スポンサーリンク
どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、熱血タイプの人ってどう思いますか?ちょっと暑苦しいから苦手って人が多かったりするんじゃないかと思います。その気持ちはとてもよくわかります。なんか関わったらめんどくさそうな気がしますよね。

ではなんで、そう言う熱血タイプの人が苦手な人が多いのでしょう?これは僕のちょっとした予想なのですが、ただ暑苦しいってだけじゃなくて、その熱血具合が眩しく見えてしまったりする事もあるんじゃないかと思います。本当は自分も熱くなりたいけど、なんとなく恥ずかしくて出来なかったりするから、ちょっと相手に嫉妬しているなんて事もあると思うんです。では、なぜそうやって熱血な人に嫉妬してしまうのでしょう?それは、その人が自分のやっている事に本気で取り組んでいたりするからなんじゃないでしょうか?僕は、基本的には誰だって自分のやっている事に気持ちを込めて取り組みたいと思っているんじゃないかと思います。ただそれがちょっとした気恥ずかしさから出来ないから、それが出来ている人に嫉妬してしまうんじゃないでしょうか?

でもまぁ、もし皆さんが心の中で少しでもそう思っているなら、恥ずかしさなんか捨てて、今やっている事に本気になって熱血で取り組んでみるといいと思います。それはなぜかと言うと、僕の経験から言って、なんだかんだ言ってどんな事でも結局最後は気持ちがものを言うと思っているからです。恥ずかしがっている場合じゃないって事なんです。

ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
物事はカッコつけた所で上手くいかない
まずなんで、物事はちょっと熱くなって気持ちを込めて取り組んだ方がいいのでしょう?それは、気持ちが入っていない限りは物事は上手くいく事ってあまりないからなんです。皆さんもこんな経験ないですか?例えば自分の得意な事をやっていて、ちょっと上手に見せようとした途端にいつもの様に上手くいかなくなったなんて事。これって、まさに人によく見られたいみたいな色気が出てきて、気持ちがどこかにいっちゃってるって感じなんだと思います。こう言う時って、決してその事に気持ちは入っていないし、カッコつけようとしちゃってますよね。これは本当に僕も何度も何度も経験してい事なのですが、こんな風にカッコつけてる時って絶対に何かが上手くいく事はないんです。だから、ちょっとクールにカッコつけて何かをやろうとするより、ちょっと暑苦しくてもいいから気持ちを込めるって結構大事な事なんじゃないかと思っています。

でもこんな事を言うと、熱くカッカするより、クールに冷静に取り組んだ方が上手くいくんじゃないかって意見も出てくるかもしれません。確かにどんな場合でも頭は冷静である必要はあると思います。じゃないと冷静な判断が出来なくなっちゃうと思うからです。でもその一方で、そのやっている事にあんまり入り込めていなくてただただ冷めた感じでやっていたとするのだったら、それはあんまりいい事ではないとは思います。だってそれって物事を嫌々やっているのに近いんじゃないかと思うからです。だからやっぱり、気持ちが大事なんです。気持ちがこもっていない限りは、その事自体にのめり込む事は出来ないと思うからです。そして、僕は例え頭はクールで冷静であったとしても、気持ちは熱くってのは可能なんじゃないかと思っています。て言うか、その様な状態が物事を進めていくには最高の状態なんじゃないかと思っています。まぁとにかく何かをやるなら気持ちは込めた方がいいと僕は思っています。

気持ちが入っているものは人の心に響く
そして、次に何をやるにもちょっと熱いぐらいの気持ちを込めた方がいいかって言うと、気持ちがこもっているものは大抵の場合人の心に響く事が多いからなんです。例えばこれは、歌はとても上手だけど、その人の歌を聞いても心にちっとも響いてこない歌手の方なんてのが当てはまるかもしれません。でもその一方で、あんまり歌のテクニック的にはなくても、その歌声がやたらと心に伝わってくるなんて人もいますよね。これってまさに気持ちのこもり方によるんじゃないかと僕は思います。この2つの対象的な歌手の方たちのどちらがいいかはわかりません。でも、僕的には後者の心に何かが響いてくるような歌手の方が好きです。

こんな感じで、気持ちって時にテクニックみたいなものを凌駕してしまう事なんてのもある訳なんです。なので、どんなに今の自分の実力に自信がなかったとしても気持ちを込めてみるって結構大事だったりするんです。気持ちだけで全てが必ず上手くいくとは思いませんが、気持ちを込めないよりは成功する確率は格段に上がるんじゃないかと思います。そして、気持ちを込める事の良さってそこで終わりじゃなくて、気持ちを込めてやるって事を続けていれば自分の実力自体もその都度その都度上がっていきます。でも、その反対に気持ちがこもっていなければ上達していく事はあまりないんじゃないかと思います(絶対に上達しないとは言いませんが)。だからと言うわけじゃないですが、自分に自信がない時とか、自分に不安がある時とかこそ敢えて熱くなってみるって大事かもしません(まぁ自信がない時に熱くなれってちょっとむずかしいかもしれませんが(笑))。

スポンサーリンク
最後のちょっとした差を生み出すのは気持ち
そして、これはもしかしたら、薄々は気がついていらっしゃる方もいるかもしれませんが、物事をやっていて最後のちょっとした差を生み出すのは気持ちだったりするんです。これは皆さんのライバルみたいな人をちょっと思い浮かべてみて下さい(もしそう言う人がいなかったとしたら、そう言う人がいる体で考えてみて下さい(笑))。ライバルって言うぐらいだから、かなり力が拮抗してますよね。そして、何かで勝負をしていたとして、ある時は相手が勝って、ある時は自分が勝ってなんて事が続いていたとして、その勝つ時の差を決めるのって一体なんなんでしょう。もしかしたら、運が左右するって意見もあるかもしれません。でも、僕はその運を引き寄せるのも含めて、気持ちが強い方が勝つって事がほとんどなんじゃないかと思っています。

だからやっぱり気持ちってとても大切なんです。別にスピリチュアル的な事が言いたい訳ではないのですが、本当に気持ちって結果に影響すると思います。良い意味でも悪い意味でもです。ここまでに書いてきた気持ちってのは、どちらかと言うとポジティブな感じのものでしたが、気持ちがネガティブに傾けば、流れは悪いものにいってしまう可能性も十分あるって事は覚えていた方がいいかもしれません。だから物事を上手くいかせたいとか、何かで成功したいとかって思うのであれば、前向きで力強い気持ちを持つって事が大切です。たぶんそう言う気持ちを持っている人が暑苦しいって思われる様な人なのかもしれません(笑)。絶対なれとは思いませんが、ちょっとぐらい暑苦しい人を目指してみるのも僕はアリなのかな?って思ったりします。

まとめ
いかがだったでしょうか?時に自分の周りにいる熱血でちょっと暑苦しい人にうんざりする事もあるかもしれません。でも、おそらく心のどこかでは、そう言う人になりたいって願望もあったりするんじゃないでしょうか?僕は、基本的に多くの人はそんな感じで、熱くなって真剣になりたいって気持ちは心の奥底に秘めていると信じています。そして、最後の最後にものを言うのは気持ちでもあると思っています。だからと言う訳じゃないですが、僕は出来るだけ多くの人に気持ちを込めていろんな事に挑んでほしいと思っています。

気持ちがこもっていれば、普段は上手くいかない事も上手くいく可能性も出てきます。気持ちがこもっていれば人の心を打つ事ができます。気持ちがこもっていれば、最後の一歩の差を生み出す事も可能なんです。気持ちを込めて悪い事なんてほとんどありません。敢えて言うなら、人からウザがられるぐらいのもんです(笑)。出来るだけ気持ちを込めて行動する様にしてみるといいと思います。

ゆーすけ
スポンサーリンク
スポンサーリンク
もし私の書いたブログ記事やツイートに価値を感じていただけている方がいらっしゃるのであれば、よろしければ以下よりサポートを頂けないでしょうか?もし少しでもサポートを頂けるのであれば、クリエイター冥利に尽きますし、今後の作品作りのモチベーションになります。
こちらから頂きましたサポートは、今後のブログ記事やツイートの取材費として大切に使わせて頂きたいと思います。
アメリカ在住の為、なかなか日本の本を手に入れる事が出来ません。ツイートやブログ記事の参考にさせていただきます。ご支援いただければ幸いです。
スポンサーリンク