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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、失敗するのは好きですか?まぁ基本的にそんな人はいないんじゃないかと思います(まぁ中には失敗が大好物なんて奇特な人もいるかもしれませんが(笑))。でも、そうは言っても失敗しない限りは成功を手に入れる事も出来ないので、失敗から逃げ続ける事も出来ないってのが現実なんじゃないかと思います。
確かに失敗なんかしたくないですよね。成功ばっかりの人生がいいですよね。その気持ちはとてもよくわかります。僕だって正直言って出来る事なら失敗はしたくないです。でもそれと同時に、やっぱり失敗と言うものは人生をよりよく生きていく為には必要な事なんじゃないかとも思っています。だからと言う訳じゃないですが、僕は出来るだけ失敗は恐れない様にしています。そして、失敗の事を嫌いにならない様に注意しています。
その為に僕が心がけているのが、失敗はどんなものでも糧にしてしまおうって事です。要は、失敗したからとふてくされて、そこで終わらしてしまっては失敗した意味がないって感じなんです。そして、どうせ失敗したのならそれを将来の成功につなげていかなきゃもったいないって感じです。
ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
失敗を糧にするには失敗したらラッキーと思う必要がある
もしかしたら、これはそんな簡単な事ではないかもしれませんが、失敗を将来の糧にしていく為には、失敗をしたと言う事をラッキーだと思う必要が僕はあるんじゃないかと思っています。だって、そうでない限りは、失敗した事の明るい面に目を向ける事が出来ないんじゃないかと思うからです。そりゃそうですよね。失敗の事をいつまでも嫌だ嫌だと思っていれば、失敗に対して悪い印象しか持つ事は出来ないですもんね。それじゃあやっぱり失敗を糧にしていく事なんて出来ないんじゃないかと思います。
確かに、失敗をしたのにそんな風に考えるのは難しいですよ。でもね、いつか将来成功したいのであれば、失敗を大事にしたり、失敗に感謝したりするぐらいの気持ちでいないといけないんじゃないかと僕は思うんです。なので、例え失敗の事を好きになる事は出来なくても、嫌いになってはいけないんじゃないかと思うんです。だから、その為にも僕は「失敗したらラッキーだ」ぐらいに思っているのがいいんじゃないかと思っているんです。
じゃあどの様にしたら失敗をラッキーだと思う事が出来るのでしょう?これに関して僕がよくやっているのが、失敗したら成功にまた1つ近づいたと思うって事です。この方法であれば、また失敗しちゃったと失敗を足していくのではなく、成功がこちらに近づいてくる感じがして、なんとなくラッキーって思う事が出来ませんか(てか、皆さんがそう思ってくれると信じたい(笑))。まぁでもこの方法って、僕のこれまでの経験から言って、自分が失敗しちゃった時の気持ちを保つのにかなり有効です。こう思えないと、失敗が重くなり過ぎちゃって気分が本気でどんよりしてきちゃうんです。なので、この方法、失敗をラッキーと思う思わないに限らず、失敗した時やってみる下さい!結構オススメです。
そして、次に失敗をラッキーだと思う為に有効だと思うのは、起きてしまった悪い事(もしくは失敗)は次に起こる良い事の振りだと思うって事です。確かにこれもちょっと上の考え方と似ていると言えば似ていますが、これも失敗した時には心を軽くしてくれる考え方だと思います。こんな風に失敗を捉える事が出来る様になれば、失敗もそこまで悪いもんじゃないと考える事が出来て今後の糧にしてみようかな?なんて感じに思えるんじゃないかと僕は思います。
失敗は今後の為に活かせばいい
そんな感じで、失敗を糧にしてみようと思える様になったとして、最初に出来る事はそれを自分の今後に活かすって事だと思います。皆さんも人は失敗から一番学ぶなんて事を聞いた事があるんじゃないかと思いますが、これって結構当たっていると思います。やっぱり失敗したら何が悪かったのかとか、次はどうしたらいいのかとか考えますもんね。確かに成功からも何かしらを学ぶ事は出来ますが、失敗に比べたらそこまで多くの事は学べないんじゃないかと思います。だから失敗する事はとても大事な事なんです。そして、その失敗から学んだ点を改善する事で次に活かしていけばいいんじゃないかと僕は思います。で、たぶんそれが失敗の一番有効な活用法なんじゃないかと思います。そうしていけば、少しずつではあるかもしれませんが、確実に成功には近づいていくんじゃないかと思います。
そして、もう1つ失敗が自分の糧になる事と言うと、その失敗自体と言うより、その失敗を乗り越えた時には、周りからの信頼を得られるってのはあるかもしれません。こう言う事を言うと、失敗したんだから信頼を失うんじゃないのか?って思うかもしれません。確かに失敗したまま放ったらかしにしていたら信頼は確実に失います。でも、信頼を得るのに本当に大事なのは失敗しない事ではなく、失敗した後にどの様に対応するかにかかっているんじゃないかと僕は思っています。だから、失敗したら人の信頼を得る為のチャンスだと思って、その失敗した状況から立ち上がる方法を必死に考えてみるってのも大事なのかもしれません。
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失敗は人の糧にもする事が出来る
そして、上に書いた様に失敗を自分の糧にする事はもちろんなのですが、それだけじゃなくて、失敗ってのは、他人の為にも使ってみるといいんじゃないかと思います。それは、どの様にしたらいいかと言うと、自分の失敗を失敗談として周りに話してみるって言うのがいいんじゃないかと思います。なぜそうする事に意味があるかと言うと、自分がした様な失敗は誰かもする可能性があるって事なんです。もし、自分の失敗を人に伝える事が出来れば、その人の失敗の予防になるし、その人が失敗した時にその乗り切り方を知る事が出来る様になったりするかと思うからです。
その為には、失敗を犯した時にそれをネタとして詳細の覚えておく必要があります。そして、その話を上手に練り込んで、周りの為になる様な内容にしていく必要もあります。でも、なんかそんな風に考えたら、失敗するのも怖くなくなるんじゃないでしょうか?だってそれがネタにする事が出来るんですよ。上に書いた話じゃないですが、本当にラッキーだと思いませんか?そして、出来る事なら大きな失敗の方が面白く話せそうな気がしませんか?まぁ実際はそんな風に上手な話に作り上げる事なんてそんな簡単な事ではないと思います。でも、これは練習で必ずどうにかなるもんなんです。だから、失敗談は何度も何度も話してみるといいと思います。そうしていれば、自分のその失敗に対する辛い気持ちってのもだんだん昇華されていくんじゃないかと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか?人は誰だって失敗なんかしたくないんじゃないかと思います。だけどそれと同時に失敗する事はどうやっても避けられないし、失敗ってものは今後の成功の為には必要な事なんじゃないかとも思います。そして、どうせ失敗する事は避けられないのであれば、その経験を自分や他人の糧として使っていけばいいんじゃないかとも思います。
その為には失敗が起きたら、それはラッキーな事だと思ってみるといいと思います。そうする事で失敗の良い面に目を向ける事が出来る様になると思うからです。失敗からは沢山の事を学ぶ事が出来ます。それを乗り越える事が出来れば信頼につながります。失敗談を話せば誰かの為にもなります。こんな感じで失敗する事も悪い事ばかりじゃないんです。どうせなら失敗は有効活用しちゃえばいいんじゃないかと思うんです。じゃないと失敗した意味がなくなっちゃいます。
ゆーすけ
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