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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、夜寝ている時に急に不安になって眠れなくなってしまったなんて経験ないですか?これって本当に辛いですよね。寝たいのに眠れないし、何も考えたくないのに不安な妄想が頭の中をぐるぐる巡ってしまってさらに眠れない状態に陥ってしまうしなんて感じで全てが悪循環って感じになってしまいますもんね。

で、こんな時って皆さんはどの様に対処しますか?もうどうせ眠れないなら起きてしまえって感じで、何かを始めてしまったりしませんか?でも、結局その事自体にも手がつかず、また布団に戻ってみるけど眠れないから携帯電話なんかをいじり始めて朝まで悶々と過ごすなんて感じだったりするんじゃないでしょうか?もしかして、これって図星でした?

僕も正直言って同じ様に不安になって眠れなくなってしまった、なんて経験を何度もしていますが、僕のこれまでの経験から言って、不安で眠れない時に起きて何かを始めてしまう(これは布団の中で横になっていたとしても目を開けて何かをするって感じの事です)って結構危険な事なんじゃないかと思うんです。それはなぜかと言うと、これは当たり前の事かもしれませんが、それをやってしまうと、もう絶対に眠りにつく事は出来なくなってしまうからなんです。だからと言う訳じゃないですが、不安で眠れなかったとしても決して起きて何かを始めたりしない方がいいと僕は思っています。

ここでは、なぜ僕がその様に感じているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
どんなに不安で眠れないと思っても目を閉じて横になっておく
じゃあまず始めにこんな感じで夜眠れなくて布団の中で悶々とし始めてしまった時には、何をするのがいいのでしょうか?これに関しては、もうただ単純に目を閉じて横になっておくって事なんじゃないかと思います。まぁそれだと眠れないから困っている訳なんですよね。その気持ちはとてもよくわかります。頭の中はいろんな思考が巡ってぐるぐる回っているし、眠れないから何度も何度も寝返りを打ってしまうし、なんて感じで常に起きている様な感覚に陥りますよね。

でも、これは僕の経験から感じている事なのですが、どれだけ眠れないと思っていても、目を閉じて横になってさえいれば、必ず少しは眠れているものだったりするんです。もしかしたら、それはほんの数分なのかもしれません。でも、不安で眠れない様な時にはこの数分がとても重要だったりするんです。で、例え頭はギンギンに冴えている様な感覚であっても、横になって目をつぶっていれば、体は休めているものなのです。それをしないで、無理して起きて何かを始めてしまっては、本当に疲れが取れる事がなくなってしまいます。

なので、体を休めると言う目的の為に、どんなに眠れなくて辛くても目を閉じて横になっておくって事が大切です。後、この時に絶対に忘れないでいて欲しいのが、同じ時間に布団に入り、必ず電気を消して部屋を暗くすると言う事です。例え眠れない日が続いたとしても、この様な事を続けていると、大抵の場合頭も体も、今は眠る時間なんだって事を認識していきます。そして、先ほど言った数分の眠りってものの時間が少しずつですが、長くなっていくもんなんです。まぁ暗い部屋の中で目を閉じて横になっているからと言って、不安が簡単に消える訳ではないですし、いきなり長い時間眠れる様になる訳でもないですが、目を閉じて横になっていればきっと少しずつ眠れる時間は増えていくんじゃないかと思います。

どんなに眠れなくても携帯電話をいじるのはやめる
まぁでもそんな事言っても、時に目を閉じようが横になろうが眠れなくて、何かを始めたくなってしまうって事もあるんじゃないかと思います。僕は、それでも無理にでも横になっていた方がいいとは思いますが、何か疲れる様な事をして自分を眠くさせてみようって感じの試みももしかしたら、ありと言えばありなのかもしれません。でも、例えそんな風に起きて何かをやるって決めたとしても、携帯電話をいじるのだけはやめておいて下さい。

それはなぜかと言うと、こんな時に携帯電話をいじるってSNSを見るとか、ニュースを見るとかってのが目的なんじゃないかと思います。で、ここで皆さんに質問です。こう言うものを見て眠りを誘われたなんて経験ありますか?おそらくそんな事ないですよね。SNSなんかを見ては人のキラキラに嫉妬してみたり、ネットニュースを見ては悲しいニュースに落ち込んでみたりなんて感じで、気持ちがさらに落ち着かなくなったりするってのがオチだったりするんじゃないでしょうか?こんな感じで、携帯電話から得られる情報は、自分を興奮させたり、不安にさせたりする事はあっても、気持ちが落ち着いて眠りを誘われる事なんかほぼあり得ないんです。なので、携帯電話なんか不安んで眠れない時に触るもんじゃないんです。見て気分が落ち着かなくなる様なものは元から見ない様にするってのがこう言う時の鉄則です。

これは大事な事なので繰り返しますが、不安で眠れない様な時には絶対に携帯電話をいじるのはやめる様にして下さい(ちなみに携帯電話だけではなく、テレビを見たり、パソコンをいじったりって事もしない方がいいのはもちろんです)。そんな事をしたら確実に眠れなくなってしまうって事は僕が保証します。もし本当に寝たいのであれば、そう言うものには元から触らないって事は徹底して下さい。

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人の体も頭も寝ない状態は長くは続けられないって事は知っておく
で、これは皆さんも薄々はわかっているとは思いますが、いくら眠れないと言っても、人間の体も頭も寝ない状態を長く続ける事は絶対に出来ないんです。これが眠る事の助けになるとは思いませんが、この事実を知っておくって事は僕は大事なんじゃないかと思います。だって皆さんだって、凄くワクワクする様な楽しい事をしていたとして(例えばゲームとか)、2−3日寝ないでそれをやり続けようと思ったとしても、おそらく1日徹夜するぐらいが限界だったりするんじゃないでしょうか?もうね、こんな感じで人ってどうやったって長く起きていられない様に出来ているもんなんです。

だから、どんなに不安が強くて眠れない日々が続いていたとしても、上に書いた様に、同じ時間に布団に入って、部屋を暗くして、目を閉じて横になっていれば、必ず眠りに落ちる時はやってきます。確かに不安な思考を消す事は難しいと思います。眠り自体は浅くて眠った気はしないかもしれません。でも、眠れる日はきっとやってきます。だからそれを信じて、目を閉じて横になり続けてみて下さい(笑)。

まとめ
いかがだったでしょうか?時に人は急に不安に襲われて目が冴えてしまって眠れなくなってしまうなんて事もあるんじゃないかと思います。で、眠れないからと起き出して何かを始めてしまったりしちゃう事もあるんじゃないかと思います。でも、それをやったら絶対に眠れなくなるので、それだけは避けた方がいいです。特に携帯電話やパソコンをいじるのはやめた方がいいと思います。その様なものから受け取る情報は自分を興奮させたり、気を滅入らせたりする事はあっても眠りを誘う様な事は絶対にないからです。

もし本当に眠りたいのであれば、どんなに辛くても、どんなに眠れなくても、同じ時間に布団に入り部屋の電気を消して、目を閉じて横になっておくといいと思います。それを続けていればいずれ眠りに落ちる日はやってきます。それを信じて続けてみて下さい。でもこれは忘れないでいて欲しいのですが、それでもやっぱり不安でどうしても眠れないと言う方は、睡眠導入剤の力を借りるって事もありだと思います。もしどうしようもない場合は、専門の医師に相談してお薬を処方してもらう事も考慮に入れてもいいと思います。でも、ただ薬に頼るだけではなく、ここにあげた方法は同時に続けてみるといいかもしれません。きっと眠りにつける日はやってくるはずです。

ゆーすけ
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