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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、人が自分の事を見ている時と見ていない時では態度を変えていたりしますか?まぁ実際にはそんな事はしない方がいいってのはわかっていたとしても、常にどんな時でも同じでいるって事はなかなか難しいので、自分の態度が人に見られている時と見られていない時で変わってしまうってのはある程度はしょうがないとは思います。まぁ僕だって、常に自分が同じか?って聞かれたら、正直言って、常に変わらないとは言い切れないとは思います。

でも、例え人前とそうでない時の態度が違っていたとしても、僕は、誠実さってものだけは人が見ていようが、見ていまいが、同じ様に持ち続けていた方がいいと思うんです。それはなぜかと言うと、人生で最終的に大事になってくるってのは、この誠実さだと思うからです。そして、そうやっていつも誠実でいる様に生きていれば最後の最後にはいい人生って言うものが自分にはやってきてくれるんじゃないかとも思っています。だからと言う訳じゃないですが、僕は、誰が見ていなくても常に誠実でいるって事が大事な事なんじゃないかと思っています。

ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
人は自分が思ってるより器用じゃない
じゃあなぜ僕が常に誠実でいた方がいいと思っているかと言うと、人は自分が思ってるより器用じゃないと思うからです。それは一体全体どう言う事かと言うと、ちょっと上でも書いた様に、人が自分の事を見ている時と、見ていない時とかで、誠実か誠実でないかを変えようとした所でそんなにクリアカットに自分の誠実さを変えられる様な事なんて出来ないって事なんです。ここでちょっと自分がそんな風にしている所を想像してみて下さい。自分1人でいる時は不誠実に振る舞って、誰かが自分の視界に入ってきたら誠実に振る舞うなんて事が本当に出来ると思いますか?おそらくそんなの無理ですよね。そんな事してたら、自分がこんがらがってしまいますよね。だから、僕は常に誠実でいるって事がいいんじゃないかと思っています。

で、これは、誰かが見てる、見てないだけじゃなく、人によって態度を変えるなんて事にも当てまるんじゃないかと思います。誰かには誠実で、他の誰かには不誠実でなんて事、基本的には無理ですよね。だから、どんな時でも誠実でいると僕は簡単でいいんじゃないかと思ってます。でも、こんな事を言うと、自分に不誠実に対応してくる人にも誠実に対応しろって事なのか?って意見も出てくるとは思います。これに関しての僕の答えはなんの迷いもなく「イエス」です。もうね、他人が自分に対して誠実か不誠実かなんて関係ないんです。例えば、相手が不誠実だから自分も不誠実に対応するなんて事をやっていたら、自分がその不誠実な人と同じレベルに下がってしまうんです。僕は、自分に不誠実にしてくる人なんかと同じ土俵に立つ必要は全くないと思っています。なので、どんな時でも、どんな人に対しても自分は誠実でいればいいんじゃないかと思います。そんな感じで、自分の目線は常に高い所に置いておく様に生きていくといいんじゃないかと僕は思っています。

場面、場面で対応を変えている事が人に伝わったら、確実に自分の信用は失われる
そして、もう1つ常に誠実でい続けた方がいい理由としては、そんな風にコロコロと場面、場面で自分の対応を変えている事が人に伝わったら、確実に自分の信用を失ってしまう事になるからです。だって皆さんもそう思いませんか?例え自分の前ではもの凄い誠実な人であったとしても、他の人の前では不誠実な人がいたとしたら、その人の事を信用なんか出来ませんよね。だって、そんな人はいつかは自分に対しても不誠実になる可能性があるって事ですもんね。僕だったら、そんな人とは出来るだけ深い関係は築かない様に注意すると思います。そして、信用ってものはたった1度でも失ったら、それを取り戻すのは相当大変な事なんです。だからと言う訳じゃないですが、僕は、人によってとか、場合によってとかって感じで自分の誠実さを変えていくってのはやめておいた方がいいんじゃないかと思います。

そして、人から得る信用ってものに関して言えば、失うのはほんの一瞬ですが、それを勝ち得るのには相当な時間がかかります。なので、僕は常に誠実でいるって事が絶対に必要なんじゃないかと思います。確かに、他人からの信用を得るって事を目的にする必要はないとは思います。でも、信用ってものはないよりは、あった方が確実に人生が生きやすくはなると思います。そして、不誠実な人の事を信用する人なんかもこの世にはなかなかいないと思います。そんな意味からも僕は、常に誰に対しても誠実にいて何1つ悪い事はないと思っています。だから、誰が見ていなくても誠実にって思って生きていくといいんじゃないかと思うんです。

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誰も見てなくても、自分は見てると思って誠実に生きるといい
まぁそれでもやっぱり誰も見てなかったら、ちょっとぐらい手を抜きたくなるのが人間です。誰も見てない状態でも常に誠実に生きるってなんか常に気を張ってなきゃいけない感じがして疲れてしまう気はします。確かに、その気持ちはとてもよくわかります。少しぐらいはリラックスする時間は欲しい気がしますもんね。でもね、例え他の人は見ていなかったとしても、自分は自分の事を見てるはずなんです。てか、そんな風に思ってりゃ誠実にいられると思うんです。だって、自分にはどうやったって嘘はつけないですもんね。

まぁ初めのうちは、誰も見てないのに誠実に生きるってのはちょっとこっぱずかしい感じがするかもしれません。何自分ってばこんな真面目に正直に生きてんの?って思ったりするかもしれません。でもね、それも確実に慣れていきます。で、誠実に生きていく事が自分にとって当たり前の事になっていきます。そうしたらもうこっちのもんです。それが自分のデフォルト(もしくは、初期設定)になってしまえば、その後は何も気にする事はなくなっていくと思います。だって、自分が誠実でいる事で自分にとっては何も損になる事はないですし、周りからも歓迎されると思うからです。そしてこれは僕の持論なのですが、最後の最後は正直者が勝つって僕は思っています。だから、どんな時でも真面目の正直に誠実に生きていればこの人生、きっといい事が起こるはずなんです。まぁそれが本当かどうかは正直言ってわかりません。でも、少なくとも僕はそんな世の中であって欲しいと思っています。ズルして生きてる人が上手くいくなんて事は絶対に起こって欲しくはないと僕は思っています。そんな意味からも僕は、少なくとも自分だけは、常にどんな時でも誠実に生きるって事が大事なんじゃないかと思っています。

まとめ
いかがだったでしょうか?時に人は、人前とそうでない時と自分を変えていたりする事もあると思います。確かにそれもアリだとは思いますが、僕は、基本的には、人が見ていようが、見ていまいが自分ってものは常に変わらず同じってのがいいと思っています。そして、それは特に自分の誠実さってものに関しては人が見てる、見ていないに関わらず変えたりはしない方がいいとも思っています。

それはなぜかと言うと、人は自分では思ってるほどには器用ではないからです。ある人の前では誠実で、ある人の前では不誠実でなんて感じに自分の態度を切り替えるなんて事を上手に出来る事なんて絶対にないんです。時には、その対応を間違えてしまうなんて事にもなりかねないんです。で、もしそう言うものが他人に伝わってしまったら、確実に自分の信用は失います。だって、そんな風に自分の前とそうでない所で誠実さが違う人なんて信用に値するとは誰も思わないと思うからです。そして、もしそれでもやっぱり人が見てない所でも誠実でいるのは無駄かもしれないなんて事を思うのであれば、例え人は見てなかったとしても、自分は自分の事を見ていると思って生きてみるといいと思います。そうすれば、自然と自分は誠実になっていくんじゃないかと思います。そしてこれも忘れないでいて欲しいのですが、最後の最後は誠実な人の元に良い人生って言うものはやってきてくれるって事です。なので、どんな人に対しても、どんな時であっても常に誠実でいるって事はとても大切な事なんじゃないかと僕は思います。

ゆーすけ
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