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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、ストレスってありますか?正直言ってストレスが全くないなんて人はいないんじゃないかと思います。けど、そのストレスにどう対処していくかって言うのは人によって全く違っていたりするんじゃないでしょうか。その対処の方法が上手な人はストレスがない様に見えて、その対処の仕方が上手じゃない人は常にストレスフルな状態に陥っているって感じなんじゃないのかな?って僕は思うんです。
じゃあストレスがあまり溜まらない人と、常にストレスを抱えている人との間にはどんな違いがあるのでしょう?まぁ単純に言って、ストレスの解消方法が違うんだと思います。ストレスが溜まりにくい人は、それを解消する方法が上手なんだと僕は思います。そして、これは僕がなんとなくストレス解消が上手な人を見ていて思うのは、この手の人たちは、ストレスを解消するやり方だけじゃなくて、その頻度やタイミングも上手な感じがするんです。
一体全体何が違うかと言うと、ストレスを溜めて溜めてギリギリになってから解消しようとするのではなく、ストレスが溜まり始めた早い段階でこまめにガスを抜いているって感じなんです。こう言う人たちを見て思ったのは、このこまめにガスを抜くってストレスを溜めない為にとても大事な事なんじゃないかって事なんです。
ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
ストレスは溜めるといずれ爆発する
まぁこれはもしかしたら、皆さんもご存知だとは思いますが、ストレスってものは自然に消滅してくれるって事はほぼありません。その原因がなくならない限りは、自分の心に何かしらが残ってしまいます。それはイライラなのかもしれませんし、ドキドキなのかもしれません。でも、そう言うものはだんだんと蓄積されていくもんなんです。


初めのうちはそこまで大したストレスではないので、意外と気にならないし、そのうち慣れていくだろうなんて感じの思っている事が多いんじゃないかと思います。で、そんなこんなしているうちに、そのストレスの大元がなくなってしまって、特に解消する必要もなくストレスがなくなってしまうなんて事もあったりするんじゃないかと思います。でも、そう言うものは非常に稀なケースだと思います。大抵の場合はストレスって見えない形で自分の中で膨らんでいってしまうもんなんです。
そして、気がついた時にはもう手の施しようがなくなっていたりもするんです。もうここまできてしまったら、自分ではどうにも出来ません。そのストレスは、大爆発してしまうと思うんです。そして、こんな感じでストレスが限界を超えてしまうと、心がポッキリ折れてしまったりするんじゃないかと思います。これは、本当に突然やってきます。直前まではなんとも思っていなかったのに、あっという間に心が折れてしまうんです。これはどんなにメンタルが強さには全く関係がないって事も忘れない様にしておいて下さい。そして、さらに厄介な事に、一旦折れてしまった心って言うのは、なかなか元の状態に戻すのが難しいんです。

だからと言う訳じゃないですが、心がまだ元気なうちからこまめにストレスと言うガスを抜いておく必要があると思うんです。限界まで溜めて解消しようとしても、それでは手遅れって場合が多いんです。なので、ちょこちょことストレスは解消してあげる事が必要なんじゃないかと僕は思っています。
息抜きではなく、ガス抜きである事が大切
そんな感じで限界まで溜めないで、こまめにストレスは解消していった方がいいって事は納得して頂けたんじゃないかと思います。まぁでもこれって結構当たり前の事かもしれませんよね。まだ小さいうちにストレスの芽を摘んでおけば、そのストレスも解消しやすいですし、限界まで溜まるなんて事にもならないなんて誰だってわかってますよね。でも、それがなかなか出来ないし、やり方がいまいちわからないってのも実際だったりするんじゃないでしょうか。
で、僕がここでちょっと強調しておきたいのは、ストレスを解消していくのに適しているってのは、息抜きではなく、ガス抜きであるって事なんです。まぁなんとなく言葉のニュアンスからこの2つが違うってのはわかるとは思いますが、はっきりとした違いってわからないんじゃないかと思います。なので、これから僕なりの息抜きとガス抜きの違いってものをちょっと説明してみたいと思います。
まぁ簡単に言うと息抜きって言うのは休むとか休憩するって感じに僕はとらえています。確かにストレスが溜まった時に休息をとる事はとても大切です。ストレスが溜まった時にはそのストレスから距離を取る事も必要なので、思い切って休息をとって息抜きするのは何も間違ってはいないと思います。でもだからと言って、息抜きをしたからと言ってストレスの解消になるかって言うとそれはそれでちょっと物足りない気がしないでもないんです。

それに加えて、世の中の人ほとんどの人がほぼ毎日ストレスを抱えていて、それを息抜きだけで解消していくってちょっと無理がある様にも思えてしまうんです。確かに、人には休まなきゃいけない時は絶対にあります。でも、それをこまめに行うって人によっては実行する事が難しい場合もあるんじゃないかと思います。

だからガス抜きなんです。ガスを抜くって言うぐらいなので、何かを自分の中から外に出す様なものである必要があると僕は思っているんです。それに加えてそれが頻回に行えるものであるといいと思うんです。じゃないとしょっちゅう自分に降りかかってくるストレスに対応していく事が出来ないと思うからです。次の章では、どの様なものがガス抜きに向いているかについてお話ししてみたいと思います。
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ガス抜きに向いているのは体を動かせて、大声が出せるもの
それではここで皆様お待ちかね、ゆーすけオススメのガス抜きの方法です(笑)。僕がガス抜きに向いているなぁと思っているのは、体を動かせて、大声が出せるものなのです。どう言うものがあるかって言うと、僕が1番最初に思いつくのは運動ですね。僕は、この歳になっても昔からやっている草サッカーを週1−2回のペースで続けています。これだと体も動かせるし、大声を出してもなんの違和感もないんです。でね、これが僕にとってのかなりのガス抜きになっています。

でも、大人になるとこんな感じの大声を出せる様なスポーツってなかなかやる機会がないですよね。その気持ちはとてもよくわかります。そんな方には、カラオケなんかがいいんじゃないでしょうか。僕がいるアメリカには、カラオケボックスみたいなものはないので、カラオケ自体で発散する事は出来ませんが、家の中で踊りながら歌を歌ったりする事は時々あります(まぁアメリカの田舎なので、ご近所に対する騒音を気にする事はないってのはありますが)。
そして、もう1つオススメなのが、車を運転していて車内で1人でいる時に体を揺らしながら大声で叫ぶ(もしくは歌う)ってものです。これは本当にガス抜きにはもってこいです。かなりスッキリします。こんな感じで僕は体を動かせて、大声を出せるものが簡単で頻繁に出来るガス抜きだと思っています。
でも、ここで1つ注意して欲しいのが、ガス抜きと称して誰かに愚痴をこぼしたりするのはやめた方がいいって事です。これはたまにはいいですが、頻繁にやると確実に嫌がられます。そして、こんな事を言った所で意外とスッキリしないんです。それはなぜかと言うと自分の口からネガティブなエネルギーを発しているからです。だから、愚痴をこぼした後ってなんとなくドロドロした気分になったりするんです。なので、やっぱり体を動かして、大声を出すってのが、1番のガス抜きなんじゃないかと僕は思っています。

まとめ
いかがだったでしょうか?人は誰でも少なからずストレスを抱えていると思います。どんなにストレスがなさそうに見える人でもストレスが全くないって事はないんじゃないかと思います。でも、そう言う風にストレスがない様に見える人はストレスがないんじゃなくて、そのストレスに対する対処の仕方が上手いんじゃないかと思います。
それがどの様に上手いのかと言うと、こう言う人はストレスを限界まで溜めずにこまめにガス抜きをしている様な印象があるんです。僕はこれは本当に大事な事だと思います。ストレスは限界まで溜めてしまうと、ある時急にそれまで耐えられていたストレスに耐えられなくなって、心がポッキリ折れてしまう事があるからです。もうそうなってしまうと、元に戻すのが大変になります。最悪何年も苦しむ事になってしまう事だってあるんです。なので、こまめにガスを抜いてストレスは小さいうちに発散していく事が必要なんじゃないかと思っています。
で、どう言う風に発散していくのがいいのかと言うと、僕は体が動かせて、大声を出せるものって言うのがストレス発散には1番いいガス抜きなんじゃないかと思っています。こう言うものを普段のあまりストレスが溜まっていない時から見つけてちょこちょこと続けてみるといいと思います。ガスは自分がストレスを感じる前から抜いておくぐらいがちょうどいいんじゃないかと思います。
ゆーすけ
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