スポンサーリンク
どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、この人と一緒にいるとなぜか苦しくなるから、もうこの人とは一緒にいたくないなぁって思う時ってないですか?本来ならこんな風に思う事がないにこした事はないとは思いますが、残念ながら時にはそんな事もあるんじゃないかと思います。
まぁたま〜にこの人と一緒にいるのやだなって思うぐらいだったらいいのですが、一緒にいたくないって気持ちが結構長く続く様なら僕はそう言う人とは迷わず縁を切った方がいいんじゃないかと思います。だって、そんな人といつまでも一緒にいても、あーこの人と縁を切らなくてよかったとか、あーこの人とこれからも一緒にいたいなって言う風に自分の気持ちが変わる事なんてほぼないと思うからです。
でも、多くの人がそう言う人とは縁を切った方がいいってわかっているけど、状況的になかなか縁を切れないって感じに思っていたりするんじゃないかと思います。で、嫌々ながらもダラダラと関係を続けてしまったりするんじゃないでしょうか。皆さんも正直言って、そんな人との縁なんか出来る事なら切ってしまいたいですよね。でも、どうやってそう言う縁を断ち切っていったらいいかってなかなかわからないんじゃないかと思います。
ここでは、僕なりに思う悪い縁を断ち切る方法について簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
その関係を継続すると決めているのは自分だと気づく
まず、これを言ってしまうと、そんな事はないっておっしゃる方も出てくるとは思いますが、大前提として、どんなにその関係を切らないと言う選択をしているのは自分だと言う事なんです。僕はこれに気がつけるかどうかが、その関係を断ち切る為の第一歩なんじゃないかと思っています。では、なぜこれを知る事が必要なのでしょうか?こんな事知らなくても断ち切ろうと思えば断ち切れるんじゃないかと思いますよね。でもね、たぶんこれを知らない限りはそう簡単にはその関係を断ち切る事は出来ないんです。
それはなぜかと言うと、自分が決めていると気がついていない間は、おそらく自分にはその関係を断ち切ると言う選択肢がないと多くの人が思ってしまうからなんだと思うからです。要は、他人の軸で生きているって事なんです。そして、そう言う人って、その関係をどうするかの決定権は他人の手の中にあると思ってしまっている事が多い様な気がします。だから、その関係を続けていかなきゃいけない様な錯覚に陥ってしまっているんだと思います。
でもね、そんな事はやっぱりありえないと僕は思うんです。例えば、無理やり監禁でもされて、その人から逃げられない様になっているなんて話だったらそう言う人と関係を断ち切ると言うのは難しいのかもしれませんが、たまに世間を騒がせる様なもの凄い事件でもなければ、今の時代監禁なんてそうそう起こるもんでもないと思うんです。で、そんな感じで監禁の様な状態でなければ、そこから離れようと思えば離れる事は誰だって出来ると僕は思うんです。
だからと言う訳じゃないですが、やっぱりそう言う風に一緒にいたくないと思う人と関係を続けているのは、自分の意思って事が僕は多いんじゃないかと思います。でも、ここで朗報です。自分の意思でそこにいる事を決めているって事は、自分の意思でそう言う人と関係を絶つ事も可能って事でもあるんです。だから、その関係を断ち切らないのは自分で決めているって事に気がつく事がとても大切なんです。それがわかれば関係を断ち切るのはもう少しなんです。
関係を切る事に対する罪悪感を手放す
それでは、なぜ一緒にいたくないと思っているのに、その手の人の元から離れて言ったりしない人がいるのでしょう?これに対する僕の考えは、そこに罪悪感があるからなんじゃないかと思います。そこから離れる事に対して何かしらの申し訳なさがあるからなんじゃないかと思います。でもね、この罪悪感ってやつは実は自分の単なる妄想だったりするんです。自分が勝手に相手に対して悪いかな?って考え過ぎてるだけだったりするんです。だから、可能であればその罪悪感は手放してしまうといいと思うんです。
多くの場合は自分がその人の元を去ってしまったら、相手が困る様な状況になってしまうと思って離れられなかったりすると思います。でも、冷静になって考えてみると、意外と自分がその場からいなくなっても、案外相手はこまらなかったりするんです。でもなぜそんな風に考える事が出来ずに自分が悪いのかな?って思ってしまうのかって言うと、それは相手があなたに対して、何かしらのアクションを起こしていて、あなたに罪悪感を持たせる様に仕向けていたりするんです。要は、自分が誰かに罪悪感を感じている時って、その相手からコントロールされているなんて事が多いんです。
これも、やっぱり上に書いた様に他人に選択肢がある様に思っているからコントロールされてしまうんじゃないかと僕は思っています。なので、自分にはそこから離れてもいいと言う選択肢があって、それは自分で選ぶ事が出来るって思う事が大切なんです。そして、ほんの少しでもいいから、距離をとって冷静になってその人との関係性について考えてみるといいと思います。なぜ少しだけでも離れた方がいいかと言うと、相手はあなたにそう言う風に考える事が出来ない様に追い込んでくるからです。だから、罪悪感を感じてしまって離れられないでいるんです。そんな感じで、もしこの人と一緒にいたくないのに、なんか離れたら悪いなぁと思う時があったとしたら、短期間でも冷静に自分を見つめなおす時間をなんとか作って、自分とその人との関係について考えてみるといいと思います。たぶん、自分が関係を断ち切ってもなんとかなるって結論に達するんじゃないかと思います(てか、そう信じたい)。
スポンサーリンク
関係を断ち切る時は、用意周到に準備をしてピューっと離れる
で、もうここまできたら関係を断ち切るのはもうあと一歩です。関係を断ち切る事を決めて、それは自分の意思で行ってもいいってわかるまでがたぶん1番大変なんです。もうそれがわかってしまえば、あとは淡々と事をすすめていくだけなんです。基本的に人は、もう離れるって決めたら、とことん冷静になれるもんだったりするんです。これって、恋愛とかで相手を振るって決めた途端に冷たくなるって感じに近いんじゃないかと思ってます(笑)。
まぁでもここで焦らないで下さい。焦って事を進めると上手くいくものも上手くいかなくなる可能性があります。だから、出来るだけ離れる為の準備を相手にバレない様に進めていくのです。で、場合によっては完全に関係を断ち切る事が難しい場合もあるので、関係を断ち切った後になるべく関係が元の状態に戻せない様な所までいける様に準備を進めておくのです。これは自分1人でやる必要はないとは思います。自分が関係を断ち切る為の計画を助けてくれる人に頼るのは全然ありだと思います。でも、相手にはバレない様に事を進めていくって事だけは注意しながら行って下さい。
バレたら、かなりの勢いでさらに罪悪感を煽ってくる事になります。そうすると、関係を断ち切ると決めた自分の決断が揺らいできてしまう可能性が出てきます。なので、出来るだけ水面下で計画は進めていくといいと思います。そして、あまり焦らずゆっくりじっくり時間をかけて、関係を断ち切る為の準備を進めていくといいと思います。で、タイミングが来たら、あっという間に離れてしまえばいいんじゃないかと思います。そして、もう1つ大事な事は、離れた後に後ろ髪を引かれないって事です。時に相手はあの手この手を使ってあなたの事を連れ戻そうとします。でも、自分が一緒にいたくないと思っているなら、離れた場所から戻らないって事です。それが悪い縁を断ち切る為の鉄則です。
まとめ
いかがだったでしょうか?時にこの人ともう一緒にいたくないなって本気で思う事ってあると思うんです。でも、多くの人がその関係を嫌々ながらも続けてしまって苦しくなったり、辛くなったりしてしまうんじゃないかと思います。確かに断ち切りにくい関係ってある事はありますが、どんな関係でも断ち切れない関係って実際にはないんじゃないかと僕は思うんです。
その関係を断ち切るか、断ち切らないかは自分の意思で決めていいはずなんです。どれだけ相手に悪いなって思っても、自分がその場にいて辛いのなら、それは何とかして離れるしかないんじゃないかと僕は思います。離れる為には、離れる事は自分で決められるって事にまずは気づく事です。それがわかったのなら、後は関係を断ち切ると決断して、離れる為の準備を始める事です。あなたは一緒にいたくない人と関係を断ち切っていいんです。それはどんな人との間であってもです。罪悪感は捨てるのです。これは自分の人生です。自分の思った様に生きていいんです。他人の軸で生きる必要なんかないんです。
ゆーすけ
スポンサーリンク
スポンサーリンク
もし私の書いたブログ記事やツイートに価値を感じていただけている方がいらっしゃるのであれば、よろしければ以下よりサポートを頂けないでしょうか?もし少しでもサポートを頂けるのであれば、クリエイター冥利に尽きますし、今後の作品作りのモチベーションになります。
こちらから頂きましたサポートは、今後のブログ記事やツイートの取材費として大切に使わせて頂きたいと思います。
アメリカ在住の為、なかなか日本の本を手に入れる事が出来ません。ツイートやブログ記事の参考にさせていただきます。ご支援いただければ幸いです。
スポンサーリンク