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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、「行動なくして成功なし」なんて言葉を聞いた事ってないですか？全くこれと一緒かどうかはわかりませんが、似た様な感じの事はもしかしたら聞いた事があったりするんじゃないでしょうか。で、その様な言葉を聞いた時に皆さんはどんな感じの事を思いましか？これは僕の勝手な想像なのですが、「そんな事はわかっているけど、なかなか行動を起こせなくて困ってるんだよ」って感じの事なんじゃないでしょうか。その気持ちはとてもよくわかります。行動しなくちゃわかってはいるけど、なかなかパッと動くのって難しいですよね。
僕もね、正直言ってこの問題には常に悩まされています。重い腰を上げるのって結構エネルギーが入りますよね。でね、僕もどうやったら物事を後回しにせずパッと行動に移せるかと言う事を。確かに物事を後回しにしない為の方法ってあるとは思います。僕もいろいろと工夫して出来るだけ物事は後回しにしない様にはしています。でもね、そうやって沢山考えた結論として、どれだけ行動を起こしやすい方法があったとしても、最後の最後は気持ちが大事だって事なんです。気持ちが行動を起こそうって気にならない限りは、行動って起こせないものだって事なんです。
ここでは、僕が思う行動を起こす為に必要な心構えってものについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
考えるのは行動を起こしてからでいい
まず最初に行動をすぐに起こせる様にする為の心の持ちようとして大事な事は、考えるのは行動の後にするって事です。まぁ簡単に言い換えるとするならば、「とりあえずやってしまえ」と言う気持ちを持つって事です。これは僕のこれまでの経験から感じている事なのですが、行動が起こせない時って、頭の中でそれをやった時に失敗するイメージとか、それをやった時に苦労するイメージとかってものがぐるぐる回ってしまって、気持ちが萎えて行動に移せないってのがあるとは思います。要は、自分の中で勝手にネガティブなイメージが膨らんで、自分の足を勝手に止めてしまっているって感じなんじゃないかと思います。でもね、この考えって気持ち次第でどうにでもなるもんなんです。
えっ？そんなの無理でしょ？って思うかもしれません。でも、実際は意外と上手くいったりするもんなんです。だって、あなたが思っているそのネガティブなイメージって、自分が勝手に思い描いている妄想ですよね。でね、これはもしかしたら皆さんもどこかで聞いた事があるかもしれませんが、自分が思っている心配みたいなものの9割ぐらいは起こらないって事らしいんです。だから、自分が抱いているそのネガティブなイメージのほとんどは起こらない可能性が高いんです。それだったら、まず考えるのが無駄ですよね。で、下手したら、上手くいくかもしれないって思った所でなんの問題もないですよね。だって、どちらも自分の勝手な妄想でしかないし、起こる可能性は限りなく低いんですから（笑）。だから、行動する前にいろいろ考える事自体が無駄だって風にも考えられなくもないんです（まぁこれはちょっと無理矢理な感じもしますが（笑））。そう言う意味からも、僕は行動を起こしやすくする為には、心の中で考えるのは「行動を起こしてからでいい」と思うって事が大切なんじゃないかと思っています。で、多くのは場合は、それから考えてもなんとかなるもんなんです。
質より量と思う様にする
そして、次に多くの人が行動を起こせなくなってしまうのは、自分の行動に質を求めてしまうからなんじゃないかと思います。それはどう言う事かと言うと、なんだかんだでみんな上手にやろうとして、そこまでの自信がなくて、やっぱりやめたって感じになっちゃうんだと思うんです。まぁこう思うのは人の目を気にしているからですよね。だって、もし自分がやる事を誰も見ていないとしたら上手かろうが、下手だろうがあまり関係ないんじゃないかと思うからです。確かに、どうせやるなら上手にやりたいって思う気持ちもわかります。でも、その気持ちが確実に行動する事にブレーキをかけてしまっているってのも確かなんじゃないでしょうか。じゃあ下手でもいいからとりあえずやれって感じの心意気でいるのがいいのでしょうか？僕は、それに近いものはあるかもしれませんが、ちょっと違う感覚でいるのがいいのではないかと思っています。
それは、これから上手くなっていけばいいって感じの事です。さっき出てきた、下手でもいいから、って言うのと近いって言えば近いのでしょうが、僕はこっちの方が未来を見据えている感じがしてどちらかと言うと好きなんです。で、そんな感じでこれから上手くなっていくって事を念頭に置く時に大事な事は、もう質の事はちょっと忘れて、まずは量をこなすって感じでいるといいんじゃないかと思います。で、量をこなすとなれば、確実に動かなきゃならなくなりますよね。まぁこれもちょっと無理矢理な感じはあるかもしれませんが、僕は、この質より量と思う事が行動を起こしていく事につながっていくんじゃないかと思っています。
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失敗を楽しんでみる
そして、これも行動を起こす事に制限をかける要因だし、上の2つの理由につながると思うのですが、多くの人が行動を起こす時に失敗したくないって思ってしまうんじゃないかと思います。そりゃ誰だって失敗なんか出来るだけしたくないですよね。僕だって正直言ってそうです。だけどね、こればっかりはどうしようもないってのが実際なんじゃないかと思います。行動を起こしたら全てが成功する事なんかないですし、どこかの時点で必ず失敗はします。だって、失敗しない唯一の方法は行動を起こさないって事なんですから。だから、まず失敗する事は恐れない様にした方がいいんじゃかないかと僕は思います。
そして、次に出来る事は、その失敗を楽しんでみる事なんじゃないかと思います。これは確かに非常に難しい事だとは思います。でもね、僕はこう思うんです。どんな事でも行動を起こして挑み続けていればいつか必ず成功する時はくると。なので、1つ失敗したら、また1つ成功に一歩近づいたと思ってみるといいんじゃないかと思うんです。もし本気でそう思える様になったとしたら、僕は失敗すら楽しむ事が出来るんじゃないかと思います。だって、失敗するたんびに成功に近づいているとしたら、それはそれでワクワクしませんか？で、そんな風に失敗を楽しめる様に気持ちが変わっていけば、きっと行動もすんなり出来る様になるんじゃないかと僕は思っています。
まとめ
いかがだったでしょうか？成功する為には行動を起こさなきゃならないって事はわかっていたとしても、なかなか行動って起こせないものだったりするんじゃないかと思います。巷には、行動を起こしやすくする為の方法なんてものも溢れていたりしますが、僕は、結局行動を起こす為に必要なものって気持ちだったりするんじゃないかと思っています。
で、僕が思う行動を起こす為に必要な心構えってのは、
- 考えるのは行動を起こしてからにする
- 質より量を大事にする
- 失敗すら楽しんでみる
って感じの事です。これだけですぐ行動を出来る様になるかどうかはわかりませんが、少しは行動を起こしやすくはなるはずです。もし良かったら、試してみて下さい。
ゆーすけ
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