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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、人の顔色をうかがわずに自分の思う様な人生を生きられてますか?まぁなかなかこれって難しい質問ですよね。全く誰の目も気にしないで生きていくなんて事はどうやっても不可能だと思うからです。どれだけ自分らしく生きていたとしても誰の顔色もうかがって生きていなかったら、それはそれで自分勝手でどうしようもない人って感じにとらえられてもおかしくないと思うからです。
でもだからと言って、僕は、人の顔色ばかりをうかがうってのはどうなのかとも思うんです。確かに、誰だって心の奥底では、みんなに好かれたいし、誰にも嫌われたくないなんて事を少なからず思っているとは思います。でも、僕はそれが自分の行動の目的になってしまうってのはどうなのかな?って思うんです。だって、それじゃあ結局自分の人生を生きる事が出来なくなってしまうと思うからです。ある程度のバランスは必要です。でも、人の顔色ばかりをうかがって生きるって言うのはもうこれからはやめた方がいいんじゃないかと僕は思っています。
ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
あなたが顔色を伺ってる人は、あなたの事なんて考えてない
じゃあまずなぜ僕が、人の顔色ばかりをうかがうのはもうやめた方がいいと思ってるかと言うと、あなたが顔色を伺っている人は、本当の意味であなたの事なんて考えてくれている訳ではないからです。ちょっと悲しいかもしれませんが、これは大抵の場合は間違っていないと思います。そのあなたが顔色をうかがっている人は、基本的には自分の事しか考えていないんです。と言うよりも、自分の思い通りにあなたを動かしたいだけなんです。まぁこれは僕の勝手な予想なのですが、人が誰かの顔色をうかがう様になるのって、自分の身近にいる誰かにもの凄く怒られ続けたりした経験が元になっていたりすると思うんです。まぁ誰だって自分の周りにいる人に怒られたなんて事は1度や2度はあるでしょう。僕が言いたいのはそう言う事ではないんです。ここで言いたいのは、常に何かで怒られている様な状況です。で、こんな事が続くと必ず怒られ続けている側は、その人の顔色をうかがう様になるんです。だって、もうこれ以上怒られたくなんてないからです。
なので、その人にとっての「良い子」ってのを演じ始めたりする訳なんです。でもね、ここでそう言う経験がある人には思い出して欲しいんですけど、その「良い子」を演じる事って成功しましたか?これもおそらくなんですけど、ほぼ失敗に終わったんじゃないかと思います。例えどんな「良い子」を演じた所で、怒られ続けたんじゃないでしょうか?これってなぜなんでしょう?もうね、答えは簡単です。その人は、あなたを自分の思い通りに動かしたいだけだからです。そうやって怒り続ければあなたが大人しく言う事を聞くって事がわかっているから怒りまくっていた訳なんです。あなたが「良い子」になるかどうかなんてあまり関係はないんです。その人たちにとっては、「良い子」が欲しい訳ではなく、「都合の良い子」ってのが欲しいから怒りまくってるって訳なんです。もう本当に迷惑な話ですよね。なので、もし以前のトラウマで人の顔色をうかがう様になってしまっているのであれば、人の顔色ってうかがっても自分にとってはなんの得にもならない事なんだって事は思い出す様にしてみて下さい。だって、人の顔色をうかがった所で、その人たちはなんとも思っていない事が多いんですから。
人の顔色をうかがう行為は人の気分を逆撫でる事もある
で、これももしかしたら、人の顔色をうかがってしまう人は経験した事があるかもしれませんが、人の顔色をうかがっていると、なぜだからわからないが、その相手にこれまで以上にもっと怒られたなんて事もあったんじゃないかと思います。まぁこれは先ほども言った、こちらの事を思い通りに動かしたいって事もあるとは思いますが、僕のこれまでの経験から言って、人の顔色をうかがう行為ってどうも人の気分を逆撫でる様な所がある様な感じもするんです。だからね、怒られない様にって感じで人の顔色をうかがうって場合によっては完全に逆効果なんて事もあるんです。これって完全に悔しいですよね。相手の気分を損ねない様にしている行為が、逆に相手の気分を逆撫でているなんて。もうなんだかやるせない気分ですよね。
じゃあなぜ人の顔色をうかがう行為は人の気持ちを逆撫でてしまうのでしょう。これは僕のこれまでの経験から感じている事なのですが、そうやって人の顔色をうかがってくる人ってなんかオドオドして自信がなさそうな感じなのに、こちらの気持ちを見透かした様な感じでこちらをバカにしている様な気配を見せていたりするからなんじゃないかと思うんです。言い換えるなら、「こうしとけば怒らないんでしょ?」みたいな態度がこちらに伝わってきたりもするからなんです。だから、それをされた側はバカにされたと思ってさらに怒ってしまうって事にもなってしまうんじゃないかと思います。ではなぜそんな態度を取るかって言うと、これもおそらくなんですが、そうでもしてないと怒られまくってムカついている気持ちに折り合いがつけられないからなんじゃないかと僕は思っています。ちょっとした反抗なんじゃないでしょうか。もうね、そんな意味からも、絶対に人の顔色なんてうかがうのはやめた方がいいと僕は思っているんです。
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ちょっとぐらい怒られもいいと思って生きていくしかない
まぁそんな風に言っても、これまで人の顔色をうかがって生きてきてしまったので、そんな簡単に人の顔色をうかがわない様になんて出来る訳がないってのも、もちろんよくわかります。そんな事が出来るならもう既にやってると思いますもんね。まぁそんな時には、なぜ自分が人の顔色をうかがっているのかって事をちょっとでも思い出して欲しいんです。おそらく、怒られまくった(しかも理不尽な感じで)経験がトラウマになっているから、もうこれ以上誰も怒らせない様に顔色をうかがっているんですよね。でもね、ここで思い出しても貰いたいのですが、その顔色をうかがう行為自体が相手を怒らせる原因にもなってしまっているんです。なので、顔色をうかがうのは逆効果だって事は心のどこかにとどめておいて下さい。
では、本当にどうしたら、顔色をうかがうのってやめられるのでしょうか?これに関して僕が思うのは、ちょっとぐらい怒られてもいいって思って生きていくしかないと思います。もし、その常に怒ってくる人から今の時点で離れられているのなら、そんな風に常に怒ってくる人ってもう自分のそばにはいないはずなので、怒られる事にそこまでビクビクする必要なんてないんじゃないかと思います。この場合は、自分で勝手に周りに気を使って自分で勝手に怒られない様にしてるだけだったりするからです。でも、もし何かの事情でこれからもその怒ってくる人と一緒にいなくちゃならないなんて時には、もうここからはその人に気を使うのはやめて怒られてもいいと開き直ってみる必要はあると思います。だって、これはあなたの人生なんです。どんな理由があろうとも、他人の思い通りに生きる必要なんてないと僕は思っています。その人は何をやっても怒ってくるんです。怒らせない様にする事自体が無意味って事なんです。
まとめ
いかがだったでしょうか?人は誰でも少なからずは誰かの顔色ってのはうかがってはいるとは思います。まぁ全く他人の事を気にせず自分勝手生きているよりは、少しは他人の目も気にした方がいいのかもしれません。でもだからと言って、それの度が過ぎて、人の顔色ばかりをうかがって生きていくってのはちょっとどうなのかな?って僕は思うんです。だって、それじゃあ自分の人生じゃなくて、他人の人生を生きているだけになってしまうと思うからです。
じゃあなぜ人の顔色なんてうかがわない方がいいかと言うと、あなたが顔色をうかがっている人はあなたの事なんて本当の意味で考えていないからです。怒りまくってあなたの事を自分の思い通りに動かそうとしたいだけなんです。そんな人の為に顔色をうかがう事自体が僕は自分の大事な時間を無駄にしている様に思います。そして、これは非常に残念な事なのですが、人の顔色をうかがうと言う行為自体が確実に人の気持ちを逆撫でます。なので、怒らせなせい様にとすればするほど、怒られると言う負のループに入ってしまう事もあるんです。だからやっぱり人の顔色なんてうかがう必要はないんです。もうこれからは、ちょっとぐらい怒られてもいいやぐらいの気持ちで生きていった方がいいと僕は思います。人の顔色なんてそこまでうかがわなくてもいいんです。
ゆーすけ
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