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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、自分が幸せになる事を怖いと思った事ってないですか?えっ?何言ってっんの?幸せになるのに、それが怖い訳ないじゃんって思われた方はあまり心配しなくてもいいかもしれません。そのまま思う存分幸せになりまくっちゃって下さい(笑)。でも、自分が幸せになるのが怖いと少しでも思ってる方には今回のお話はお役に立てるかもしません。

そうやって幸せになる事が怖いと思っている方々も、実際には、幸せになる事に恐怖なんて感じずに思い切って幸せになりたいとは思っているとは思います。でも、自分は幸せを受け取ってはいけないって気持ちが心のどこかにあるんじゃないかと思います。それってもの凄く辛いですよね。自分が何かのきっかけで幸せな状況になっても、それを受け入れる事は出来ないですし、下手したら、それは嘘なんじゃないか?って感じに無理やり考えてしまう事になってしまったりするからです。そして、そんな風に考えてる人は、わざと自分が不幸になろうともしてしまったりするんじゃないかとも思うんです。僕は、これってとっても悲しい事だと思います。僕は、どんな人も必ず幸せになっていいと思っています。そこにどんな理由があっても、自分は幸せになってはいけないなんて思ったりしなくていいと思っています。だって、人は幸せになり過ぎて困る事なんて絶対にないんです。それは絶対に忘れない様にしておいた方がいいと僕は思っています。

ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
幸せになる事に罪悪感を感じる必要は全くない
まず最初に僕が思う人が幸せに恐怖を感じる理由ってのは、その幸せに罪悪感を感じてしまっているからなんじゃないかって事なんです。基本的には、自分が幸せになる事に罪悪感なんて感じる必要はないと思いますよね。でもね、そう言う事を感じてしまう人ってのもこの世の中には結構いるってのも実際なんじゃないかと思います。では、なぜ人は、幸せになる事に罪悪感を感じてしまうのでしょう?それに関して僕が思うのは、自分以外の人が幸せになっていないのに、自分が幸せになってはいけないって勝手に自分で思ってしまっているってのがあると思うんです。でも、良く考えてみて下さい。それって、ちょっとおかしな話だと思いませんか?確かに、世の中の人全てが幸せな状態になるってのは理想的な話だとは思います。でも残念ながら、そんな事は絶対にあり得ないんです。悲しい様ですが、これが現実なんです。まぁちょっとこれは極端な例だったかもしれませんが、例え自分の周りにいる少数の人たちの間でさえ、全ての人が幸せでいるってのは難しいと僕は思っています。

それなのに、自分の周りの人が幸せじゃななければ自分が幸せになってはいけないなんて事を思っていたとしたら、自分はいつになっても幸せになる事なんて出来ないし、例え幸せになれたとしても、罪悪感を持たないで幸せになるなんて事も出来ないんじゃないかと思います。確かにそんな風に思っていたら、幸せになる事が怖くなってしまいますよね。でもね、そこはきっちり割り切る必要があると思うんです。どれだけ自分に近しい人であったとしても、その人が幸せじゃないなら自分も幸せになっちゃいけないなんて絶対に思う必要はないと僕は思います。幸せって事に関してであったとしても、僕は、自分は自分、他人は他人と割り切っていくのがとても大切な事だと思っています。じゃないと、いつまで経っても、誰1人として幸せになる事は出来ないんじゃないかと思うからです。どれだけ自分の周りにいる人が、幸せでなくても、自分が幸せになる事は恐れなくていいんです。そこはきちんと切り離して考える様にした方がいいと僕は思います。

幸せは失ったとしてもまた幸せになればいい
そして、次に、人が幸せになる事を恐れる理由としては、その幸せを失うのが怖いってのがあるんじゃないかと思います。その気持ちはわからなくもないです。自分の幸せが目の前からなくなってしまったら、どう気持ちを持っていったらいいかってわからなくなってしまいそうですもんね。でもね、僕は思うんですけど、そう言うものを理由にして、幸せにならない様にするってのはちょっと違うんじゃないかって。確かに、何かを手に入れるって事は、何かを失う事の始まりでもあります。で、失った時にはそれなりにダメージを受けるのは間違いないでしょう。でもだからと言って、そのダメージを避ける為に幸せになる事を放棄するってのは絶対におかしいと思うんです。どれだけ怖くても、僕は、まず幸せになるって事は絶対に大事だと思います。じゃないと、本当に幸せになる事は一生出来ないと思うからなんです。

それでもやっぱり、手に入れた幸せを失うのはどうしても怖いって気持ちになってしまうってのも理解は出来ます。でもね、そこまで心配しなくても大丈夫です。その幸せは失ってしまうかもしれません。でも、例えそれを失ったからって、今後の幸せになれないとも限らないんです。その幸せよりもっといい幸せが自分の元にやってきてくれるかもしれないんです。もうこればっかりは誰にもわかりません。だって、未来に何が起きるかなんて誰にもわからないんですから。そして、もしその幸せを失ってしまったとしても、そこまで落ち込む必要もないんです。それは、ただその前の状況に戻ったってだけだからです。幸せを失ったからって、自分が不幸になる事は決してないんです。だから、心配せずまずは目の前にある幸せを怖がらずに手に入れてみればいいんです。もしかしたら、今後も何も起こらず、その幸せが永遠に続いちゃいかもしれません。それに関しても誰にも予想はつかないんです。

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自分の不幸に酔いしれない
そして、もう1つ人が幸せになる事が怖いと思ってしまう理由としてあると思うのが、これはもしかしたらちょっと予想外の事かもしれませんが、時に人は自分が不幸である事に酔いしれてしまって、そこから出ようとしないって事もあるんです。なので、自分が不幸でいる状態がなくなってしまうのが怖くて、幸せにる事を怖がるって言う事も起こり得るんです。でもなんで、不幸でいたがる人なんて存在してるのでしょう?これってもの凄く不思議な話ですよね。でもね、もし皆さんが、辛い状況にいて誰かに自分の事を見て欲しいなんて思っていたとして、誰かがその状況に共感して慰めてくれたとしたら、どんな気分になりますか?おそらく、なんとなく嬉しく思いますよね。で、多くの人はこの気持ちを胸に次に進んでいこうとすると思うんです。でも、中にはその他人からの承認欲求が快感になって、そこから出ていこうとしない人が出てくるんです。

要は、その状態(もしくは、不幸)でいれば、誰かしらは慰めてくれるんです。なので、その人たちはいつまでも不幸でい続けようとするんです。あまり理解は出来ないかもしれませんが、こう言う人がいるってのも現実なんです。だから、この人たちは、自分に幸せが近づいてきそうになったら頑なにそれを避けようとします。だって、自分の承認欲求が満たされなくなってしまうからです。でもね、残念ながら、そんな感じで自分の承認欲求を満たそうとしても、自分の気持ちが本当に満たされるって事はないんです。不幸のままい続けたらいつまで経っても、本当の自分の気持ちが満たされる事は絶対にないんです。なので、もし自分が不幸のままでいたいって感じの理由で幸せになる事を拒んでいるんだとしたら、その気持ちは勇気を持って断ち切った方がいいと思います。それよりも、思い切って本当の幸せと言うものに飛び込んでいった方が自分の気持ちってものは絶対に満たされていくと僕は思います。

まとめ
いかがだったでしょうか?誰だって本当は幸せにはなりとは思っていると思います。でも、時にその幸せになるって事が怖くて幸せになる事から逃げようとしてしまう人がいるってのも確かなんじゃないかと思います。それでもやっぱり、僕は幸せになる事を怖がったりするのはやめた方がいいんじゃないかと思います。だって、誰だって幸せになり過ぎて困るって事は絶対にないんですから。

そして、例え自分以外の人が幸せでなければ、幸せになってはいけないなんて事は思わなくてもいいと思います。別に周りが幸せじゃなくたって、自分が幸せになりたかったら、僕は幸せになっていいと思います。それに加えて、例え幸せになったとしても、それを失うのが怖いって思ってしまう事もあるとは思います。でも、手に入れたものはいつか必ず失います。永遠に続くってものはこの世には基本的に存在していないと思うからです。幸せは失ってしまっても、いつかまた違う幸せを手に入れればいいだけなんです。だから、恐れずに幸せになってしまっても僕はいいと思います。最後に、不幸でいる事でみんなからの注目を集めようと、幸せから逃げるって事も僕はやめた方がいいと思います。もしかしたら、周りから慰められたら気持ちは一瞬は満たされるかもしれません。でも、最終的には心にぽっかり穴が開くだけです。そんな事よりも、思い切って幸せに手を伸ばしてみた方が僕はいいと思います。その方が、絶対に自分の気持ちは満たされると思うからです。

ゆーすけ
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