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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、辛くて落ち込んだ気持ちを発散する方法なんてものを持っていますか?もしそんなものがあるのなら知りたいと思いませんか?僕は以前に自分の仕事の失敗からもの凄く辛い状況に陥って、生きるのが辛いって思っていた時があります。あの時は毎日が地獄でした。
でも、結局その辛い時期からは抜け出す事が出来ました。まぁ実際にはいろいろな事が重なって気持ちが楽になってきたので、たった1つの方法って訳ではないのですが、その時の経験から僕なりに辛い時にはこうしたらいいのではないかって思っている辛い状況の切り抜け方みたいなものがあります。
それは、大声を出すってものです。
これだけ聞くともしかしたら、ちょっとバカっぽく聞こえるかもしれません。でもね、僕の中ではこれが本当に助けになったんです。で、今でもちょっと気持ちが辛くなってきた時には大声を出す様にしていますし、そうする事でその辛くて落ち込んだ気持ちが少しずつではありますが解消されていくんです。本当にこの方法は僕なりにオススメです。
ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
辛くて落ち込んでいる時は気持ちがうちに向きがち
まず僕が辛くて気分が落ち込んでいた時を振り返って思うのは、そう言う時って自分の気持ちがかなり内側に向いているって事なんです。で、これが辛い時の問題点なんじゃないかと僕は思っています。だって、こうやって気持ちがうちに向いている時点で、自分の辛い状況についてばかりを考えてしまうと思うからです。そして、辛い状況を考え続けているともっと辛くなっていきます。それはなぜかと言うと、もうその辛い事以外に自分の思考が向いていかないからです。自分の視野がどんどん狭くなっていくんです。そして、さらに自分の気持ちは内側に向かって入っていきます。もうね、完全に悪循環なんです。
なので、気持ちが辛くて落ち込んでしまっている時には、その内側に向いてしまっている気持ちを断ち切る事が最初の第一歩として大事なんじゃないかと僕は思うんです。それじゃあどの様にしたらその気持ちを断ち切る事が出来るのでしょう?まぁこの場合に1番単純で簡単に出来る事って言ったら、気持ちを外側に向けるって事なんじゃないかと思います。まぁでも、言うのは簡単ですけど、それを辛い時にやるってのは大変だとは思います。それはなぜかと言うと、辛い時にはどうやっても外に気持ちを向けたくないと思うからです。どうやっても自分のからに閉じこもっていたいと思うと思うからです。そこで出てくるのが大声を出すって事です。そうする事で気持ちが少しずつですが外側に向いていくんです。それについては次の章で説明してみたいと思います。
大声を出すと気持ちが確実に外に向く
もうね、これはさっきも言いましたが、大声を出すって気持ちが確実に外に向くんです。これは皆さんにも容易に想像がつくんじゃないかと思います。これに関しては、自分の中にこもっている何かが声と共に外に出ていく感じをイメージして貰うといいんじゃないかと思います。これは本当に気持ちがスッキリします。まぁ実際には、自分に起こっている辛い問題自体が解決する訳ではないので、大声を出したからって、それだけで全てが解決するって事はないのですが、今まで完全に自分のうちにこもっていた気持ちが少しは外に向いていくんです。これが辛い時には本当に大事です。ちょっとでも気持ちが外に向いていく事が、絶対に自分の殻から出ていく第一歩につながるからなんです。まぁもしかしたら皆さんの中には、そこまで辛い事を経験した事がないから、あまりピンとこないって方もいらっしゃるかもしれません。でも、本当に落ち込んで辛い時には、この気持ちをちょっとでも外に向けた方が回復しやすいって事は覚えておいて損はないと思います。心の片隅にでも入れておいてみて下さい。
ではなぜ僕がこの様な考えに至ったかと言うと、上にも書いた様に、自分が仕事で失敗した時に大声を出した事が自分の助けになったからなんです。ではどこで大声を出したかと言うと、僕は今でも週1回サッカーをしています。僕は、自分で言うのもなんですが、普段はもの凄く寡黙でほとんど喋りません。でも、サッカーをしている時だけは、ちょっと違うんです(笑)。僕は、遠い昔に本格的にサッカーをしていました。で、サッカーってチームスポーツなので、どうやってもコミュニケーションを取らずにプレーをする事って出来ないんです。そして、昔の頃の記憶で、ちょっとした草サッカーでも結構本気でやってしまうんです(息子にはそろそろいい歳なんだからもうちょっと気楽にやれって言われてますが(笑))。そして、僕は辛くて本当に苦しかった時にも、この週1のサッカーに通い続けたんです。本当ならいきたくなくてサボりたいと思っていましたが、この通い続けた事が助けになりました。その時に出した大声が自分の気持ちを外に向けてくれたし、自分の辛い気持ちを発散させてくれたからです。この経験が教えてくれた事が、辛くて気持ちが落ち込んでいる時には、大声を出した方がいいって事だったんです。
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自分なりの大声の出し方を元気な時に探しておく
そんな感じで辛い時には大声を出した方がいいとわかったとしても、大人になると大声を出す機会なんてなくなってしまうってのが正直な所なんじゃないでしょうか。そして、どこで大声を出したらいいのかわからないってのも実際なんじゃないかと思います。例えば僕の様に定期的にスポーツをして大声を出すと言う環境が整っているなら簡単だと思いますが、多くの人(特に大人の方)には大声を出す環境を探すってもしかしたら難しいかもしれません。そこで僕がオススメするのは、車の中で大声で歌うとか、カラオケボックスにいって大声で歌うとか、枕に顔を埋めて大声を出すとかって言うものです。おそらくこの中の1つぐらいは皆さんもやろうと思えばやれるんじゃないでしょうか。
そして、もう1つ大事な事は、この様に大声を出せる環境を元気な時に探しておくって事です。だって皆さん辛くて気持ちが落ち込んでる時にわざわざそんなものを探そうと思いますか?たぶんしないですよね。そんな事しないでウジウジして自分の殻に閉じこもろうとしますよね。だから普段からこう言うものを探してみるといいんじゃないかと僕は思っています。本当に僕がこの方法を発見したのも、僕がたまたま普段から大声を出しているサッカーと言うものを辛い時に続けていたからなんです。それがなかったら、この方法にはもしかしたら出会ってはいないと思います。まぁこれと言った根拠はないのですが、大声を出す事はなんとなく辛い気持ちを楽にしてくれます。騙されたと思ってやってみて下さい(笑)。
まとめ
いかがだったでしょうか?誰だって時には、辛くて落ち込んで気持ちが滅入ってしまう時なんて事があるんじゃないでしょうか?そう言う時には、出来るだけ早く立ち直りたいと思いますよね。で、そんな時に僕がオススメしている方法の1つが、大声を出すって言うものです。本当かよ?って思うかもしれませんが、これが意外と効果があったりするんです。
それはなぜかと言うと、辛い時って気持ちがうちにうちに向くと思うのですが、大声を出す事で意識が外側に向かっていくからです。そして、当たり前の様ですが、辛い気持ちを発散する事が出来て、気持ちがスッキリするからです。なので、辛い時には大声を出すって事は大事なんじゃないかと思います。でも、辛くなってから、そう言う大声を出す機会を探そうと思ってもなかなか簡単に見つかるもんでもないと思うので、普段から大声を出せる環境ってものを整えておくと僕は、辛くなった時の助けになるんじゃないかと思っています。
ゆーすけ
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