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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、「なんでこんな事も出来ないんだ」とかって感じで自分を責めちゃったりしませんか?まぁ確かに時には自分の事を律する事も必要な事もあると思うので、少しは自分に厳しくするのもアリかもしれませんが、自分を責めるほど自分に厳しくする必要はないんじゃないかと僕は思うんです。
で、これは僕の今までの経験から感じている事なのですが、人って自分に自信がない時に限って自分の事を必要以上に責めてしまったりするんじゃないかと思うんです。確かに自分に自信がない時って何をやっても上手くいかない事が多いので、自分のやる事なす事に納得がいかず自分に攻撃的になってしまう事が多い様な気がします。
でも、自分が何をやっても上手くいかなくてフラストレーションを感じている時に、1番自分の近くにいる自分に責められてしまったら元も子も無くなってしまうんじゃないかと思います。だからと言う訳じゃないですが、どんなに自信がなくても自分を責めるのはやめた方がいいんじゃないかと僕は思うんです。
ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについてと、どの様にしたら自分を責めずに済むかについて僕が思っている事について、簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
自分を責めても自分に自信がつく事は絶対にない
まず最初に、なぜ自分に自信がない時に自分を責めたりしない方がいいかと言うと、そんな事をしても自分に自信がつくって事は絶対にないからです。それはなぜかと言うと、自信がない時に欲しいものって厳しさではないからです。だって皆さんもそうじゃないですか?もし自分が自信をなくして落ち込んでいる時に誰かにけちょんけちょんに責められたとしたって全然嬉しくないんじゃないでしょうか?そりゃそうですよね、そんな時にさらに厳しくされたって「ありがたい」なんて一切思わないですよね。どちらかって言うと「そんなに追い込まなくたっていいじゃん」って感じでなんか悲しい気持ちになるんじゃないでしょうか?
まぁ中には、そう言う風に厳しく責められる事で「何くそ」って思って気合が入るなんて方もいらっしゃるかもしれませんが、ほとんどの人はそんな風に自信を失っている時に責められて追い討ちをかけられるとさらに自信を失っていくんじゃないかと思います。これってこんな風に他人に責められている事を想像すると理解しやすいとは思います。でも、これと同じ事を自分の事責めている人って言うのは自分に対して行なっているんです。
そして、皆さんにはあまりこう言う感覚は何かもしれませんが、自分の1番身近にいる人って自分なんです。その1番近くにずーっといる人に責められ続けるって結構辛い事だと思いませんか?僕ならちょっと耐えられないと思います(笑)。だってもしこれが他人だったら、責められたとしてもその人から離れる事も可能ですが、自分だったらどうやったって離れる事は出来ないんです。そんな感じで、常に1番近くにいる人に責められていたら、自分の自信はどんどんなくなっていくんじゃないかとも思います。少なくともそうやって責められる事で、自分に自信が湧いてくるなんて事は絶対にないと思います。
なので、自分の1番近くにいる自分の事は責めたりしない方がいいと思うんです。それをやってしまったら確実に自分の自信はさらに失われていく事になるんじゃないかと思います。
自分に自信がないって事を認めてしまう
ここまでの話で、自分の事は責めない方がいい(特に自分に自信がない時は)って事はわかって頂けたんじゃないかと思います。では、次にどうしたら自分の事を責めない様にする事出来るのかって事を説明してみたいと思います。僕が思う自分を責めない様にする為のコツとしては、自信がない自分ってものをそのまま認めてしまうって事なんじゃないかと思います。えっ?たったそれだけなの?って思ったかもしれません。でも、これって簡単な様で意外と難しいですよね。
おそらくそう言った自信がない自分ってのを認めるのが嫌だから自分を責めてしまうんじゃないかとも思うからなんです。で、自分に自信がないって状態に陥っているって事は、何かしらが上手くいっていないからなんじゃないかと思います。でもね、そうやって上手くいかないって事も含めて自分なんです。そして、上手くいかなくて自信を失っているのも自分なんです。そこに目をつぶって、上手くいっていない事をなかった事にしようとはしない方が僕はいいと思うんです。
そうやってみない事にしようとするから自分を責めてしまうんじゃないかと僕は思います。なので、上手くいっていない自分とか、出来ない自分とかをきちんと認めて、それが自分なんだと思い込む所から始めてみるといいと思うんです。だって、そうやって上手くいっていないとか、出来ていないとかって言うのが今の自分の現実なんです。そこは認めた方がいいと思うんです。てか認めなくちゃいけないと思うんです。
そして、そう言う自分をすぐには好きになれないかもしれませんが、嫌いになるのはやめてみるんです(最終的にそんな自分を好きになれるって事が理想ですが)。そう言う風に思える様になれば、僕は自然と自分を責めるって事はなくなっていくんじゃないかと思います。なので今現在にありのままの自分を認めるって事が自分を責めない様にする為の第一歩なんじゃないかと僕は思っています。
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自分の友達として自分に接してみるといい
で、そんな風に自分に自信がないって事を認める事が出来る様になったとして、次はどうやって自分に接していけば自分の事を責めずに済むのでしょう。僕は、自分に対して自分の友達の様に接していくのがいいと思っています。それはなぜかと言うと、まず先ほども書きました様に、自分の1番近くにいる人は自分です。その人がもし自分の敵だったとしたらもの凄く辛いですよね。でも、そう言う人が自分の友達だったらどうでしょう?まぁなんとなく安心する事が出来るんじゃないかと思います。なので、出来る限り自分に対しては友達として接してあげるのがいいのではないかと思います。
そして、なぜ友達として接するのがいいのかと言うと、もし皆さんの友達が自信をなくして落ち込んでいるのをみたらどうしますか?その友達の事を責めますか?そんな絶対に事しないですよね。おそらく励ましたり、勇気付けたりするんじゃないかと思うんです。そして、友達が辛そうにしていたら特に何かする訳じゃなくても横にいて寄り添ってあげようとするんじゃないかと思うんです。これね、別に他人に対してだけじゃなくて、自分に対して行ったっていい訳なんです。そして、自分の事を自分の友達だと思っていればそう言う事が自然に出来るんじゃないかとも思うんです。なので、僕は自分に対しては友達として接してみる(特に自信を失っている時なんかは)って事をオススメしているんです。これって意外と効果があると思います。もし自分に自信をなくして自分を責めたくなった様な時には騙されたと思って試してみて下さい。
まとめ
いかがだったでしょうか?自分に自信をなくしている時には、自分の不甲斐なさに納得がいかず自分を必要以上に責めたくなってしまったりするんじゃないかと思います。でも実際はそんな風に自分を責めた所で何も良い事なんかないんです。どれだけ自分の事を責めた所で自分に自信が湧いてくるなんて事は一切ないですし、逆に今よりもっと自信を失う事になってしまったりする可能性もあるんです。
なので、自分の事なんか責めたりしない方がいいんじゃないかと僕は思うんです。自分に自信を失ったいる時なんかはなおさらです。自分を責めない為には自信のない自分を丸ごと認めてしまう事です。自信がない自分を含めて自分なんです。そして、そんな自分に自分の友達として接してみるといいと思います。そうすれば自分の弱さに寄り添う事が出来て、自然と自分を責める頻度は少なくなると思います。
ゆーすけ
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