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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、自分が本気でやってみたい事があるけど、それをどうやってやったらいいかわからない時ってどうしますか?これはおそらくなんですけど、自分の周りにそれをやった事がある人いないかな?って探すんじゃないかと思います。だって、もしそれをやった事がある人がいるなら、その経験を聞きたいし、それを聞けば、聞かないより早くそれを達成する事が出来る様な気がしますもんね。その考え方は間違っていません。やった事がある人がいるのに、それを参考にしないで、自分で1から始める必要なんかないとは思います。
でも、どれだけ探しても、その自分がやりたい事をやった事がある人ってのが見つからなかったら、皆さんならどうしますか?もしかしたら「誰もやった事がないのなら、自分に出来る可能性は低いかも」って感じに思って諦めてしまったりするんじゃないでしょうか。その気持ちはとてもよくわかります。誰もやった事がない事を自分が1からやるのって怖いですよね。どうやっても失敗する気がしますよね。でも、自分が本気でやってみたい事なんですよね?皆さんならそう簡単に諦められますか?僕ならやる前から諦めるってちょっと出来ない様な気がします。もし、諦められるのなら、それはそこまで本気ではなかったって事なんじゃないでしょうか。もし本気の本気なら、僕は、なんとかしてそれをやるべきだと思います。そこに道がないなら、自分で作っていけばいいんじゃないかと思うんです。
ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
これまでにある全ての事は誰かしらが道を作ってきた
それでは、まずなぜ僕が、道がないなら作ればいいって思っているかと言うと、これまでにある全ての事に関して誰かしらが道を作っていきたからなんです。もしかしたら、そんな事はないって思うかもしれません。でも、どんどん時間を遡っていけば、全ての事は誰もやった事がないって時代があるはずなんです。まぁこうやって言えば、そんなの当たり前だって思うかもしれません。でも、多くの人がこの事が頭から抜けてしまっている様に僕は感じるんです。まぁもしかしたら、これは道って事に対してのいい例えではないかもしれませんが、皆さんは、今普通に納豆って食べますよね(これに関しては嫌いな人もいるのでなんとも言えませんが(笑))。でも、皆さん、今まで生きてきて、誰が最初にあんなやばそうなものを食べたんだ?って思った事ってないですか?それともう1つフグです。僕はいつも思うんです。誰が毒を除けば食べられるとかって事を発見したのかって事を。まぁちょっと話はそれましたが、こんな感じで、どんな事にも初めてを経験した人はいるって事がここでは言いたかったんです。
じゃあ、どうしてこの様な人たちは、納豆やフグを食べられるものだとわかったのかって言うと(まぁそこにはいろいろな人の犠牲があると思うので、たった1人が発見した訳ではないって事はわかっていて下さい)、それは僕は、この人たちは簡単に諦めなかったからだと思います。まぁ理由はわかりませんが、この人たちは納豆やフグをどうしても食べたかったんだと思います(笑)。まぁそれと自分がやりたい事を一緒にすんなって思うかもしれませんが、僕は道がないからってそこに可能性がないと決めつけてしまうのはどうかと思うんです。おそらく相当な時間がかかりますし、もの凄い苦労もしなくちゃならないとは思います。でも、目の前に道がないって言う理由だけで、本当にやりたい事を諦めるってのだけはやめた方がいいと思います。たぶん後になって相当後悔する事になると思います。
これまでの人が道を作ってきたのだったら自分に出来ない訳はない
で、もしかしてこれを言ったら、ほとんどの人が信じてくれないとは思うのですが、これまでに多くの人が道を作り出してきたのだったら、自分に道を作れないって事は絶対にないって事なんです。これは僕の持論なのですが、多くの人に出来ている事は、ほぼ間違いなく誰にでも出来るって僕は思っています。だからね、道なき所に道を作る事は誰にでも出来るって事なんです。いやいや、これまでに道を作り出してきた人には才能があったから出来た訳で、才能のない自分になんか道を作り出せる訳がないよって思うかもしれません。でも、これまで道を作ってきた人が本当に才能があったのでしょうか?僕にはとてもそうとは思えません。だって、納豆を食った人になんの才能があるって言うんですか(笑)?どちらかと言うと才能なんか関係なくて、もう食べるものがなくてしょうがないからこれを食うしかない、なんて感じの状況だったんじゃないでしょうか。だからね、道を作るのに特別な才能なんていらないんじゃないかと僕は思います。
じゃあ道を作るのに何が必要なのかと言うと、上にもちょっと書いた様に、まずは諦めない気持ちってのが大事なんじゃないかと僕は思っています。だって、普通に考えて道がない所に道を作っていくって相当な困難を伴うと思います。もしこれが森の中だったら、木や草を切り倒して、その場をならして舗装していくなんて感じの事を永遠に続けていかなきゃならないんですよ。そして、自分のやりたい事への道作りに関しては、行き先もはっきりしないし、どこまでいったらその道が目的地に到達するのかもわからないんです。先が見えない中で道を切り拓きながら歩いていくって相当根気がないと続かないと僕は思います。そして、次に大事なのは、やっぱり勇気ですよね。道がそこになければ、誰だって躊躇します。でも、それでもそこに突っ込んでいくって事が道を作る第一歩になると僕は信じています。確かに、才能や能力があった方が道は作りやすいのかもしれません。でも、それだけで全てが決まる訳でもないんです。意外と何も考えずに思い切って突っ込んでいく様な人がガンガン道を切り拓いていったりするもんなんじゃないかと僕は思っています。だから皆さんももし本当にやりたい事があって、道が見当たらなかったら思い切って道を作ってみればいいんじゃないかと思います。
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例え思った所に道が届かなくても、道を切り拓いた経験は必ず自分に何かしらをもたらしてくれる
とまぁここまでは、どうしてもやりたい事があるなら、それを誰もやった事がなかったとしてもやってみた方がいい、みたいな事をお話ししてきました。そして、これはもしかしたら、ちょっとこれを読んでくれている方をがっかりさせてしまうかもしれませんが、道を切り拓いたからって、必ずしも自分の目指している目的地に到達出来る訳ではないって事は知っていた方がいいと思います。もうね、これを言ってしまうのは本当に心苦しい事なのですが、人生って自分の思った様にならない事のが多かったりするんです。でもね、例え自分がどうしてもやりたかった事が出来なかったとしてもそこまでがっかりする事はないんじゃないかと僕は思います。まぁ確かに自分のやりたい事が出来なかったとしたらもの凄く落ち込んでしまう気持ちは非常によくわかりますが。
じゃあなんでそこまで落ち込まなくてもいいかって言ったら、その道がない所に自分の力で道を作ったと言う経験は必ず自分に何かしらをもたらしてくれるからです。それが何なのかはその時になってみないとわかりません。でも、それは必ずあなたにとって大きな力になってくれるものだと思います。だから、どうしてもやってみたい事があるのだとしたら、簡単に諦めずに挑んでみると僕はいいと思います。その挑み方がわからなかったとしても、なんとかして挑んでみるといいんです。その経験は絶対に無駄にはなりません。無駄になるどころか、確実にあなた自身のレベルを上げてくれると思います。だから、そこに道がないと思っても簡単に諦めずに、新たな道を切り拓いてみて下さい。後から必ずやって良かったなって思える日はくるはずです。
まとめ
いかがだったでしょうか?時にどうしてもやってみたい事があるけど、どうやってやったらいいのかがわからないなんて事もあると思います。そんな時には誰かそれをやった事がある人を探して相談するなんて事をするんじゃないかと思うんです。でも、どれだけ探してもそれをやった事がある人が見つからず、そのまま諦めてやめてしまうなんて事も起こってしまったりもするんじゃないかと思うんです。でも、僕は、そんな状況であったとしても諦めてやめてしまうなんてもったいないと思うんです。道がないなら作ってしまえばいいんじゃないかと思うんです。
自分にはそんな事出来ないと思ってしまうかもしれませんが、これまでにある全ての事は誰かが始めたからそこにある訳で、自分がそう言う風に最初の1人になれない理由なんかどこにもないんです。他の人に出来ているなら自分にだってきっと道を切り拓いていく事は出来るはずなんです。もうあとは失敗を怖がらずに思い切ってその方向に進んでみるだけなんです。まぁもしかしたら、思った様にはならないかもしれませんが、きっとなんとかなるはずです。それを信じて道なき道を進んでみるといいんじゃないかと僕は思います。
ゆーすけ
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