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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、ありのままの自分ってどう言うものなのかって自分ではっきりわかっていますか？巷では、自分らしくいた方がいいとか、素の自分をもっと出した方がいいとかって言われていたりするんじゃないかと思います。これには僕も賛成です。人は、ありのままの自分でいる事で生きやすくなると思うからです。
でも、それはわかっているけど一体全体ありのままの自分ってどう言うものなの？って疑問に思う方もいらっしゃるんじゃないかと思います。で、これは僕の勝手な想像なのですが、多くの人がありのままの自分って、他の人と違っているとか、奇抜な事をしているとかって事を想像してしまっていたりするんじゃないかと思います。まぁ確かにそう言うものもありのままの自分なのかもしれませんが、僕は必ずしも人と違って奇抜である事がありのままの自分でいるって事だとは思っていません。ありのままの自分でいるってそう言う事を言っているのではないんじゃないかと思っています。別に人と同じであろうが、目立たなくて地味であろうが僕はありのままの自分でいるって事は可能なんじゃないかと思っています。
ここでは、僕が思うありのままの自分ってものとは何かって事と、ありのままでいる為の方法って事について簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
ありのまま自分でいると言うのは、自分にとって心地いい状態でいるって事
まず最初に僕が思うありのままの自分ってのは、自分が自分にとって本当に心地いい状態でいるって事なんじゃないかと思います。言い換えるなら自分が全く無理をしていない状況って感じなんじゃないでしょうか。例えば、上にちょっと書いたみたいに、自分が何か人と違っていて奇抜な行動をしていたとしましょう。そして、その時にその奇抜な事をやっている事が、自分が目立つ為とか、誰かもやってるから自分もやってるだけとかって言う感じで、本当は心の底ではその奇抜な行動に対してそこまで思い入れがないって言うのだったらそれは心地いいって感じには思えないと思うんです。でも、その一方でもう自分がその奇抜な行動を本当にやりたくて、それをやっている時に「自分は生きてる」とかって感じる事が出来るのであれば、それは心地いいって事なんじゃないかと僕は思うんです。これは、奇抜な事だけじゃなくて、地味な事だったり、人と同じ事していたりとかでも僕はいいんじゃないかと思っています。なので、もしありのままの自分でいたのであれば、どんな事でも自分が本当にやりたくてその状態に無理がないって事をする様にしてみるといいんじゃないかと思います。
そして、もう1つありのままの自分でいる為に大事な事は、自分の事を偽らないって事なんじゃないかと思います。まぁそりゃそうですよね。言葉の通り、自分を偽っている時点でありのままの自分ではないですよね。でもなぜ自分を偽ったりしない方がいいのでしょう？ありのままでいるよりも、自分を偽った方が上手くいく場面もありそうな気がしますもんね。でもね、もしそんな風に自分を偽った状態で物事が上手くいった所でそのうち自分が辛くなっていくんじゃないかと思うんです。だって、物事を上手くいかせる為には、常に偽物の自分でいなくちゃならないからです。それって本当に辛い事ですよ。だって、本来の自分を出して上手くいかなくなっちゃったら自分に自信がなくなってしまうと思うからです。なので、僕は普段から出来るだけ自分を偽る様な事はせず、ありのままの自分を出していくって事が大切なんだと思っています。
ありのままの自分でいる為には、今現在の自分を認める
で、そんな感じで、自分の事を偽らず自分にとって心地いい状態でいる為には、僕は今現在の自分を認めるって事が出来ていないといけないんじゃないかと思っています。これはなぜかと言うと、自分を偽ったりするのっておそらく今の自分が気に入っていなかったりするからそう言う事をするんじゃないかと思います。そして、別に心地いい訳ではないけど、今の自分が気に入らないから、カッコつけたりして今の自分を隠そうとしたりしたりもするんじゃないかと思うんです。確かに今の自分事を気に入っていなかったら、自分を変えたいと思ってしまうと思うんです。で、そう思ってしまったら、やっぱり自分以外の人間を演じてしまうなんて事にもなってしまう可能性はあると思うんです。だから、僕はまず今の自分を認めるって事が必要なんじゃないかと僕は思います。
でも、こんな事を言うと自分を認めるだけじゃなくて自分を好きになるのがいいんじゃないか？って意見も出てくるとは思います。確かに自分の事を好きになる事はとても大切です。でも、自分の事を気に入っていないのにいきなり好きになれって言われてもそれはちょっと無理がある様な気がするんです。なので、まず自分を嫌いになるのはやめて、今の自分ってものを認めるって所から始めてみるといいんじゃないかと思います。そして、好きも嫌いもなく自分って言うのはこう言う人間なんだって事を認めるって事が大切だと思います。だってそれが今の段階のありのままの自分って事なんですから。そして、嫌いになってそれを変えたりしようとせず、そのままの自分でいる様にしてみると僕はいいんじゃないかと思います。おそらくそう言う状態が、上に書いた様な心地いいって感じなんじゃないないかと思います。
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ありのままの自分でいる為には、他人の目を気にするのをやめてみる
そして、僕は、人が今の自分の事を気に入る事が出来なくて、自分の事を偽り始める理由って、結局は他人の目を気にしているからなんじゃないかと思っています。だって、他人が自分の事をどう思っているかなんてものが気にならないのなら、敢えて自分を変える必要なんてなくなるんじゃないかと思います。そうでなければ、自分に嘘をつく必要なんてものもないと思うからです。なので、自分がありのままの自分でいたいと思っているのなら、他人の目を気にするのはやめた方が僕はいいんじゃないかと思います。
僕も若い頃は自意識過剰で人の目ばっかり気にしていた時期もありました。でも、ある時からそう言うものがあまり気にならなくなってきたのです。おそらくそれは、自分のやりたい事に没頭する様になって、そんな事を気にしている余裕も時間も無くなったってのと、他人がそこまで自分の事なんて見ていないって事に気がついてしまったからなんです。で、そう言う風に人の目を気にしなくなってから本当に生きやすくなったと思います。だって、ありのままの自分を出しても、なんとも思わなくなったからなんです。そう言う意味からも、僕はありのままの自分でいたいのなら、他人の目を気にするのはやめるって事は心の片隅にでも入れて置くといいんじゃないかと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか？人は誰だって出来る事ならいつもどんな時もありのままの自分でいたいと思っているんじゃないかでしょうか。でも、なかなかそうもいかないってのも現実なんじゃないかと思います。それはなぜかと言うと、ありのままの自分ってものがいまいちピンとこないって事があるからなんじゃないかと思います。で、僕が思うありのままの自分って言う状態は、自分が心地いい状態でいられているって事なんです。
で、そう言う自分が心地よくありのままの自分でいられる為に出来る事としては、今現在の自分の立ち位置ってものを認めるって事と、他人の目を気にする事をやめてみるって事なんじゃないかと思います。そうしていれば、きっと人生は生きやすくなっていきます。特に奇抜であったり、目立ったりしなくても、自分らしくいる事は出来るんです。
ゆーすけ
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