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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、悪口を言われているのに気がついてしまったらどんな気分になりますか？もちろんいい気分になんかならないですよね。絶対に嫌〜な気分になっちゃいますよね。ただ嫌な気分になるだけならまだしも、悪口を言われてる事が気になって気になってしょうがなくなっちゃうんじゃないでしょうか？
その気持ちはとてもよくわかります。なんでそんな事言われなくちゃいけないんだ？ってイライラしちゃいますよね。でもね、それは相手の思う壺なんです。相手はこちらに構って欲しいから悪口を言ってくるんです。だからと言う訳じゃないですが、悪口を言われたからってそれに反応したりしない方がいいんです。そんな感じなので、可能な限り悪口を言われても気にしない方がいいと僕は思うんです。
ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
悪口を言ってくる人は、実はあなたの事が好きでしょうがない
まずこれは、ちょっと意外に思うかもしれませんが、あなたの悪口を言ってくる人って言うのは、ほぼ間違いなくあなたの事が好きで好きでしょうがないんです。えっ？そんな事ないでしょ、嫌いだから悪口を言ってくるんでしょって思うかもしれません。確かにあなたのなんとなくイラついているってのはあるかもしれません。でも、それは嫌いだからじゃなくて嫉妬だったりするんです。あなたの事が羨ましいから悪口を言っているって可能性があるんです。
でもなんで、そんなめんどくさい事をするのでしょう？まぁ簡単に言うとこの人たちは構ってちゃんなんです。あなたの事が輝いて見えるけど、それを素直に言えないから、悪口と言う形であなたの気を引こうとしているんです。だって、誰だって悪口を言われたら気になっちゃいますもんね。それが彼らなりの気の引き方なんです。本当にめんどくさいですよね。
だからね、これはちょっと上にも書きましたが、どれだけ悪口を言われてもそれに反応したら絶対にダメなんです。それはなぜかと言うと、悪口を言えばあなたが反応してくれるって相手に教えている様なもんだからです。ではなぜいけないのでしょう？もし皆さんが、誰かの気を引きたくて試した方法が上手くいったとしたらどうします？おそらくその方法を何度も何度も繰り返して相手の気を引こうと思うんじゃないでしょうか。なので、一回でも悪口に反応したら最後、何度も何度も悪口を言われ続ける事になってしまうんです。だから悪口を言われても出来る限り気にしない方がいいんです。
そして、もう1つ悪口を言われた時に反応しない方がいい理由としては、相手が自分より確実に下にいるからです。まぁ確かに人と比較してランク付けするのはよくないとは思いますが、悪口を言ってくる様な人と自分が同じレベルにいるって思うのもあまり良くはないとは思います。まぁちょっと言い方を変えるとしたら、自分は彼らとは違う次元に存在してるぐらいに思ってみるといいのかもしれません（笑）。まぁここで何が言いたいかって言うと、相手と同じ土俵に立たない方がいいって事です。悪口を言われて、それに反応してしまうって言うのはそう言う事なんです。そう言う意味からも、絶対に悪口には反応したりはしない方がいいと思います。
じゃあどの様にしたら、反応しないで済むのでしょう？これは、悪口を言われたら「勝った」と思ってみると僕はいいんじゃないかと思います。悪口を言われてイラっとくるのは、それが悔しいからだと思います。でも、それが嬉しい事に変わってしまえば、なんとなくイラっともこないし、わざわざ自分の時間を取ってまで相手に反応しようとは思わなくなるんじゃないでしょうか。悪口を言われたら喜んでしまうぐらいの心の広さを持ってみるといいんじゃないかと僕は思っています。
悪口を言われて気になってしまう自分を許す
そんな風に悪口には反応しない方がいいってわかったとしても、悪口を気にしないで流すってそんな簡単に出来ることではないと思います。そこまで心が穏やかな人なんて正直この世にはいないんじゃないでしょうか（笑）。どんなに心が強い人でも、どんなに怒らない様な人でも自分の悪口を言われているのを知ってしまったらそれなりに気になってしまうのは当然の事だと思います。逆に悪口を言われても何にも感じない人の方が何かがおかしい様な気がします（笑）。
だからね、悪口を言われて気になっちゃうのはしょうがない事なんです。自分の気持ちを無理になかった事にはしない方がいいと思うんです。じゃないといずれその悪口を言われて気になったって事が消化出来なくなってしまうと思うからなんです。じゃあその気持ちをどこに持っていけばいいのでしょう。まぁ僕は悪口を言われて気になっていると感情はどこにも持っていかなくていいと思っています。「あー今自分は悪口が気になっちゃっているんだな」ってその感情をそのまま認めてあげるだけでいいんじゃないかと思います。要は、そう感じている自分を許してあげればいいんだと僕は思っているんです。
そして、気にはなったとしても、上に書いた様に、反応しなければいいだけの話なんです。可能であれば、「へーそんな見方もあるんだな」って感じでその人からも学んでみるといいんじゃないかと思います。まぁこれはちょっと高度なテクニックかもしれませんが、嫌な事を言ってくる人からも何かしらを学ぶ事が出来る様になれば、感謝する気持ちが生まれて相手に対して攻撃的になる事もなくなるんじゃないかと思います。これに関しては簡単な事ではないと思うので、もし可能であればって感じで軽くとらえてもらえるといいなぁと思います。
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悪口に対して何を返しても相手の悪口が終わる事はない
そして、これも1つの大事な、悪口に反応しない方がいい理由なのですが、悪口に反応すると、上にも書いた様に、彼らは喜んでもっと悪口を言ってきます。で、もしこちらが反論でもしようものなら、それに対して必ずまた何かしらの悪口とか、文句とかを返してくるんです。そして、残念ながらこの戦いに終わりはありません。こちらが折れない限りは終わりません。だって、彼らはあなたが構ってくれる事が嬉しいんですから。
でも、1つだけ安心して欲しいのは、何度も何度もこちらの反論に返答してくると必ず彼らの回答にはほころびが出てきます。そのあたりでおそらく、やりあっても意味がないと言う事には気づくとは思います。そして、それにイラっとしていた自分がバカバカしくなってきます。まぁ1度ぐらいはそう言う経験をしてみてもいいかもしれません。こう言う経験をすると、相手が言ってくる悪口には何の意味もなくてただあなたに相手をして欲しいだけなんだって事がわかる事はわかると思います。でも、これだけは言っておきます。確実に時間の無駄です（笑）。だから、最初から悪口なんかには反応せず、放っておくのが僕は1番なんじゃないかな？って思っています。
まとめ
いかがだったでしょうか？時には意味もわからず人から悪口を言われてしまうって事はあるんじゃないかと思います。確かに悪口を言われるのって嬉しい事ではないですが、それを正そうとしたりして、相手の悪口に反応するのは出来る限り避けた方がいいと思います。だって相手はあなたの事が好きなので、構って欲しいだけなんです。構って欲しいけど、そのやり方がちょっとおかしいってだけなんです。
でもね、そんな悪口を言ってくる人なんかには構ってあげる必要はないんです。だって構ってしまったら、あなたがその人と対等に付き合っている事にもなってしまうからです。悪口を言う人なんかと同じ次元で生きる必要なんかないんです。だから出来る限り悪口には反応しないのです。可能な限り悪口は気にしないのです。
その為には、悪口を言われたら、「勝った」と思うといいと思います。悪口を言われたら、「ありがとう」と思ってみるといいと思います。だって相手はあなたの事が好きで好きでしょうがないんです。そんなに自分を好きになってくれるなんてありがたい事です。でも反応はしないのです（笑）。悪口を言ってくる人なんか放っておくのがいいんじゃないかと思います。
ゆーすけ
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