってのが大事だと僕は思っています。これだけ聞いていると何だかとてもつまらない様な生き方に聞こえてしまうかもしれませんが、僕はそんな感じで淡々と生きていくってのが逆に自分の人生を気楽なものにしてくれるんじゃないのかな?って言う風に思っています。
まとめ
いかがだったでしょうか?自分が辛い状況に陥ってしまっている様な時には、人はその状況が永遠に続いて自分が幸せになれる事なんて今後一切怒らないなんて感じに思ってしまったりすると思います。でも、僕は、実際にはそんな風には思っていなくて、辛い状況ってほんのちょっとのきっかけで幸せな状況になってしまうと思っています。だって、辛いと幸せってすぐ隣り合わせにあると思いますし、その2つの差はほんの紙一重だと思うからなんです。
それはなぜかと言うと、自分に起きた出来事には辛いと幸せ両方の面がもう既に存在していて、それを辛いと思うか、幸せと思うかは自分のとらえ方次第だったりするからです。まぁ逆を言うのなら、出来事は辛いとか、幸せとかって決められてる訳じゃなくて、自分でそれをどの様に感じているかで辛いか、幸せかに振り分けてるって感じです(自分がそれに気がついているかどうかは別にしてです)。そんな感じなので、僕は、どれだけ辛くても、どれだけ幸せであったとしても、その1点だけを見つめるのではなく、いろいろな視点でもその状況を見つめておくって事が大事な様な気がしています。そうする事で自分の未来に希望が持てる様になると思うからです。で、それが出来る様になったら、後は辛い状態、幸せな状態に必要以上に一喜一憂しないで、フラットな感じで淡々と生きていくってのがいいのかと思います。だって、やっぱり辛いと幸せは紙一重なんですから。
ゆーすけ
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