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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、もの凄くいろんな角度から検討してみたけど、結局どれがいいのかわからなくて迷ってしまって決め切れない、なんて経験ないですか?これね僕もよくあります(笑)。こう言う時って考えれば考えるほど、どれを選んでいいのかわからなくなって混乱してしまいますよね。
それに加えて、結構時間をかけて考えてきたのだから、出来るだけ失敗したくないって気持ちが強くなってしまって、さらに選択するのを躊躇してしまったりもするんじゃないかと思います。その気持ちはとてもよくわかります。どうせだったら1番いい選択肢を選びたいですもんね。でもね、これは僕の経験から感じている事なんですが、ここまできたらぶっちゃけてどれを選んでもほぼ似た様な結果になると思うんです。
だからと言う訳じゃないですが、考えて考えてどれを選んでいいかわからなくなってしまった時には、どれでもいいから選んでしまうってのが実は1番いい方法なんじゃないかと僕は思っているんです。最後は深く考えずに自分の勘に頼ってしまうってのもアリなんじゃないかと思うんです。

ここでは、なぜ僕がこの様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
どちらを選んでもおそらく同じ様な結果が得られるのがなんとなくわかるから迷う
これは僕のちょっとした想像なのですが、上の様にいろいろ検討して迷ってる時っておそらく選択肢はかなり絞られているんじゃないかと思います。僕のイメージでは、選択肢が100個とかあったら迷うとかの話にならないと思うからです。それだけ沢山の選択肢があったら誰でもその数を減らそうと思いますよね。で、数が大きい段階での取捨選択って結構簡単だったりしますよね。それは、自分の選ぶ選ばないの基準があって、それの選ばない方に入ったものを片っ端から除外していけばいいだけの話なんですから、それを削っていくのは結構あっという間に終わるんじゃないでしょうか。
で、少しずつ迷い始めるのって、これも僕のなんとなくの感覚なのですが、だいたい5個ぐらいまで絞れてきてからなんじゃないかと思うんです。でも、それでもまだ迷うと言っても、自分にとっての良い悪いははっきりしているんじゃないかと思います。この段階の迷うはおそらく、これも捨て難いってのがメインの理由なんじゃないかと思うんです。でも、どれが自分の基準にちゃんと入っているのかを考えたら、あと2つぐらいを切るのは意外と簡単だったりすると思います。

そして、本題に入るのはここからです。この最後の3つぐらいから1つを選ぶのって本当に厄介だったりするんです。これってなぜだかわかりますか?そうなんです。その最後の3つってどれを選んでも同じぐらいに似通っているからなんです。確かに少しずつどこかは違っているとは思うのですが、これまで捨ててきた他の選択肢と比べてみると、この最後の3つ(もっと絞り込めていたら2つ)ってほぼ同じ様なものだったりするんです。だから本気で迷ってしまう訳なんです。
こんな風に言われると、確かにそうだなって思うと思うんです。でも、その迷っている渦中にいる時ってそういう風になかなか考えられないものだったりするんです。だからと言う訳じゃないですが、もし自分が何かを選んでいる時に2つか3つまで選択肢を絞り込む事が出来たとしたら、もうそこから先は何を選んでも同じだって思ってみるといいと思うんです。そして、思い切ってどれでもいいから選んでみてしまうといいと思うんです。これは大事な事なので強調していいますが、選択肢が2つか3つまでに絞られている時はどれを選んでもおそらく結果にそこまでの差はではいんです。なのであまり深く考えないで選んじゃってもきっと大丈夫なんです。だって、結局どれを選んだって変わらないんですから(笑)。

迷ってる時は迷ってる事が1番苦しい
結構迷ってる時はおそらくどれを選んでも変わらないと言う事がわかったとして、じゃあなんでどれでもいいからなんて感じで選ばなきゃいけないのでしょう?どうせだったら、もう少し検討して出来るだけいい選択肢を選びたいと思いますよね。でもね、もうここまで絞り込む段階で相当いろんな事を検討してきたはずなんです。だから、選択決める為の決定的な理由なんかがこれから現れるなんて事もほぼあり得ないんじゃないかと思います。なので、もうこれ以上考えるのは時間の無駄なんです。
そして、なんでどれでもいいから選んでしまった方がいいかと言うもう1つの理由は、迷っている時ってその迷っていると言う状態が1番苦しいからなんです。だってそうですよね。答えの出ない問題を永遠に解こうとしている訳なんですから。これは皆さんもおわかりかとは思いますが、何も生み出す事が出来ない状況にずーっととどまらなきゃいけないって結構辛いもんなんです。だから、もう思い切ってぱっと決めて次に進んでいった方がいいんじゃないかと僕は思うんです。じゃないと永遠に選ぶ事が出来なくてもんもんとした感じが続いていくだけになってしまうとも思うからです。

なので、もう考えて考えてこれ以上は考えても答えが出ない時には、自分を苦しみから救ってあげるぐらいの気持ちでどれもでいいから選んでみて下さい。きっと気持ちが楽になると思います。で、この時に選ぶのはもう本当にどんな方法でもいいと思います。「どちらにしようなか天の神様の言う通り」みたいなもので選んじゃったっていいんです(笑)。もうしつこいぐらいに繰り返しますが、どれを選んでもほぼ同じ結果になるからです(笑)。

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選んで違うなと思えばもう1つに変えればいい
そして、ぱっと選んでしまっていい理由の1つとしては、選んでちょっと違うなって思えば、もう1つの方に戻ってしまえばいいからなんです。だって、似たようなもんなんですよ。変えたってそこそこ順応出来るもんなんです。確かに、その最初の選択が無駄になってしまうって考え方もあるかもしれません。でも、その選択をしたから、それが合わなかったと気づけた訳なんです。その選択をいつまでもしないでもやもやしているよりは、自分にはそれが合わないときっぱりわかった方が僕はいい様な気がしています。そう言う意味からも迷っている時はどれでもいいから決めてしまうってのもありなんじゃないかと僕は思っています。

で、選んだ時にそれがたまたま自分にフィットしたって時もあると思うんです。そんな時はあまり深い理由もなく選んだ手前、もしかしたら他の選択肢の方が良かったんじゃないかって不安になったりもすると思うんです。でもね、こればっかりは他の選択肢を選んだ場合の結果を見る事はどうやっても出来ないので、他の選択肢を選んだ場合は今より悪い結果が待っていたかもしれないと思っていればいいんじゃないかと思います。まぁこれを言い換えるなら、自分が選んだ選択肢が1番良いものだったと思うといいんじゃないかと思います。


まぁそんな感じなので、沢山考えてあと少しの所で迷っている時は、あまり深く考えずにどれでもいいからぱっと選んでしまうってのが僕はいいんじゃないかとやっぱり思っています。
まとめ
いかがだったでしょうか?時に考えても考えてもどれを選んだらいいか迷う事ってあるんじゃないかと思います。でも、そんな時は大体選択肢の数は絞られているんじゃないでしょうか?そして、そんな感じで迷っている時っておそらくもうどれを選んでも同じ様な結果になる事がわかっている時だったりするんじゃないでしょうか。だから、迷っているより、思い切って選んでみるのがいいんじゃないかと思います。たぶんどれを選んでも結果に大差はないのですから、どれでもいいからぱっと選んでしまうといいんじゃえばいいんだと思います。

そこまでいったら、完全な正解を選ぼうとするよりも、正解でも不正解でも選ぶ事を優先するって感じでいいと思います。そこまで考えたなら、例え正解でなくても、大きな間違いにはならないはずです。迷って苦しむより、選んで楽になった方がいい様な気がします。悩んで考えてある程度まで的が絞れたならもう選んでしまうんです。たぶんそれが正解なんじゃないかと思います。
ゆーすけ
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