スポンサーリンク
どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、何かを計画する時に代替案みたいなものも一緒に計画しますか?まぁこれは人によるとは思いますが、そんな事を考えてたらなんかいかにもその最初の計画がうまくいかない様な感じがするから、そんなもの必要ないって意見もあるとは思います。確かにその気持ちはわかります。代替案なんて用意している時点でその計画に自信がないって周りには映ってしまう様に思えてしまいますもんね。

でも、その一方で、そう言う代わりの案みたいなものっって言うものは、決して自信のなさにつながるとは僕は思いません。どちらかと言うと慎重な感じがするので、僕はプランBってものをあらかじめ用意している方が好きです。と言うより、何かを計画する時は、上手くいかなかった時の事を想定しておく事は絶対に必要だと思っています。なので、僕は基本的にプランBは常に持っておくのがいいと思っています。それが何か大きな事を計画している時はなおさらです。僕は、プランBは必ずあなたの事を救ってくれると信じています。

ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
プランBがあれば心に余裕が生まれる
では最初になぜプランBを持っていた方がいいのかと言うと、それはプランBがある事で心に余裕が生まれるからなんです。だってそりゃそうですよね。失敗したとしても、その時の対応策がもう既に想定されている訳なんですから。皆さんだってセイフティーネットが用意されていたら、気持ちが楽になりますよね。そう言うものがないから失敗するのが怖くなってしまうんじゃないかと思います。だから、いろんなん事を計画していても大胆な事が出来なくなってしまうって事もあると思います。でも、失敗しても大丈夫と思えば思い切って挑戦出来る様になるんじゃないかと思います。

そして、何かを計画している時に心に余裕を持つ事が出来るといい事は、大胆に挑戦出来るって事だけじゃなくて、それがその計画の成功につながるとも思うからなんです。これは僕のこれまでの経験から感じている事なのですが、人って、絶対に失敗しない様にしようって思っている時より、ちょっとぐらい失敗してもいいやって思っている時の方がその事を成功させる事が出来ると思うんです。これって何なんでしょうかね。なんか肩の力が抜けている方が、もしかしたら伸びしろっがあって本来の実力以上の力が出せるからかもしれません。どちらにしても、失敗する事への恐怖を減らせる事が出来る可能性が高くなると思うので、何かを計画する時は、常にプランBってものを持っておくって結構大切な事なんじゃないかと思います。

プランBがあれば計画通りにいかなかった時にパニックになる事がすくなるなる
まぁ基本的にはいろんな事を計画している時点で、その計画が上手くいかない事ばかりを考えているのもなんか良くない事なのかもしれませんが、実際問題その計画が必ず上手くいくかって言ったらそう言う訳でもなくて、時にはどれだけ周到な準備をしていても上手くいかない時は上手くいかない事もあるんです。こればっかりは誰にも避ける事は出来ませんし、その上手くいかない時がいつ訪れるのかもわかりません。そして、その自分なりに準備万端だった計画が計画通りに進まなかった時って、人は結構パニックに陥ってしまうと思うんです。だって、想定上はほぼ間違いなく上手くいく予定だったから、その時にどうしたらいいかがよくわからなくなってしまうと思うからです。

その時に自分を助けてくれるのがプランBだったりするんです。だってその計画が上手くいかなかった瞬間にもう次どうやって進んでいけばいいかがわかっているんですから。これも僕の経験から感じている事なのですが、人がパニックになる時って、その瞬間に何をどうしたらいいかの方向性が見えないからなんじゃないかと思うんです。でも、基本的にどの方向に進んでいけばいいかがわかっていれば、例え問題自体が解決する訳ではなくても、パニックになる事からは少し解放されると思うんです。で、人って言うのは、パニックになってさえいなければ大抵の場合自分の困っている状況を意外と自力で乗り越えていけたりするもんだったりするんです。だから、パニックに陥らないで冷静さを保つって、計画を立てる時とか、その計画を実行している時とかにはとても大切な事なんじゃないかと思います。僕はその為に有効なのがプランBなんじゃないかと思っています。

スポンサーリンク
作るのはプランBまでにしておく事が大事
そんな感じでプランBってものを常に持っておく事は大事なのですが、ここでちょっと注意して欲しい事があるんです。それはどんなに自分の計画に自信がなかろうが、どんなに沢山のバックアップがあった方が安心出来ると思っていようが、代替案として作っておくのはプランBで止めておくって事なんです。どれだけ沢山の代替案が欲しくてもプランCとかプランDとかプランEとかを作るのは絶対にやめるって事なんです。いやいや、上手くいかなかった時の計画は沢山あった方が成功する確率は上がるでしょうって思うかもしれません。でもね、忘れないで下さい。計画が上手くいかないってのが前提な訳ではないんですよ。基本的には計画は成功するのが前提なんですよ。そんなに失敗する事ばかりを考えない方が僕はいいと思うんです。だってそうしていれば、失敗する方向に流れがいってしまうと思うからなんです。

じゃあ計画が上手くいかない事は一切考えない方がいいのかって言うとそう言う訳でもなくて、やっぱり上に書いた様に少しは計画が頓挫する事は想定していた方がいいとは思います。そうする事で自分に余裕を与えてくれますし、パニックから自分を救い出してくれたりするからです。でも、計画が上手くいかない事に対する代替案は1つあれば十分なんです。だって、計画が上手くいく可能性のが高いはずだからです(だって、その計画を成功させる為に綿密に用意しているんですよね(笑))。なので、失敗するかもしれないと言う起こらないかもしれない事ばかりを考えていてもしょうがないって事なんです。だってどれだけ沢山の案を考えてもそのほとんどは採用されないって事なんです。そんなものに時間を費やすよりは、僕は計画を成功させる為にはどうしたらいいかに時間を使った方が有効なんじゃないかと思っています。

そして、もう1つ沢山のプランを用意しない方がいい理由としては、一見沢山の選択肢があった方が上手くいく様に思うかもしれませんが、沢山の選択肢があればあるほど人は迷って決められなくなってしまうからって事なんです。それこそ逆にどれを選んだらいいのかわからなくなってパニックに陥ってしまう可能性もあるんです。これこそ全く意味がない事ですよね。パニックにならない様に代替案を作っているのに、作り過ぎでパニックなってしまうなんて。だからプランBだけでやめておくって事が大事なんだと僕は思っています。

まとめ
いかがだったでしょうか?何かを計画している時は、その計画が絶対上手くと思って計画していく事は大事だと思います。その一方で、その計画が上手くいかなかった時の事もある程度想定しておくって事も僕は同じぐらい大切なんじゃないかと思います。だって、どれだけ完璧に準備が出来たと思っても計画なんて上手くいかない事は当たり前の様に起こる訳なんですから。そして、上手くいかなかった時に行うプランBって言うものは常に用意しておくといいと思います。

それはなぜかと言うと、プランBって言うのは計画を実行する上で、自分に余裕を与えてくれますし、計画が上手くいかなくてパニックになっている時に自分を救ってくれたりもするからです。でもだからといって、プランCとかプランDとかまでは作ったりしないって事です。そんなに代替案があっても迷うだけですし、そんなに考えても使わない可能性が高いからです。もしプランBでも上手くいかなかったら、その時にどうやって乗り越えるかを考えったっていいんです。だって逆にそんな難しい問題なんて計画の時点で想定出来る訳なんかないからなんです。

ゆーすけ
スポンサーリンク
スポンサーリンク
もし私の書いたブログ記事やツイートに価値を感じていただけている方がいらっしゃるのであれば、よろしければ以下よりサポートを頂けないでしょうか?もし少しでもサポートを頂けるのであれば、クリエイター冥利に尽きますし、今後の作品作りのモチベーションになります。
こちらから頂きましたサポートは、今後のブログ記事やツイートの取材費として大切に使わせて頂きたいと思います。
アメリカ在住の為、なかなか日本の本を手に入れる事が出来ません。ツイートやブログ記事の参考にさせていただきます。ご支援いただければ幸いです。
スポンサーリンク