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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、自分の周りにいる人が何を考えてるかがよくわからなくて不安になったりしませんか?こんな時って考えれば考えるほど悪い方向に自分の思考が向かってしまって、不安がどんどんひどくなるって感じだったりするんじゃないかと思います。特に自分が相手に興味がある場合だったりしたらなおさらなんじゃないかと思います。そして、不安は不安だけど、相手が何を考えてるのか知りたい様で知りたくないなんて気持ちにもなってしまったりもする事もあったりするんじゃないでしょうか。だって、相手に自分が嫌われてたりしたら、それはそれで嫌ですもんね。

でもね、僕は、例え相手がどんな関係の人であったとしても、もし自分が相手が何を考えてるかがわからなくて不安になっているのだったら、とりあえず聞いてみるって言うスタンスでいるといいと思うんです。だって、相手が何を考えてるのかってこちらがいくら考えてもわかる事なんかないですし、その人じゃない人に聞いてみた所で、それも結局は当たっているかなんかわからないからです。もうね、とりあえず聞いてみるって事でしか相手が何を考えているかを知る手立てはないって事なんです。

ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
相手が何を考えてるかに関する自分の予想は外れている事が多い
じゃあまずなぜ僕が相手が何を考えてるかがわからないなら聞いてみちゃった方がいいって思ってるかと言うと、基本的に相手が何を考えてるかに関しての自分の予想ってものが当たっている可能性は限りなく低いと思うからです。だからね、ぶっちゃけた話、その自分が考えた時間、自分が抱えてる不安って全くの無駄とも言えなくないんです。だって、皆さんだって、思い切って誰かに「何考えてるの?」って感じの事を聞いた時には、「えっ?そんな事考えてたの?」って思う事って多くないですか?その逆に、「やっぱりね」ってなる事ってほぼなかったりしませんか?そうなんですよ。どれだけ自分が一生懸命考えたって、他人が何を考えてるかなんかがわかる事は大抵の場合あり得ないんです。まぁ時にはピンポイントで当たってしまうなんて事もあるとは思います。でもね、それは相当稀なケースだと思っていた方が僕はいいんじゃないかと思っています。

そして、もう1つ相手に聞いちゃった方がいい理由としては、その予想の外れ方は悪い方向に向かっていく事が多いからでもあるんです。だから、不安になってしまうんです。例えば、なんかもの凄くしかめっ面をしている人に対して、「なんか怒ってるのかな?」とか、「なんか怒らせちゃったかな?」なんて言う風に思っていたとします。そんな風な事が続くと、そればっかり考えてしまって、その人の前ではいつもビクビクしてしまうなんて事も起こってしまいますよね。でも、実は、向こうはもの凄くシャイで、本当はこちらと喋りたいけど緊張してしまって、顔がこわばってしまって怖い顔になっていたなんて可能性もなくはないんです。この場合、こちらが勝手に相手の事を怖がって避けてしまっているのってもの凄くもったいない事ですよね。もしかしたら、相手は凄くいい人で、すぐにでも仲良くなれたかもしれないのに、だから、そんな時には、「怒らせちゃったかな?」なんて思ってないで、「怒ってる?」って感じでとりあえず聞いてしまうってのが僕はいいんじゃないかと思います。

聞いてしまった方が次の行動に移しやすい
でもだからと言って、とりあえず聞いたからって全てがそんな風に上手くいく訳じゃないって思われる方もいらっしゃるとは思います。例えば、上の例の様に、「怒ってる?」ってこちらが聞いた相手が本当に怒っていたらどうしたらいいんだ?って思いますよね。でもね、僕はこの場合、「怒ってる?」って早い段階で聞いてしまって、それはそれで正解なんじゃないかと思っています。まぁ確かに、相手が怒っていたら、怖いってのはあるかもしれません。でも、何も聞かずにただ「怒ってるかな?」って感じで遠目にその人の事を見ていても問題自体は何1つ解決はしないのではないかと思います。怒っていなかったらいなかったで、「なーんだ」って感じで次に向かっていけますし、怒ってたら怒っていたで、それに対して謝るなんて事が出来る様になると思うんです。

でも、それをしないで宙ぶらりんのままにしておけば、なんとなく結論を出さずにズルズルいけるとは思いますが、問題は解決しないし、自分の不安は増大するしと、あまりいい結末にはつながっていかない様な気が僕はしています。なので、相手が何を考えてるのかがわからないなら、とりあえず聞いてみちゃった方がいいんだと僕は思っています。そうする事で、例えそれが自分の思った様な結末にならなかったとしても、自分も相手も次に進んでいけると思うんです。答えが知りたくないからって、聞かずにズルズルといって結論を先延ばしにするのって僕はあまりいい事ではないと思いますし、ちょっと卑怯なやり方の様な気がしています。もうね、ここは勇気を振り絞って、聞いちゃった方が確実にいいんじゃないかと思います。

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聞いたからって答えが貰える訳でもないって事は理解しておく
そして、次に注意しておいて欲しいのは、こちらが相手の考えてる事を聞いた所で必ず答えて貰える訳じゃないって事です。もうねこればっかりはしょうがないんじゃないかと思います。聞かれた事に答えるか答えないかはなんだかんだで相手次第だからなんです。で、こう言う話をすると、じゃあやっぱり聞かない方がいいんじゃないかって意見も出てくるとは思います。でもね、僕は相手が何を考えてるかがわからなくて不安になっているのであれば、それは聞いてしまった方がいいとは思っています。それでは、なぜ多くの人がこの手の質問を相手にできないかって言うと、相手の事を先に考え過ぎているからなんじゃないかと思います。確かに、相手の事を考えるのはとても大事な事だし、それはこの場合絶対に忘れちゃいけない事だと思います。でも、結果がどうなるかもわからない事を先読みして、自分の行動を止めてしまうってのも正直言ってどうなのかな?って僕は思ってしまうんです。

なので、もし相手の考えてる事を知りたくて質問した時の相手が答えてくれなかったら、その時点で「あーこの質問はされたくないのね」って思って、もうそれ以降はこの質問はしないって事にしていけばいいんじゃないかと思います。中にはそれでもしつこく同じ事を聞きまくって嫌われてしまう人もいたりするので、それは要注意です(笑)。でも、そうでなければ、あまりに先読みばかりして、何も聞けないなんて感じになってしまうのも僕はいい事ではないとは思います。確かに、人との距離感って大事ではあります。そこまで関係性が出来てないのにいきなり詰めたらそれは嫌がられる事も多いとは思います。でも、その距離感を縮めていく為には、相手が何を考えてるのかって事も知っていかなきゃならないとも僕は思うんです。それにはやっぱり、相手に聞いてみるって事は絶対に避けては通れない事だと僕は思っています。まぁ最終的に大事なのはバランスってのは間違いないとは思いますが。

まとめ
いかがだったでしょうか?時に人は、自分の周りにいる人が何を考えてるのかわからないなんて状況に陥って、もの凄く不安になったりする事もあるんじゃないかと思います。で、そんな時ってなぜだかわかりませんが、自分の思考って悪い方向、悪い方向に向かっていってしまうのではないでしょうか。こんな感じになってしまったら、本当に困ってしまいますよね。そして、相手が何を考えてるのか知りたくなってしまいますよね。僕はね、そんな時には、とりあえず相手に何を考えてるのかって事を聞いてしまうってのが大事なん事なんじゃないかと思っています。

それはなぜかと言うと、自分以外の人間が何を考えているかなんて、自分がどれだけ一生懸命考えてもわかる事ではないからです。そして、大抵の場合は、相手が何を考えてるかに対する自分の予想は外れている事が多いからでもあるんです。だから、考えれば、考えるほどとんでもない方向に自分の思考はいってしまいますし、ただただ自分の不安が大きくなってしまうだけだと思うんです。なので、そんな事を考えてる暇があるなら、勇気を出して聞いてしまうって言うのが僕は大事な事なんじゃないかと思います。そうする事で、聞いた自分も、聞かれた相手も次に進んでいける事にもなるんじゃないかと僕は思っています。なんとなく答えを知りたくないからと、結論を先延ばしにするのはあまりいい事ではないとも思っています。だからと言って、聞いたからなんでも答えが貰えるとも限らないって事は知っておいた方がいいとは思います。誰にだって、聞かれたくない事はあるもんです。それが分かっただけでも、とりあえず聞いてみた価値はあるんじゃないかと僕は思います。ウジウジしてないで、聞いてみるって事が時には本当に大事だったりするんです。

ゆーすけ
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