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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、今の状況が永遠に続いていくと思っていたりしませんか?特に今の流れがもの凄く悪い時なんかは、この辛く苦しい状況からは抜け出せないと思ってしまうんじゃないかと思います。その気持ちはとてもよくわかります。何をやっても上手くいかないので、もう何をどうやったらその状況から抜けられるのかがわからなくなってしまいますもんね。で、もうそれだったら一緒もがくのをやめて諦めてしまおうかな、って感じの思考に陥ってしまったりもするんじゃないかと思います。
でもね、僕はそれだけはやめた方がいいと思うんです。その渦中にいる時は信じられないかもしれません。でも、人生の流れって必ず変わるんです。悪い流れも、良い流れも永遠に続く事は絶対にないんです。じゃあ何もしないで流れに身を任せていればいいかって言うと、必ずしもそう言う訳ではなくて、自分の人生を良い流れに導こうと動き続ける事は必要です。水は低きに流れるってのと同じ様に、何もしなかったら、人生の流れは悪い方、悪い方に流れていってしまうと思うからです。でも、流れを良いものに変えようとしている限りは、僕は辛く苦しい状況が永遠に続く事はないし、流れが一気に変わる事も絶対にあると思っています。そんな感じなので、僕は、どんなに自分の今置かれている状況が最悪であったとしても、いつか流れが変わる「大どんでん返し」はやってくると信じて毎日を生きていくって事が大事なんじゃないかと思っています。
ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
未来の事は誰にもわからない
じゃあなぜ僕が、「大どんでん返し」が起こると信じていた方がいいと思っているかと言うと、未来の事は誰にもわからないからなんです。まぁ確かに自分が辛い状況にいる時は、それがいつ終わるのかって事は知りたくなりますよね。先が見えない中で前向きに進んでいけって言われてもそれはなかなか難しいとは思います。でね、これは僕がこれまでの自分の経験から感じている事なのですが、その辛く苦しい状況って本当に何かのきっかけでガラッと一瞬で変わってしまうもんなんです。本当に一瞬です。で、しかも残念な事にそれがいつ起きるのかってのは正直言って誰にもわからないんです。だって、そんなものがわかってれば、辛く思う事も、苦しく思う事もないですよね。いつになればその状況から抜け出せるって事がわかってしまっているんですから。
で、そんな感じで先が見えない事が辛い状況をさらに辛いものにしているのなら、自分がいる暗闇の中に一筋の光を自分で作り出してしまうってのが僕は、その状況を切り抜ける為に有効な方法なんじゃないかと思っています。だって、人は、先が見えさえすれば、そこに向かって頑張って進んでいくって事は出来る様になると思うんです。そこで出てくるのが、自分の人生には「大どんでん返し」が起こると信じるって事なんです。そう信じる事で真っ暗闇のトンネルの中に光の元を作り出す事が出来ると僕は思っています。要は、一寸先は光だと思って生きるって感じです。もう本当に事態が好転するのは一瞬です。何がきっかけなのかも予想は全くつきません。でも、変わると信じている事が必要なんです。それが必ず自分に前に進む活力を与えてくれる事になるからです。
「大どんでん返し」を信じていれば、「大どんでん返し」が起こる確率は上がる
そして、次に僕が、自分の人生には「大どんでん返し」が起きると信じて生きていた方がいいと思っているのは、「大どんでん返し」を信じていれば、それが起こる可能性は確実に上がると思っているからです。こうやって言うと、何かスピリチュアルな事を想像されるかもしれませんが、僕はそう言う事を言いたい訳ではないんです。でも、僕は、自分の人生ってものは、自分が思っている方向に流れていく事が多いとは思っています。もうそれ自体がスピリチュアル的なこと言ってんじゃんって思われるかもしれません(笑)。でもね、これはちょっと違うと僕は思っています。自分が思っている方向に人生が流れていくって事は、自分が思ってる事ばかりが自分には目につく様になるって事なんだと僕は思っています。例えばこの場合だと、「大どんでん返し」が起こると思ってりゃ、それっぽい事を人は探し始めるって感じです。そうしていてば、そう言う方向に人生って本当に流れていくもんなんです。
てか、逆に「大どんでん返し」なんて絶対に起こらないと思ってみた場合を想像してみて下さい。その場合だと、どれだけ自分の辛い人生をリセットしてくれる様な事が起きたとしても、おそらく「そんな事は自分の人生に起こるはずはない」と否定してしまったりするんじゃないかと思います。これって、本当にもったいない事だと思いませんか?だって、「大どんでん返し」は起こってるんですよ。それに気がつかないのは自分がそう思ってないからってだけの事だったりするんですよ。だからと言う訳じゃないですが、僕は、自分の人生に「大どんでん返し」は起こると信じているって事が、自分の人生を好転させていく為には絶対に必要な事なんじゃないかと思っています。
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「大どんでん返し」は信じるけど、期待し過ぎない
そして、これがもしかしたら、1番大事な事なのかもしれませんが、「大どんでん返し」ってものは信じた方がいいのは間違い無いのですが、それを期待し過ぎるのはやめた方がいいって事なんです。それはどう言う事かと言うと、「大どんでん返し」が起こる事を期待しまくっていると、それがなかなか起こらない事に腹が立ってきて、次第にやる気を失っていく事にもなりかねないからです。そうなってしまったら元も子もありません。先程もちょっと言った様に、人生の流れを良くするには、良くしようと行動し続ける必要があるんです。要は、良い流れを誰かが持ってきてくれる訳ではなくて、自分で良い流れをつかみ取る必要があるんです。でも、そこに手を出し続けていれば、きっと良い流れをつかみ取る事は出来ると思います。ただそこで諦めて手を出すのをやめてしまったら、絶対に流れは自分の方には向いてくれないんです。だから、期待するってのはやめた方がいいと僕は思っているんです。
じゃあ結局どうしていったらいいかと言ったら、地味で泥臭いかもしれませんが、「大どんでん返し」を信じて、地道にコツコツと人生の流れが良くなる様に行動し続けるしかないと思うんです。で、そんな事を続けていたら、ふとした瞬間に「大どんでん返し」って起きたりするもんなんです。これは、非常に残念な事なのですが、こう言うものって欲しい、欲しいと思ってる時には大抵の場合自分の元にはやってきてはくれません。で、なぜだかわからないのですが、そう言う結果を忘れた頃に自分の元の転がり込んできてくれたりするもんなんです。なので、やっぱり「大どんでん返し」は起きると信じてとにかく粘り続ける事だと思います。そうしていれば、きっと流れは変わってくれると思います。
まとめ
いかがだったでしょうか?人生が上手くいっていなくて辛くて苦しい時には、そこから抜け出せる事はもう出来ないんじゃないかって思ってしまう事が多いんじゃないかと思います。でもね、誰の人生においても良い事も悪い事も必ず起こりますし、良い事が永遠に続く事もないですし、悪い事が永遠に続く事も絶対にないんです。流れは絶対に変わります。そして、流れが変わるのはほんの一瞬です。で、これは僕の人生における持論なのですが、人生ってのは必ずハッピーエンドで終わるって事なんです。なので、僕は、どんなに辛い人生であっても、最後の最後には「大どんでん返し」が起こって良い人生で終わる様に出来てるんじゃないかと思っています。てか、そう思って生きていくと人生って生きやすくなっていくんじゃないかとも思っているんです。
それはなぜかと言うと、未来に何が起きるかなんて誰にもわからないからです。そして、自分の未来をどう言う風に見るかってのは、結局自分次第って事もあるからなんです。なので、自分が「大どんでん返し」が起きるって思った所で何1つ問題にはならないと僕は思うんです。て言うよりも、そうやって思っていれば、本当に「大どんでん返し」が起きる可能性は上がっていくと思います。自分の人生ってのは、自分の思った様に流れていくって事が多いと思うからです。でもだからと言って、「大どんでん返し」が起こる事ばかりを期待するのはやめた方がいいと思います。期待が高すぎると、「大どんでん返し」が起きない事にイライラしてしまうと思うからです。もう後は、自分の人生には「大どんでん返し」が起きると信じて淡々とコツコツと自分の人生の流れを良くする様に毎日を生きていくって事が大切だと思います。そうしていれば、きっと「大どんでん返し」は起きると思います。
ゆーすけ
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