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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、誰かに傷つけられた、なんて経験ないですか?まぁ長い人生を生きてりゃそんな経験の1つや2つはあるんじゃないかと思います。で、そんな事をされた時ってどんな気分になりましたか?まぁこれは傷つけられ方にもよるとは思いますが、もうこの世の終わりなんて感じに思ってしまったなんて事もあったりするんじゃないでしょうか。まぁ時間が経てば少しは傷も癒えたのかもしれませんが、でも心のどっかにその傷つけられた時の悲しみや、悔しさみたいなものって残ってしまっていたりするんじゃないかと思います。
そうなんです。人につけられた傷って意外と消えなかったりするんです。だからと言う訳じゃないですが、僕は、基本的に人の事は傷つけない様に気をつけて生きていくって事は絶対に大事な事なんじゃないかと思います。そう言う事になんの注意も払わないのに、相手の事を好きだって言ってみたり、相手に対して大事だって感じの事を言ってみたりしてもなんの意味もないんじゃないかと僕は思っています。だって、その人の事を傷つける可能性がある時点で、好きでもないし、大事にもしてないんじゃないかと思うからです。
ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
大した事ないと思ってるのは傷つけてる側だけ
まぁこれはもしかしたら皆さんも聞いた事はあるかもしれませんが、誰かが人を傷つけたりした時にする言い訳って大体「ちょっとからかっただけ」みたいな感じだったりするんじゃないでしょうか?なんかこれってちょっとおかしいと思いませんか?別にそんな大した事ないのに傷ついた相手が悪い、みたいな雰囲気ですよね。でも傷ついた方からしてみたらそんな事ないですよね。無茶苦茶傷ついていたりする訳ですよね。そうなんです。大体こう言うのってやってる方とされてる方の温度差がかなり違うんです。そして、大抵の場合は相手の事を傷つけてる側にとっては、それは相手が傷つく様なものではないなんて認識をしていたりするんです。僕はね、そんな意味からも人の事を傷つけない様に普段んから気をつけておくって事はとても大切な事なんじゃないかと思っています。だって、自分は全く傷つけているつもりはなくても相手の事を傷つけてしまっている可能性だって十分にあるんですから。
じゃあどの様にしたら人の事を傷つけない様にする事が出来るかと言うと、僕が基本的に誰に対しても敬意を持って丁寧に接するって事が大事なんじゃないかと思っています。だって、皆さんも自分が尊敬している様な人に対して、その人を傷つける様な事なんてしないですよね。てか、そんな事出来ないですよね。て言う事はですよ、誰かを傷つけてるって、その人の事を心のどこかで見下してたりもするんじゃないかと僕は思います。そう言う気持ちが心のどこかにあるから油断して、相手の気持ちを考えずにいろんな行動をしてしまうんじゃないでしょうか。でも、これは常に誰に対しても緊張感を持ってピリピリしながら付き合えって言う様な事を言っている訳ではないって事は理解していて下さい。例え、リラックスをしていたとしても、相手を丁寧に扱う事は余裕で出来るはずです。だからと言って、100%誰の事も傷つけないでいられる訳でもないってのもわかります。でも、その確率を減らす事は自分の心がけ次第で出来るはずなんです。なので、誰の事も雑に扱ったりせず、普段から敬意を持って丁寧に接していくって事を癖にしていくといいんじゃないかと僕は思っています。
傷つけられた方は永遠に覚えている
そして、これは、もし自分が誰かを傷つけてしまったなんて経験がある方には覚えていて欲しい事なのですが、例え時間が経って自分的にはその傷つけた事は自分の頭の中から消えていってしまったとしても、傷つけられた方はその事を永遠に覚えているって事なんです。そこに大した事あるとか、大した事ないとかはあんまり関係ないんです。どれだけ周りから見たら些細な事であったとしても、傷ついた人にとっては傷ついたと言う事実には何も変わりはないんです。だから、自分も忘れちゃうぐらいだから、相手も同じ様に忘れちゃってくれてるだろうなんて事は絶対に思わない様にして下さい。そんな気持ちでいたら、確実に誰からも信用されなくなっていきます。もし、これまでに誰かを傷つけてしまったと言う過去があるのなら、その事実は真摯に受け止めていつまでも「ごめんなさい」って気持ちは持ち続けた方がいいと思います。まぁ傷ついた相手が許してくれるとは限りません。でも、そう言う気持ちはきっと相手には伝わるはずです。
そう言う意味からも僕は、出来る限り人の事は最初から傷つけない様に生きていくって言うスタンスでいる事が大事なんじゃないかと思います。だって、一回でも傷つけてしまったと言う事実は永遠に消えないんですから。後から後悔しても取り返しがつかない事になってしまう可能性だって十分にあるんです。自分にとっては大した事ではないって事が他人にとっては大した事である可能性だってあるんです。だから、人を傷つける様な事は出来るだけ自分からはしない様にしていく事が人として生きていく上ではとても大切な事だと僕は思います。そして、そんな風に生きて何1つ間違ってる事はないんじゃないかとも思っています。まぁ中にはそんなの真面目過ぎてつまらないなんて事を思う方もいらっしゃるかもしれません。でも、平気で人を傷つける様な事をする事がカッコいいって訳でもないって事は絶対に忘れない方がいいと思います。てか、そう言うのってもの凄くカッコ悪い事だと思います。
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人の心は簡単に壊れる
で、もう1つ人の事を平気で傷つけたりしない方がいいと僕が思っている理由としては、人の心って簡単に壊れてしまうからなんです。いやいや、そんな事ないでしょ、もの凄く心の強い人はいて、そう言う人だったら何をしても大丈夫でしょ、なんて事を思うかもしれません。でもね、この世に絶対に心が壊れない人なんていないんです。どれだけ周りから見て心が強そうに見えたって、些細な事で壊れてしまったりもするんです。で、そのきっかけを作ってしまうのは、ちょっとからかってみようと思っただけの行動や言動だったりするんです。で、これは皆さんもご存知だとは思いますが、壊れてしまった人の心ってのはそう簡単には元には戻りません。元に戻るのには、下手したら数年、いや数十年かかってしまうなんて事もあるんです。そのきっかけが自分がなんの気無しに行った事だったら、それはそれで怖くないですか?
もうね、僕は、こう言う事はこの世に生きている全ての人が注意していくべきなんじゃないかと思います。得てして人は、自分が多数派にいたりして、自分が守られている様な感覚に陥ると、平気で少数派を叩いてしまったりします。そして、そこには何の罪悪感も感じていなかったりもするんです。だって、そう言う時って自分は絶対に正しくて、何をしてもいいって感じの無敵感みたいなものを感じているからです。なので、特に自分が正しいなって思った時には、相手の事を傷つけていたりしないかどうかには注意を払っていた方がいいと思います。そう言う時って必要以上に相手を傷つけて、相手の心をボロボロになるまで追い詰めてしまったりもするからです。まぁ結局何が言いたいかっていうと、自分が正しかろうが、間違っていようが、人の事を傷つけていい理由には全くならないんだよって感じの事です。
まとめ
いかがだったでしょうか?時に人は誰かに傷つけられちゃうなんて事もあるかとは思います。そんな時は、悲しいし、悔しいと思います。そして、そう言う気持ちはいつまで経っても消えなかったりもしますし、傷ついた心ってなかなか元に戻らなかったりするんです。そんな感じなので、僕は、そこにどんな理由があっても人の事を平気で傷つけたりなんかしない方がいいと思っています。そんな事をしても、相手の為にもならないし、自分の為にもならないと僕は思うんです。
それはなぜかと言うと、ちょっとからかっただけと、大した事をしいないつもりでも、相手の心は簡単に壊れてしまったりするからです。それは、相手の心が強かろうが関係ありません。誰の心もちょっとした事で壊れてしまいます。そして、こんな事大した事ではないと思っているのは、傷つけた側だけで、傷つけられた方がそんな風には思っていませんし、そうやって傷つけられた事を一生忘れてなんかくれません。もうね、僕は、そこにどんな理由があっても他人を傷つけるなんて事はもうこれから絶対にしない方がいいと思うんです。少なくとも、誰の事も傷つけない様に気を付けていくって事は絶対に大事だと思います。それだけは絶対に忘れずに生きていった方がいいと僕は思います。
ゆーすけ
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