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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、誰かに答えたくない質問をされて、どうしたらいいか困ってしまった、なんて経験はないですか?誰だって1回や2回ぐらいはそんな経験はあるんじゃないでしょうか。これって本当に困りますよね。せっかく聞かれたんだから答えてあげなくちゃ悪い気がするけど、あまり答えたくないなぁって葛藤が勝手に心の中に生まれてしまいますもんね。
まぁぶっちゃけてそう言う風に考える事が出来る人ってとても優しい方なんだと思います。だって自分的には答えたくないと思っている事をどうにかした答えてあげようとしている感じがするからです。もうこれは優しい以外の何もでもないと思います。でも僕はそれと同時に、これってその質問をしてきた人に対しては優しいけど、自分に対してはあまり優しくないのかな?って言う風に思います。だからと言う訳じゃないのですが、自分を守ると言う意味からも、答えたくない質問には別に答えなくてもいいんじゃないかと思っています。答えたくない質問をしてきた人ではなく、自分に対してももうちょっとだけ優しくしてもいいんじゃないかと思います(笑)。
ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
聞かれた質問全てに答えなくちゃいけない決まりはない
じゃあなぜ僕が、答えたくなければ聞かれた質問に答えなくてもいいと思っているかと言うと、聞かれた質問全てに答えなくちゃいけないなんて決まりはどこにもないからなんです。これは誰に対してもです。えっ?自分より立場が上の人とか、自分より偉い人とかに聞かれたらそれはそれで答えない訳にはいかないでしょ?って意見も出てくるかもしれません。でも僕は、それでも答えたくなければ、答える必要なんてないと思っています。じゃあ逆に質問します。じゃあなんで偉い人とか、自分より立場が上の人の質問全てに答えなきゃいけないんですか?
これはおそらくそうしないと相手の機嫌を損ねて怒られてしまったりするからなんて理由が隠れているんじゃないかと思います。でもだからと言って、自分が答えたくない事を答えなきゃいけない理由にはならない様な気が僕はしています。皆さんは、刑事ドラマなんかを見て、犯人や容疑者に「あなたには黙秘権があります」なんて事を刑事さんが言っているのをみた事なんてないですか?まぁこれはちょっと極端な例なのかもしれませんが、こんな人たちにも答えたくなかったら答えなくてもいいって言う権利が守られているんです。何も悪い事をしていないあなたに黙秘権がないなんて事はないんじゃないかと僕は思います。
そうなんです。あなたにも黙秘権は確実にあるんです。だから答えたくなければ質問には答えなくてもいい訳なんです。それでもし相手の機嫌を損ねてしまったとしても、あなたは何も心配する事はないと思います。相手が怒っているのはあなたが悪い訳ではないんです。これは完全に相手の問題なんです。相手は怒る事であなたを自分の思う様にコントロールして、自分の聞きたい答えを引き出そうとしている訳なんです。もし答えたくなければ、それにつられない事です。答えたくない質問をしてきたのは自分のくせに、こちらが答えなかったらそれに怒るなんて正直言っていい迷惑です。答えたくなければ、答えないと言う自分の姿勢は貫いてもいいんじゃないかと思います。
答えたくない質問ばかりしてくる人からは離れる
じゃあなんでこの手の人たちは、こちらが答えたくない様な質問をしてくるのでしょう?それはまず、その手の人たちには、デリカシーってものがないからなんです。自分が知りたいと思えば相手の気持ちなんか関係ない訳なんです。要は、この手の人たちは空気が全く読めないんです。だから、こちらがどんな風に感じているかなんておかなまいなしな訳なんです。そう言う感じなので、この手の人たちは、こちらの心にズカズカと土足で入り込んできます。だからと言う訳じゃないですが、そんな人に対して、相手の要望を満たしてあげる必要なんてないんです。
そして、この手の人たちは、こちらが同じ事を聞いたとしても、決してその質問には答えてくれません。彼らは、他人の情報を集めるのが目的なのです。だから、彼らは自分の事を多くは語りません。こちらが同じ質問を仕返しても、その質問には答えはくれずに、必ずのらりくらりとはぐらかされます。これって完全にフェアじゃないですよね。そうなんです。彼らはとてもずるいんです。
では、なぜ彼らはこちらが答えたくない様な事をわざわざ聞いてくるのでしょう?それは、その聞いた事を周りに言いふらす為なんです。彼らは、ゴシップ好きなんです。だから、あなたの人には言いたくない様な情報を集めている訳だったりするんです。簡単に言い換えると、この手の人たちは、自分は安全な場所にいて、人のふんどしで相撲をとっている様な感じなんです。もうここまで聞いてきたら、答える気が失せてきたんじゃないでしょか(笑)?なんかそうやって言うと、ちょっと悲しい気持ちになるかもしれませんが、自分の事を守る為には、答えたくな質問になんか答えなくてもいいかもしれません。
まぁでも、こう言う質問が1回ぐらいあるだけだったらまだ許せると思うのですが、時にはどれだけ答えない様にしていても、しつこくしつこく、こちらの答えたくない質問を繰り返し聞いてくると言う強者もいると思います。僕は、こう言う人の側にはあまり近づかない方がいいと思っています。じゃないと確実に答えたくない質問をし続けてくるからです。可能であれば遠い所まで逃げてしまうといいんじゃないかと思います。
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嘘をつく必要はないけど、本当の事も言わないってのがいい
それでは、答えたくない質問には答えないとして、どの様にその場を切り抜けるのがいいのでしょう?聞かれた事にきっぱり断るのがベストだとは思っていても、それを聞いてきた本人に直接そんな風に断りを入れるのは気が引けてしまいますよね。そんな時に僕がオススメするのが、嘘はつかないけど、本当の事も言わないって感じに答えるって感じの事です。それだったら、はぐらかしつつも罪悪感を感じる事はないんじゃないかと僕は思います。
例えばそれはどう言う事かと言うと、今僕はアメリカに住んでいるのですが、その手の人に「今どこに住んでいるの?」って聞かれても「アメリカ」とは答えずに「日本には住んでない」と言う風に答えるって感じです。そう言う風に相手が欲しい答えを渡さない事を続けていると、上にもちょっと書いた様に、おそらく彼らはあなたに怒ってきたりするでしょう。でも、あなた自身は何も間違った事を言っていないし、嘘もついていないので、その相手の怒りに対してなんとも思わずに済むって感じになるんじゃないでしょうか。なかなか簡単な方法ではないかもしれません。でも、もし良かったら参考にしてみて下さい。きっと、上手くはぐらかす事が出来るかもですよ。
まとめ
いかがだったでしょうか?時には答えたくない様な質問をされてそれにどう対応していいか困ってしまうなんて事もあるんじゃないかと思います。確かにせっかく聞いてきてくれたんだから、答えてあげた方がいいんじゃないかと思うかもしれません。でも僕は、そんな事をしてたら自分が苦しくなっていくんじゃないかと思います。だって、答えなくない事に答えなきゃないけないんですから。
そんな意味からも、僕は基本的には答えたくない質問なんかに答えなくていいと思います。それはなぜかと言うと、聞かれたからって、どんな質問にも答えなきゃいけないなんて法律はどこにもないからです。誰にだって黙秘権ってのは守られているはずなんです。そして、もし答えないと言っても、しくこくしつこく自分が答えたくない質問をし続ける人からは離れるといいです。ただ単に自分を噂話のネタにされるだけだからです。答える事を拒否するのは怖いかもしれません、でも自分を守る為にも勇気を出して、答えないと言う選択を選んでみるといいです。
ゆーすけ
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