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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、自分がやろうとしている事に反対してくる人がいたらどう思いますか?おそらくあまり嬉しい事ではないですよね。出来れば全員に賛成して欲しいと思いますよね。その気持ちはとてもよくわかります。誰かに反対されたら、なんか自分が間違っているのかな?って感じに不安になってしまいますもんね。
でもね、僕はこれまでの自分の経験から、何かをやる時に反対される事ってそこまで悪い事ではないんじゃないかと思っています。逆に自分の周りにいる人全てが賛成してくれたなんて時は、ちょっと落ち込んでもいいんじゃないかとも思っています。そして、もっと言うのであれば、大体半分ぐらいの人が賛成してくれて、残りの半分ぐらいの人が反対している様な状況ってのが、その自分がやっている事に可能性があるんじゃないかな?って言う風にも思っています。僕は自分の持論として、50/50にはチャンスが転がっているって言う感じに思っています(まぁ絶対とまでは言い切れませんが(笑))。だから、ちょっとぐらい反対されてもそこまで気にしなくてもいいんじゃないかと思っています。
ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
全員が全員賛成してくれる事にはあまり期待出来る未来はない
まず最初になぜみんなに賛成されないで、ちょっとぐらいの反対はあった方がいいのかって言うと、全員が全員賛成してくれる事にはあまり期待出来る未来ってものがないからなんです。えっ?全員が賛成してくれた事の方が、たぶん正しい方向に進んでるんだからおそらく成功するだろうし、未来は期待出来るんじゃないの?って思うかもしれません。確かにみんなが賛成してくれればそれは間違いにはつながりにくいのかもしれません。でも、それが大きな成功につながるのか?って言われたら、僕にはちょっと疑問が残るんです。だって、みんなが賛成してるんですよ。それって、みんながそれなりに結果が見えているって事なんですよ。
それの何がいけないの?って思いますよね。その気持ちも理解出来ます。でも、ほとんどの人が結果がどうなるか見えてる事って、おそらくなんですけど誰がやっても同じ様な結果が出るとかって言う感じのものすごく簡単な事だったりするんじゃないかと思います。そう言う事をやっていれば、大抵の場合は大きな失敗はしないのかもしれません。でも、そこで大きく何かを前進させるって事もないんじゃないかと僕は思います。まぁ必ず何かを大きく前進させる必要もないですし、小さな前進を積み重ねていくって事はもちろん大切です。でも、それが何かを大きく変えるかって言ったら僕はそうはならないと思うんです。なので、何かをやっていて、全員が賛成してくれたとしたら、それはとても無難な事なんだなって思う様にするといいんじゃないかと思います。ここでは、全員に賛成される事は悪い事だって言いたい訳ではないって事は覚えておいいて下さい。ただそこにはあまり面白みはないかもしれないよって事が言いたいんです。
ほとんどの人が反対する事はやっぱりやらない方がいい
じゃあその逆でほとんどの人に反対された場合はどうでしょう?これに関して、僕が思うのは、ほとんどの人が反対してくる事はやめておいた方がいいんじゃないかと思うんです。たぶんそこにもあまりこれと言った明るい未来があるとは僕は思えないからなんです。まぁこれも上に書いたのと同じ様な理由になってしまうのですが、ほとんどの人がダメって言ってるものってのは、おそらく本当に上手くいかないんだと思います。明らかに何かがおかしいんじゃないかと思います。だって、何かをやろうとして、誰も賛成してくれないって、普通そんな事ないと思うんです。
それでもやっぱり、自分がそれをやってみたいって思う事もあるとは思います。そこまでやりたい事を反対する理由は他の人にはないとは思います。でも、多くの人がやめておいた方がいいんじゃない?って感じで言ってくれているものを強行するって事は、下手したらそれで失敗した時に誰も助けてくれない可能性はあるって事も理解しておくといいんじゃないかと思います。て言うか、そう言う覚悟は持っていた方がいいと思います。だって、皆さんだってそうじゃないですか?自分が自分の経験から「やめた方がいい」って忠告したのに、それを聞かずに強行して失敗した人の事を快く助けてあげたいとなんて思いますか?僕だったら正直言ってあまりいい気分はしないです(おそらくちょっとは手助けしてしまうとは思いますが(笑))。その様な意味からも僕は、多くの人に反対された事には、出来るだけ手を出さない方がいいんじゃないかと思っています。でも、どうしてもって場合は、上に書いた様に誰も助けてくれない可能性は覚悟しておくといいと思います。
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半分賛成、半分反対の所にはもの凄いエネルギーが流れている
そこで僕がオススメしたいのが、賛成と反対が50/50ぐらいのものなんです。それはなぜかと言うと、半分ぐらいが賛成で、半分ぐらいが反対している所には何かもの凄いエネルギーが流れている様な気がするからなんです。上の感じで言うと、半分ぐらいの人には上手くいく未来が見えていて、残りの半分ぐらいの人には失敗する未来が見えているって事ですよね。って事は、確実に上手くいくかどうかはわからないけど、何かしら上手くいく可能性がそこにはあるって事なんじゃないかと僕は思うんです。で、こう言う事をやっていると、みんなが何かしら意見を言ってきたりします。そして、やっている本人そっちのけで熱い議論が繰り広げられたりもするんです。もう本当にもの凄いエネルギーがそう言う所には流れているんです。
これは、もしかしたら皆さんも何かを決める時とか、何かに投票する時なんかにも感じた事なんてあったりするんじゃないでしょうか?それとか人の人気なんかもこれに近かったりするんじゃないかと思うんです。半分ぐらいの人に好かれて、半分ぐらいの人に嫌われてる人ってもの凄く有名になったりすると思うんです。まぁこんな感じで、50/50にはもの凄く強いエネルギーが流れていて、それが上手くいけば何か大きな変化みたいなものが起きるんじゃないかと僕は思っています。だから、もし誰かに自分がやっている事を反対されたとしても、そこまで落ち込む事なんてないんじゃないかと僕は思うんです。多くの人が反対するのでなければ、そこには何かしらの可能性が眠っていると思っていいんじゃないかと僕は思っています。
まとめ
いかがだったでしょうか?人は誰だって、自分が何かをしている時とか、何かを始めようとしている時とかに誰かに反対されたら嫌な気分になるとは思います。出来るだけ全員に賛成されたいと思うんじゃないかと思います。でもだからと言って、人から反対される事をそこまで嫌がる必要もないんじゃないかと僕は思います。時には反対されるって事も大事な事だったりするんです。
それはなぜかと言うと、誰にも反対されない事には、おそらく何か大きな変化を起こす様なパワーが宿っている事はないからです。その反対で、反対されまくるって事もあまり深追いはしない方がいい様な気がします。たぶん上手くいく事はないからです。なので、もし大きな成功を成し遂げたいと思うのであれば、賛成と反対が半々ぐらいのものを追いかけてみるといいんじゃないかと思います。そう言う所には、もの凄いエネルギーが宿っているので爆発的な成功を納める可能性があるからです。だからと言う訳じゃないですが、多くの人に反対されるのでなければ、反対されるってそこまで悪い事でもないんです。
ゆーすけ
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