スポンサーリンク
どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、何か新しい事を始めようと思った時って簡単に始められますか?おそらくそんな事ないですよね。何かを始めるってなんだかとても怖いですよね。そして、最初の一歩ってなかなか踏み出せないんじゃないかと思います。
その気持ちはとてもよくわかります。僕も何かを始める時には緊張しますし、出来れば逃げ出したくなります。でもまぁそんな事言ってても逃げ続ける事は出来ないなんてのも現実だったりするんです。で、例えば締め切りがある様なものだったりしたら、もうこれ以上引き伸ばしたら締め切りに間に合わなくなるギリギリで思い切って始める、なんて事が多くなっちゃったりするんです。皆さんにも、こんな感じの事って結構心当たりがあったりするんじゃないでしょうか(笑)?
では、どうして人ってやらなきゃいけないってわかっているのに、なかなか最初の一歩が踏み出せないのでしょう?それは、その一歩の設定が高過ぎるからなんじゃないかと思います。いやそんな事ないよ、もの凄く小さな一歩だと思うけど、それでもなかなか踏み出せないんだよ、っておっしゃる方もいらっしゃるかもしれません。でも、僕はそれでもその一歩はまだまだ大きいんじゃないかと思います。だから、踏み出せないんじゃないかと思うんです。だからと言う訳じゃないですが、何かを始める時って、最初の一歩を出来るだけ小さくするって事が大事なんじゃないかと僕は思うんです。
ここでは、僕なぜその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
最初の一歩が出てしまえば後は流れでなんとかなる
それではなぜ僕がここまで最初の一歩を小さくする事にこだわるかと言うと、それは何かを始める時に1番難しいのが「最初の一歩を出す」って事だからなんです。これは皆さんの多くが経験した事があるんじゃないかと思いますが、何かを始める前って「失敗したらどうしよう」とかって言う恐怖や不安に駆られて動けなくなってしまうなんて事があったりするんじゃないでしょうか?そして、最初の一歩が出てしまえば、意外とそう言う恐怖や不安は気にならなくなってスムースに事が運んでいったなんて事もあったりした事があるんじゃないかと思います。
例えば、これに似た様な事を僕がよく感じるのは人前で話すなんて時なんです。話すまでは「ヤバイ、ヤバイ」って心の中で緊張がマックスになってますが、いざ一言口から出てしまうと、あの極度の緊張感ってのはなんだったんだろう?ってぐらいスラスラと話せてしまったりするんです。これと同様に最初の一歩って踏み出すまでがもの凄く怖かったりするんです。だから、その一歩を小さくするって事が僕は大事なんじゃないかと思います。だって、その一歩が出せれば、次の一歩を出すのは本当に簡単なんです。歩く時だってそうですよね。一歩目さえ出てしまえば二歩目、三歩目は流れで出ていくもんなんじゃないかと僕は思います。だから最初の一歩なんです。何かを始めようとしている時には、ここを出来るだけ小さくしていくって事は絶対に忘れない様にして下さい。
最初の一歩はどこまでも小さくしていい
と言う感じで、最初の一歩は小さくした方がいいって事がわかったとして、それじゃあその最初の一歩はどこまで小さくすればいいのでしょうか?これに関しては、僕はどこまでも小さくしていいんじゃないかと思います。えっ?こんなちょっとでいいの?ってぐらい小さくしてしまっていいんだと思います。でもね、多くの人がこれを出来ていないんじゃないかと思います。だから、最初の一歩がなかなか踏み出せないんだと思います。では、なぜ一歩を小さくする事が出来ないかと言うと、僕はちょっとカッコつけているからなんだと思います。あまりに小さくし過ぎると周りからバカにされるんじゃないか?って想いがあったりするから一歩目を小さく出来なかったりするんじゃないかと僕は思っています。
だって、誰の目も気にならなかったら、一歩目を小さくしたってなんの問題もないですよね。どこまでもどこでまでも小さくしたって、誰からもバカにされる事なんてないですもんね。例えば、オフォスで何か書類を作る仕事をするなんて事を想定してみましょう。で、こんな時に書類を完成させる事を考え出したら手が動かなくなるので、一歩目を小さくしようと思ったとしましょう。ここまでは大正解です。でも多くの人は、ここでいきなり書類作成に入る事を一歩目にしてしまうんじゃないかと思います。だから、手が動かなくなっちゃうんです。
もうね、最初の一歩は、椅子に座るとか、パソコンを開けるとか、ファイルのアイコンをクリックするとか、そんなものにするのが僕はいいんじゃないかと思います。だって、そこがクリア出来ないと書類の作成なんて出来ないですもん。で、意外とそう言う所で人はつまずいていたりもするんじゃないかと思うんです。その書類はやらなきゃいけないのに、同僚の所にいって話し込んじゃうとか、椅子に座ったはいいけど、机の上を片付け始めちゃうとか、パソコンは開いたけど、ネットサーフィン始めちゃうとか。ちょっと心当たりないですか(笑)?だからね、最初の一歩はこれぐらい小さくしちゃっていいんです。てか、しないとダメだと僕は思うんです。でも、もしこんな小さくする事がバカらしいとか、恥ずかしいとか思うのであればそんなちっぽけなプライドなんかは捨ててしまえばいいと思います。そんなプライドにこだわるより、最初の一歩を踏み出す事のが大事なんじゃないかと僕は思います。
スポンサーリンク
最初の一歩を踏み出す為の自分なりのきっかけを作っておく
まぁそこまで最初の一歩を小さくする事が出来たとしても、それでもやっぱり最初の一歩って踏み出すのが難しいんじゃないかと思います。どうしても最初の一歩を踏み出すのって躊躇してしまうもんなんじゃないかと思います。もうね、こればっかりはしょうがないんじゃないかと思います。人間ってこんな感じに出来ているんです。で、こんな時に僕がオススメするのが、最初の一歩を踏み出す為の自分なりのきっかけを作って送って事です。これがあるとないとじゃ一歩を踏み出す早さに相当の差が出てくると僕は思っています。
ここでちょっと僕が使っている方法を紹介してみたいと思います。誰にでも当てはまる訳ではないと思うので、参考程度にして貰えればと思います。それは、「せーのっ」と小さく口に出して始めるってものです。これね、もしかしたら、バカっぽいなぁって思うかもしれませんが、意外と効果があるんです。なんかね、「せーのっ」って言った後になんか動き出さなきゃいけない様な気になってしまうから不思議です。ここに入る言葉は人それぞれでいいと思います。もしかしたら「よーいドン」なんかもいいかもしれません。こんな感じで自分が動き出せる言葉を探してみて下さい。これ簡単ですが、もの凄く有効だと思います。そして、「せーのっ」って言っても踏み出せなかった時には、それを一歩が出るまで繰り返し唱えるって事も大事です。そうじゃないと、違う事を始めて現実逃避してしまう事になったりする事もあるからです(笑)。
こんな感じで、自分なりのきっかけを作って、最初の一歩が出せるまでそれを繰り返すって方法、かなりオススメです。
まとめ
いかがだったでしょうか?誰にとっても何かを始める時に1番難しいのは、最初の一歩を踏み出すって事なんじゃないかと思います。そこを超えてしまえば後は流れでなんとかなるってわかってはいるけど、その一歩が出せない、なんて言うのも現実なんじゃないかと思います。
じゃあその最初の一歩を踏み出す為にどう言う風な事に気をつけるといいかと言うと、
- 最初の一歩は出来るだけ小さくする
- その一歩が踏み出せる様な自分なりのきっかけを持っておく
って事なんじゃないかと僕は思います。もう本当に一歩さえ出てしまえば、次の二歩三歩はもの凄く簡単に踏み出す事が出来るはずです。だから最初の一歩なんです。もし一歩が難しかったら、半歩でも、いや1ミリでもいいから足を動かしてみるといいと思います。それが出来たらもう後はこっちのもんです。勇気を出して最初の一歩を踏み出してみて下さい。
ゆーすけ
スポンサーリンク
スポンサーリンク
もし私の書いたブログ記事やツイートに価値を感じていただけている方がいらっしゃるのであれば、よろしければ以下よりサポートを頂けないでしょうか?もし少しでもサポートを頂けるのであれば、クリエイター冥利に尽きますし、今後の作品作りのモチベーションになります。
こちらから頂きましたサポートは、今後のブログ記事やツイートの取材費として大切に使わせて頂きたいと思います。
アメリカ在住の為、なかなか日本の本を手に入れる事が出来ません。ツイートやブログ記事の参考にさせていただきます。ご支援いただければ幸いです。
スポンサーリンク