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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、人から良く見られたいですか?そりゃ誰だって悪く見られるよりは、良く見られた方がいいですよね。そりゃ僕だってそうです。出来ればカッコよく見られたいです(笑)。だってその方がカッコ悪いと思われるより絶対気分がいいですもん。
こうやってカッコいい、カッコ悪いなんて話をするとちょっと外見の問題にとらえてしまう事が多いとは思いますが、僕がここでお話したいのは、外見のカッコよさの話ではなくて、何かをやっている時の話なんです。例えばもし皆さんが、何かをやり始めたばかりの初心者だったとしたら、その事をやる事に集中して、周りからどう見られているかなんてあまり気にしないんじゃないかと思います。でも、それがある程度慣れてきたりすると、ちょっと周りに良く見られたいなんて色気が出てきて、カッコよく(もしくは上手に)やってやろうなんてし始めちゃうなんて経験した事があったりするんじゃないでしょうか?正直僕も似た様な事を何度もしてきました(笑)。で、そう言う時って、どう言う訳か上手く行かず大失敗に終わるって感じなんじゃないかと思います。
そうなんです。物事はカッコつけてやろうとしたら大体失敗してしまうものなんです。これは今までの自分に対する自戒の念も込めて言っているのですが(笑)、何かをやっている時には、どんなに人によく見られたいからとカッコつけたりするのはやめた方がいいんじゃないかと僕は思っています。
ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
カッコつけているのは大体バレてる
まず最初に言っておきたいのですが、何かをやっている時にその人がカッコつけているかどうかは大体周りにはバレています。おそらくカッコつけている人は、バレてないと思って自分のスマートさを周りに見せつけているのかもしれませんが、残念ながらバレているんです。おそらく皆さんもカッコつけている人を側から見てたらわかりますよね。だって大体の場合はその行動が鼻につきますもんね。だから、バレてないと思っているのはカッコつけている本人だけだったりするんです。
そして、バレてるだけだったらいいのかもしれませんが、大抵の場合、そのカッコつけている姿を周りはダサいと思ってます(笑)。だってカッコつけてる人って自分を必要以上に大きく見せようとしているからカッコつけてる訳ですよね。それってその人の真の実力に伴ってない場合が多いんです。そして、そう言うアンバランスさって結構周りから見てたら滑稽に見えてしまうと思うんです。
だからと言う訳じゃないのですが、もし自分が「よーしちょっといいとこ見せちゃおうかなぁ」なんて思っちゃった時には注意した方がいいと思います。ほぼ確実に自分が思っている様なスマートでそつなくなんでもこなしっちゃってる自分ってのは周りには伝わる事はないからです。それとは逆に周りからはちょっと小馬鹿にして感じで見られている事がほとんどなんだって事は心の片隅にでも入れておくといいと思います。
カッコつけてる時は大体失敗する
そして、もう1つカッコつけて何かをやらない方がいい理由としては、これはちょっと上にも書きましたが、カッコつけてやっている時は大体失敗するからなんです。これは例えば、スポーツなんかで、もの凄く強いチームがちょっと調子に乗って魅せるプレーなんかを始めた為に、自分たちより圧倒的に弱いチームに負けてしまったなんてのがわかりやすいんじゃないかと思います。これに関しては僕も数々の苦い思い出があります。僕は昔サッカーを結構本格的にやっていたのですが、余裕で勝てそうな相手に調子に乗ってテクニックを見せびらかそうとして負けてしまったなんて事もありました。あの時は若くて調子に乗っていたんだと思います(笑)。そして、僕は今でも草サッカーを続けているのですが、その時の苦い経験から、どんなに弱い相手に対しても手を抜く様な事は今はしていません。まぁちょっとは大人になったって事なのでしょう(笑)。
これはおそらくカッコつけている時に失敗するのって、油断しているのと、その事自体に没頭出来ていないからって事が原因なんじゃないかと僕は思っています。だって逆に何かをやっていて結果が出ている時って、周りなんか見ないでその事自体にのめり込んでいるし、上手くやろうとかカッコつけようとなんか思わずにただひたすらにその事に集中している時なんじゃないかと思うからです。要は、人にどう見られているかを考えられるぐらい気が散っている時は上手くいくものも上手くいく訳がないって感じなんじゃないかと思います。
なので、何かをやっている時に、周りの視線が気になったりしている様な時はちょっと「これはやばいかも」って思った方がいいかもしれません。たぶんその事に集中出来てません。そう言う時は下手したら大失敗につながってしまう事もあるって事は覚えておいた方がいいかもしれません。
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どんな時にも真剣にがむしゃらになりふり構わず
カッコつけて物事に挑まない方がいいって事はわかったとして、それじゃあこれからはどうしていけばいいのでしょうか?もうそれに関しは、どんな時でも真剣にがむしゃらになりふり構わずやるってのが僕はいいんじゃないかと思います。そしてこれは普通に当たり前の事なのかもしれませんが、どんな時にも決して手を抜かないって事です。そう言う時ってどうやったってその事自体に没頭していますし、周りの目なんか気にしてないと思うんです。もうね、色気なんて出してる余裕なんてないんです。
そうしていれば必ず結果は出てくると思います。そして、これはちょっと話がずれるのと、僕の勝手な意見なのですが、最近の風潮では、強いものが圧倒的に勝つのをよくしないと言う流れがあると思います。でも、僕はそれはちょっとだけ違っている様にも思うんです。だって強い人が真剣に取り組んだら、弱い方が負けるのは当たり前だと思います。そして、でもその差が圧倒的にならない様にしろって事は、強いものに手を抜けと言っているのと同じなんじゃないかと僕は思うんです。なので、この風潮って一見平等をよしとしている様にも見えますが、実は強いものは手を抜けと言っているのと同じなんじゃないかとも僕は思ってしまうんです。まぁちょっと話はずれましたが、僕はどんな時でも手を抜かないって事はある程度大事な事なんじゃないかと思っています。
そして、これも僕なりの意見なのですが、すかしてカッコつけている時より、がむしゃらにやっている時の方がカッコよく見えると思うんです。鼻水たらしたり、髪を振り乱したりしていたとしても、懸命に取り組んでいる方が僕には断然輝いて見えるんです。そう言う意味からも、上手くやろうとしたり、カッコつけたりしたりするのってやっぱりやめておいた方いいんじゃないかと僕は思っています。
まとめ
いかがだったでしょうか?人は誰だって周りからは良く見られたいと思う生き物なんじゃないかと思います。そして、わざわざ悪く見られたいなんて人もあんまりいないんじゃないかと思います。そう言う気持ちを持つ事は悪い事ではないと思います。でも、それが目的になってしまって、中身もないのにカッコつけて見た目だけを取り繕っているのならそれはあんまりいい事ではないんじゃないかとも思います。
そんな風にカッコつけていたって、実は周りはカッコいいとは決して思っていません。どちらかと言うと、カッコ悪いし、ダサいと思っています。だから自分を良く見せようとしてカッコつけるのなんかやめた方がいいと思うんです。そんな事より、例え泥臭くても真剣にがむしゃらにやっている方が絶対カッコいいと思います。どんな時でも手を抜かず一所懸命やるってのが断然いいと思います。
ゆーすけ
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